• 2015/09/01
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伝統ある高校野球発祥の地、大阪府豊中市の住みやすさ

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Toyonakashi01

高校野球、高校ラグビー、高校サッカー、高校アメフトなど、多くの高校生スポーツ発祥の地とされている大阪府豊中市。千里ニュータウンの開発による人口増加によって大きく変わってきた豊中市の、歴史的な魅力について、紹介していきます。

大阪府豊中市は人口約39万人の街。商業やサービス業を中心として発展してきた豊中市は、それまで農地などの自然が多くの面積を占めていましたが、千里ニュータウンという日本最初となる大規模なニュータウン開発によって人口が急激に増加し、市街地が70%を占めるようになり、農地や山林は5%以下になりました。

交通アクセスが便利な立地条件で、鉄道路線は阪急電鉄宝塚本線、神戸線、北大阪急行電鉄南北線、大阪高速鉄道大阪モノレール線などが走っており、さまざまな場所へ人々を繋いでいます。さらに市内には、大阪府池田市と兵庫県伊丹市にまたがる形で国内線の主要空港である大阪国際空港があり、旅行などの際にも役立つ場所です。
そして豊中市を代表すると言えるスポットが「豊中グラウンド」です。今では全国の人々に親しまれ、高校球児の大きな目標となっている全国高等学校野球選手権大会。前身の大会である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのが豊中市にある「豊中グラウンド」でした。1988年には第70回大会を記念して「高校野球メモリアルパーク」が整備され、高校野球100周年の2015年には記念シンポジウムが開催されるなど、高校野球の文化を意欲的に発信しています。

高校野球以外にも「豊中グラウンド」では、高校ラグビーの元祖となる第1回日本フートボール優勝大会が1918年に開催されました。その後、大会の名称が変更されるなどしてだんだんと広がりを見せていくうちに1963年から花園ラグビー場で開催されるようになりました。
スポーツ以外で有名なものとしては、「マチカネワニ化石」があります。国の登録記念物として登録されているこの化石は、それまで野生のワニがいないとされてきた日本において、生息の事実を証明した貴重なものです。これをモデルにし、1986年には市制施行50周年を記念したシンボルキャラクターとして「マチカネくん」が誕生するなどユニークな施策も行われています。

スポーツ発祥の地を守り、後世の育成に励む

高校野球100周年を迎えた2015年8月には記念シンポジウムを開き、スポーツ文化の素晴らしさを広める活動を実施した豊中市。ちなみに豊中市は、野球、ラグビー、サッカーに続いて高校アメフト発祥の地でもあります。敗戦後の日本における進駐軍がタッチフットボール(アメフトに似た競技)を広めるため、1946年に豊中市の旧制豊中中学校へ指導をしたことが始まりとなりました。高校野球をはじめとし、さまざまな高校スポーツの発祥となってきた豊中市は、その歴史を繋いでいくために、シンポジウムの他にもさまざまな施策を行っています。それによって今後も未来の新たなスポーツ選手が生まれてくることに期待したいです。

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ライター/ヨムーノ編集部
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