2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

無印良品に似ている商品を比較!ブックエンド・ディスプレイスタンド編

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、1級建築士でヨムーノライターのusagi worksです。

今回は、100均の収納グッズをご紹介します。
どれも無印良品の人気収納グッズに似ているのですが……いろいろ細かい差があることに気付いてきたので、ここで詳しくご紹介します。

ダイソー「ブックエンド」

これまでは、なかなかシンプルなブックエンドがなかった100均。 それだけにこのブックエンドの登場は、とっても嬉しかったです!

ダイソーのブックエンドは、4種類見つけました。

NO.45 約幅7x奥行14x高さ11cm   NO.46 約幅9x奥行8.6x高さ20cm
NO.47 約幅8x奥行11x高さ16cm
NO.48 約幅10x奥行13.5x高さ20cm  

材質はスチールでシンプルなL型の、丈夫なブックエンドです。

そして無印良品にも、この商品に似た「スチール仕切板」があります。
無印良品のスチール仕切板は、3種類あるようです。

小:約幅10x奥行8x高さ10cm
中:約幅12x奥行12x高さ17.5cm
大:約幅16x奥行15x高さ21cm

無印良品の「スチール仕切板」と、ダイソーの「ブックエンド」。
丈夫なスチール製でシンプルなL型と、どちらも使い勝手は変わらなそうです。

ブックエンドとしてはもちろん、収納の仕切りとしても便利なこの商品。ウチでも冷凍庫や収納ケース内の仕切りとして、大活躍してくれています。

これからは無印良品と100円ショップの商品を、サイズによってうまく使い分けていきたいと思っています。

和泉化成「ディスプレイスタンド」

Lサイズはセリアでワイドタイプはダイソーで購入しましたが、どちらの100円ショップでもそれぞれ扱いがあるようです。

原料樹脂は、スチロール樹脂です。

わたしが購入したのはLサイズとワイドタイプ(LLサイズ)ですが、 他に、さらに小さなSサイズもあります。

S:約縦100x横106x高さ60mm
L:約縦120x横126x高さ90mm
ワイド(LL):約縦120x横220x高さ120mm

そしてこの商品に似ている、無印良品の商品は「アクリル仕切棚」です。 こちらのサイズは、高さ違いで2種類。

・約幅26x奥行17.5x高さ10cm ・約幅26x奥行17.5×高さ16cm

和泉化成の「ディスプレイスタンド」と無印良品の「アクリル仕切棚」。 こちらの大きな違いは、厚みです。

無印良品の方が厚みがあり、かなり強度が高そうです。

無印のアクリル仕切棚といえばお皿収納の便利グッズとしてもかなり優秀で、ウチでも食器棚の中で計5個も活躍してくれています。

無印良品の「アクリル仕切棚」はかなり強度があり重いお皿を載せても平気ですが、100円ショップの「ディスプレイスタンド」は軽いもの限定で載せた方が良さそうです。

でも100円ショップの「ディスプレイスタンド」は気軽に取り入れやすいので、小物の収納や仕切りなどとして活躍してくれそうです。

ご紹介した無印良品の商品に似ている、100円ショップの「ブックエンド」と「ディスプレイスタンド」。

いろいろ違いはありますが、どちらも無印良品の商品よりもお手軽価格なのが魅力的です。 使う場所や用途によって、便利に使い分けていきたいと思っています。

この記事を書いた人
1級建築士
usagi works

住まい・インテリア・収納など日々の暮らしを、ライブドア公式ブログ『usagi works』とインスタグラム『@usagi.works』にて綴っています。
1級建築士の夫婦が自分たちで設計した、こだわりの2世帯住宅に住んでいます。私・夫・娘・息子の、4人家族です。 インテリアや収納に日々試行錯誤しながら、心地よいおウチを目指しています。

100均 収納 建築士

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ