2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

カフェ風インテリア変身!趣のある「りんごの木箱」に無印のアルバム収納

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ライターのasamiiimasaです。
出会いと別れの季節。思い出の品を、かさばらず、おしゃれに収納するコツとアイデアをご紹介させていただきます。

おしゃれなりんご箱を収納BOXに

asamiさん(@asamiiimasa)がシェアした投稿 -

木箱収納のようなBOXは実はりんご箱なんです。
大手スーパーのりんごの陳列に使われていたものでした。
勇気を出して 譲ってもらえないかとお願いしてみたところ快く差し上げますとお返事をいただけました。

ほんのりりんごの香りがするこの箱をヤスリをかけてワックスを塗って滑らかに仕上げました。
向かって右側が思い出の場所。
アルバムとフォトブック。娘たちの小さな頃の大切な思い出の品をグレーのボックスにしまっています。
リボンをほどいて蓋を開けると、へその緒や幼稚園の頃のお便り帳、名札などが入っています。
はじめて書けた顔の絵や文字は1冊に糊付けしてまとめています。
大人になった時、生まれてからの成長を誇りに思ったり、自分を労ったりそんな箱にしてほしくて保管しています。

これを個別に分けて2箱。 残り1箱は娘たちが私たちにくれた手紙や絵。
たまに見返して 胸いっぱいになって活力にしています。私の宝箱でもあるのです。

無印良品のアルバムも便利

アルバムは年に1冊。 2001年〜2013年まではカメラで撮影したものをプリントして無印良品のアルバムに。

旅行用や娘たちの作品用はまた別の1冊にまとめてあって、この段が埋まったタイミングでカメラで撮影することが減ってきたのでフォトブックに変更しました。

思い出と一緒に本などもここに収納していますがカラフルな背表紙は処分して、色がグラデーションになるよう並べて。

重ねてある本は読み返すことはあまりないけれど、保管しておきたいものなので表紙が見えないようにして収納しています。
雑貨が置いてあるスペースは本や思い出が増えたらまた見直したりできるので今は飾るスペースとして楽しんでいます。

たくさんある思い出を厳選するのは難しいかもしれませんが、自分にとって大切なものと向き合うチャンス。
作品はなくても写真に残せば作った時のことは思い出すことが出来るし、たくさんの写真がなくてもその場に行った1枚があれば楽しかったことは思い出せます。

大切な思い出が詰まったもの。
気持ち良く前に進んでいけるように納めてみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ライター:asamiiimasa
五感を大切に 季節を感じながら暮らしについて日々考えて過ごしています。ご機嫌な毎日を送るために私がしていることをお話しさせていただこうと思っています。
Instagram:@asamiiimasa
usagi works
この記事を書いた人
asamiiimasa

五感を大切に 季節を感じながら暮らしについて日々考えて過ごしています。ご機嫌な毎日を送るために私がしていることをお話しさせていただこうと思っています。

無印良品

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ