マスキングテープとタイルシールの合わせ技！キレイに魅せるコツは「壁全てに貼らない」♪

こんにちは、ヨムーノライターのpink.m.kです。建売住宅を自分好みのおうちにするべく日々奮闘しています。

今回は、ステッカーシール専門店「Dream Sticker」のタイルシールを使って洗面所をイメチェンした事例をご紹介します。

ビフォーの洗面所

ずっと変えたいな〜と思っていたところがあります。

タオル下のこのタイル部分！
実はこちら、数年前に私がタイル(裏面に両面テープが付いているもの)を買ってきて貼り付けたのですが、厚みがある故に汚れが隙間やタイルの上部・下部に溜まりやすく、定期的なお手入れが欠かせませんでした。

しかし！
もはやタイルシール無しでは、壁紙に水のシミ汚れ？が蓄積していて、とっても目立つ……。

それじゃあ、厚みのないタイルシールに変更してみては？
ということで、Dream Stickerのタイルシールを使ってみることにしました！

すでにキッチンで活躍している「Dream Sticker」

我が家では、すでにDream Stickerで購入したタイルシールをキッチンで使っています。
まるでリメイクシートのような扱いやすさなのにリアルな質感だったところに、私が心底ホレこみまして……。

今回は、その実績を生かしてタイプが違うタイルシールを注文し、洗面所のイメチェンを図ることにしました！
⇒キッチンに貼るだけでこんなに雰囲気が変わる！Dream Stickerモザイクタイルシール

ブリックタイルシール LBT-2 ホワイトBrick white 980円（税抜）

私が選んだ色味はこちら！

ブリックタイルシール LBT-2 ホワイト Brick whiteです！

この青枠の箇所に貼ってイメチェンしていきたいと思います。

元々タイルを貼ってあった部分だけでなく、蛇口裏や窓の周りにも貼ることで、部屋全体の統一感を出したいと思い、この箇所に貼ることにしました。

壁には1部分に貼るようにして、圧迫感のない爽やかなサニタリーになるように仕上げたいと思います！

まずは貼る場所の壁をキレイに拭きます。
裏面全体がシールなので、貼り損なったときが心配。そこで私は、水垢汚れが気になる部分にマスキングテープを貼り、その上からタイルシールを貼っていきました。
※賃貸などですべて剥がす必要がある方は、タイルシールを貼る箇所全ての下地に、マスキングテープを貼っておくといいですよ。

我が家の壁とは相性が良かったみたいで、何度か貼ったり剥がしたりしましたが、壁紙が痛んだりなどはありませんでした。

壁側タイル完成

蛇口裏

はさみでカットできるので、柄合わせもしやすく、サクサク貼ることができました。

完成したサニタリー

こんな感じに仕上がりました！

いかがでしょう？？
壁紙汚れの気になる向かって左側の壁には、鏡の高さまでタイルシールを貼りました。
蛇口の裏にも貼ることで壁と洗面台との統一感をはかっています。

窓周り

また、窓の周りには、レンガ柄という特性を活かして、形をランダムに切り分け窓の下を中心に貼ってみました。

あえて洗濯機裏の壁全てに貼らないことで、軽やかに仕上げています。
そしてコストダウンにも繋がります（笑）。

水がはねても拭き取るだけでOKなタイルシールですし、本物のタイルに比べて厚みがあったり目地部分にゴミが溜まったりもないので、お手入れもとっても簡単です。

実際こちらに変えてから、洗面台掃除が楽になりました♩

まとめ

本当におすすめのタイルシール！
是非とも水周りにおすすめの商品です♩

私は今回7枚使用しましたが、色味などで悩まれる方のためのサンプル注文も可能らしいので、ぜひ気になる方は公式サイトを覗かれてみてくださいね！

http://dreamsticker.jp/

お読みいただきありがとうございました。

ライター：pink.m.k

数年前に購入した建売住宅を少しずつ自分好みのおうちにするべく、日々奮闘中。 ナチュラルインテリアが好きで、最近では北欧系のインテリアやスッキリとしたインテリアにも興味があり、北欧ナチュラルなおうち造りを目指しています。 インテリアやハンドメイドに関する記事をゆる〜く更新していく予定です
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