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竹ざるはそうめんだけじゃない!1年中使いたくなる料理の活用事例3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、心地よい暮らしのために収納とインテリアを工夫しているヨムーノライターのasamiiimasaです。

本格的な夏が来る前に、そうめんやざるそばを食べる機会が増えると想定して竹ざるを新しく購入された方も多いと思います。

気づけばもう9月も下旬。
残暑なのか秋なのか体調管理が難しい季節になりましたね。

そこで今回は、せっかく購入したのに利用頻度が少なくなりそうな竹ざるを活用したテーブルコーディネートを紹介します。

竹ざるについて

昔ながらの竹ざるは見た目もほっこり。
自然素材のナチュラルな優しい雰囲気があって食材を美味しそうに見せてくれます。
軽くて扱いやすく抗菌作用があるとも言われています。

切った野菜を調理するまでのスタンバイ中も野菜たちがきれいで、なんだか嬉しくなって写真を撮ってみました。

料理のモチベーションも上げてくれます。

竹ざるを活用

(1)おむすびをのせて

通気性がいいので、出来立てのおむすびの美味しさを損なうことなく食べられるのもいいところ。

湯気が抜けるのでベタつくことなく美味しいまま。
みんなの分を盛り付けて、好きなものから食べました。

(2)ワンプレートにも

汁が出るおかずなどは小皿にのせたり、葡萄の葉を敷いて盛り付け。

いつもと違う朝ごはんに家族も喜んでくれます。

(3)大皿代わりに

みんなでランチする日は、おかわりが出来るように真ん中にざるを置いて、いなり寿司を。

優しい雰囲気のざるは組み合わせやすく木製のものや器と相性抜群です。

お手入れ

お手入れは水洗いが基本ですが、いなり寿司や天ぷらなどで使ったときは中性洗剤で、さっと洗って風通しの良い場所で十分に乾かしてからしまいます。

まとめ

水切りはもちろん、いろんな料理を盛り付けたり、おしぼりを置いたり、収納にも使ったり。
これからの季節は鍋の具材を盛り付けたり。
使い方はさまざまで、1年を通して活躍してくれます。

年月と共にあめ色に変わってくるので、経年変化も楽しめて長く愛用できる竹ざる。
毎日の暮らしに、これからもたくさん出番がありそうです。

ライター:asamiiimasa
五感を大切に 季節を感じながら暮らしについて日々考えて過ごしています。ご機嫌な毎日を送るために私がしていることをお話しさせていただこうと思っています。
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