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マダムモーの「こいのぼり」はリビングのインテリアにぴったり

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、1級建築士でヨムーノライターのusagi worksです。

5月5日はこどもの日です。
4月中旬頃からこいのぼりを飾る季節になりますね。

都心で屋根より高いこいのぼりは見かけなくなりましたが、ベランダサイズのこいのぼりくらいは用意したいですよね。

今回、ここでご紹介するこいのぼりは室内に飾るこいのぼりです。
その名も「Madame Mo(マダムモー)こいのぼり」。
フランスの100%オーガニックコットンを使ったこいのぼりを紹介します。

フランスではお部屋を飾るインテリア「KOINOBORI」

Madame MO(マダムモー) は、日本好きなフランスの女性2人組によるユニットです。
カラフルでポップな『こいのぼり』は、フランスではお部屋を飾るインテリアとして、またお子さんがすくすく育つというシンボルとして一年中親しまれているのだそうです。

オーガニックコットン100%で汚れたらお洗濯もできるので、室内にインテリアとして飾るにもピッタリです。 サイズは現在、Lサイズ(140cm)・Mサイズ(100cm)・Sサイズ(70cm)・XSサイズ(45cm)の全部で4種類。 そしてカラーも、サイズごとにたくさんあります。 リビングに吊るされた5匹のこいのぼり 家にお迎えしたのは、Lサイズのあずき・Mサイズのゴールドとシルバー・Sサイズのブルーとピンクの、合計5匹のこいのぼりです。

息子の初節句前にこいのぼりを探していた時に見つけ、初めて見た時にはあまりの可愛さにビックリしました。

初節句から1年待ってようやく購入

そしてさっそく購入を検討しましたが、すでにどこも売り切れで断念。
その次の年に早々に予約までして、ようやく購入することができたこいのぼりです。

苦労して手に入れたことも、たくさんのサイズ・カラーから組み合わせを真剣に選んだのも、今では我が家のいい思い出となっています。

当時よりも種類やサイズもそして取り扱いのある店舗も増え、今ではかなり購入しやすくなりました。 最近では毎年限定カラーなどもでているので、毎年少しずつ買い足していくという楽しみかたも素敵だと思います。

また兜や普通の鯉のぼりは男の子のいる家ならではといった感じがしますが、このこいのぼりなら可愛らしいカラーも多いので女の子のお家でも楽しめるところも魅力的です。

飾り方

このこいのぼりはとても軽いので、画びょうやフックなどでも壁に吊り下げ可能です。
また、紐に吊り下げて飾ったり、マスキングテープなどで壁に貼り付けて飾っている方もいるようですよ。 リビングに吊るされた5匹のこいのぼり 息子の誕生をきっかけに購入した、マダムモーの『こいのぼり』。
家では毎年こどもの日が近づくと、リビングのこの壁にこいのぼりを飾っています。

カラフルなこいのぼりのおかげでリビングが華やかになり、インテリア的にも季節の変化を感じることができるので、毎年飾るのをとても楽しみにしています。

日本の伝統的な鯉のぼりは和風な雰囲気なので、なかなかインテリアに取り入れるのは難しいです。 でもマダムモーのこいのぼりはポップなデザインで、色もカラフルで種類もたくさんあるので、いろいろなインテリアにも合わせやすいのではないかと思います。 リビングに吊るされた5匹のこいのぼり フランス生まれのポップで可愛いこいのぼり、インテリアにとりいれてみてはいかがでしょうか。

ライター:usagi works
1級建築士の夫婦が自分たちで設計した、こだわりの2世帯住宅に住んでいます。住まい・インテリア・収納など日々の暮らしを、ライブドア公式ブログ『usagi works』にて綴っています。
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この記事を書いた人
1級建築士
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住まい・インテリア・収納など日々の暮らしを、ライブドア公式ブログ『usagi works』とインスタグラム『@usagi.works』にて綴っています。
1級建築士の夫婦が自分たちで設計した、こだわりの2世帯住宅に住んでいます。私・夫・娘・息子の、4人家族です。 インテリアや収納に日々試行錯誤しながら、心地よいおウチを目指しています。

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