• 2015/09/01
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「織田信長」ゆかりの地、津島市

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Tsushimashi01

名古屋市の西、およそ16kmに位置する津島市は、「信長の台所」として知られ、戦国時代の名武将「織田信長」にゆかりのある都市として知られています。観光を主な産業としており、県内のみならず全国的に有名な観光スポットも多い都市です。それでは津島の特徴をご紹介しましょう。

愛知県の尾張地方に属する津島市の人口は約6万4000人、面積はおよそ25km²。古くから「津島神社」の門前町として栄え、また交通・経済の要を担う「湊町」として繁栄してきました。戦国時代においては、尾張地方最大の商業都市と呼ばれるほどの栄華を誇ったのです。当時、津島市の北西約4kmほどにあった「勝幡城」の城主、織田信定は、戦国時代の三英傑のひとり「織田信長」の祖父です。信長が津島市の伝統行事である「尾張津島天王祭」をよく見物していたという記録が残っており、やがて尾張の統一を果たすと、津島市の経済力を後ろ盾にし、天下統一へと向かって行きました。これが津島市が「信長の台所」と呼ばれる所以です。

このような歴史をたどってきた津島市には、重要文化財に指定されている「堀田家住宅」をはじめ、歴史的にも価値のある名所が数多く残されており、観光が市の主な産業となっています。特産品としては「イチゴ」や「ナマズの蒲焼」、津島神社の土産として知られる銘菓「くつわ」「あかだ」などがよく知られています。

周辺地域が企業の積極的な誘致や住宅都市の建設などに力を注ぐなか、津島市は、長年育まれてきた伝統ある文化を大切にしています。この伝統を後世に伝えるために、若い世代の誘致も積極的に行っています。「住みやすい街づくり」を目指したこのような市政も津島市の特徴の一つといえます。介護・子育て支援、地域医療の活性化を主な柱とするこの取組で、「つしま子育て応援券」はその具体例です。子育てにかかる費用負担の軽減を目的とした一種の「商品券」のようなもので、保育園の一時利用や任意の予防接種、絵本やおむつ、チャイルドシートといったベビー用品の購入が可能です。赤ちゃんを連れての外出時の負担を軽減する目的でタクシーでも利用することができます。
また津島市立病院に導入されている「サイバーナイフ」という最先端の医療設備も大きな特徴です。これは頭蓋骨を切開せず、脳腫瘍などを治療できる装置で、東海地方では唯一の設備として、県外からの患者も積極的に受け入れ、治療を行っています。

これからの津島市がめざすもの

歴史のある建築物と伝統ある行事に恵まれ、観光地として発展をしてきた津島市。高齢化社会をむかえるなかで、市で育った子供たちに津島市の魅力を理解してもらい、未来につないでもらうのがこれからの課題です。その取り組みとして「第一回津島おもてなしコンシェルジュ育成講座」が開催されました。市の歴史や観光スポットについて学んだり、笑顔の作り方やコミュニケーションの方法などを覚えることで、観光客に心のこもったおもてなしを提供できるようにしよう、という趣旨です。この講座には市立高校の学生も参加しました。このような施策を通して市の観光を担う若い世代の育成を積極的に行っています。

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ライター/ヨムーノ編集部
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