大量の無印良品まみれの家は居心地がいい!非ミニマリストがたどり着いた「わが家ルール」
- 2023年06月27日更新
こんにちは!非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索するヨムーノライターの非ミニマリストフネです。
性格は超めんどくさがりな3児の母ですが、得意分野は次の3つ。
- 無印良品
- 家事の断捨離(ムダをなくす。手抜きともいう)
- モノが多くてもスッキリ見せる家づくり
小さい頃から模様替えや収納、そして無印良品が大好きで、今の夢は少しずつMUJI家にすることです。最小限の少ないモノで暮らすミニマリストに憧れはあるものの、この5人家族では正直無理そう。
なぜならモノが大好きで、かつ片付けられない人が多いのです(TдT)
そんなわが家で「モノが多くてもスッキリ暮らす」コツをご紹介します。
わが家の現状
- 家族が多い→5人(子ども3人)
- 片付けない人 3人 > 片付ける人 2人
- 脱いだ靴下を洗濯カゴに入れられない大人がいる←夫。惜しいところに落ちていてガッカリ(;´Д`)
「同じだ!」と思った方。私と一緒に頑張りましょう。
モノ選びの簡単なコツ
モノ選びの3つのルール
モノを選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
価格?見た目?機能?サイズ?
私はいつも、次のことに注意しています。
- 色をなくす、限定する
- 形を小さくする、シンプルにする
- 決まった形で揃える
ハイこれ、無印良品のお店にもほぼ当てはまることです。
あれだけモノをたくさん陳列していてもけっしてドンキのようにはならないのはなぜか。
上記の3つが揃っているからです。
MUJI家をめざすワケ
無印良品ってあんなにモノがたくさん置いてあるのに心地よい空間。見た目うるさくない。
なら、難しく考えなくても家じゅう無印良品ならばあの空間になるのではないか?!
そう考えました。
いたって単純です。
もちろん、無印良品で建てた家でもないし、家具もすべて買い揃えるのは無理です。
ただ、なるべくそうでないモノを減らし、家に加えるモノは無印良品ではなくても、この3つのルールを守る、それだけをやっています。
ずっと長く使うモノは妥協しない
モノを選ぶ時、ずっと使うものは特に妥協しません。
道具だったり、家具家電だったり。
特に目に見えるもの。
どうしてもすぐ必要で、理想のものがなかった時は妥協しても、理想のものが見つかると買い替えます。高くてもです。というか納得するまで買わないことが多いです。
毎日よく使う「それ」を眺めるたびに……。
「あっちにすればよかった」
「もう少し◯◯ならば」
とネガティブに思いたくないからです。
無印良品を選べばルールは守れる
例えば、こんなモノありませんか?
- 置きたくないけど、時々は使うモノ
- 「あったら便利は無くても平気」…でもやっぱり無いと不便なモノ
- 見られたくないけど、しまい込んだら出すのが面倒なモノ
が、あるはず。
そんなモノを無印に変えていくこと。 それが出しっ放しでも、スッキリな家を作る近道です。
何故なら、無印の商品は
- 模様がなく、
- 色が限定されていて、
- 形がシンプルで、
- サイズや部品が統一されている
からです
すなわち、3つのルールを全部クリア\(^ω^)/ 選ばなくても自然とキマるのです。
まとめ
わたしはミニマリストになりたかったのですが、なれないので開き直って「非ミニマリスト」フネです。 子どもがいて、ミニマリストはなかなか難しいです(いなくても多分ムリ!)。
モモノが減らせないなら、モノを持つ基準を決めればいいんです。
- 色をなくす、限定する
- 形を小さくする、シンプルにする
- 決まった形で揃える
この3つの条件が揃っているのが無印良品です。
だから私は、家中のモノを少しずつ無印良品に変えていっています。
みなさんも「わが家ルール」を決めると、少しずつ理想の家に近づけると思いますよ。 最後までお読みいただきありがとうございました!
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非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索する3児の母。超めんどくさがりのズボラ主婦。 おうちを無印良品のお店みたいにしたい。インスタやブログで 無印良品情報・無印っぽい雑貨・インテリアや収納の様子・家事ラクのアイデアなどを発信しています。お気軽にフォローを!
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