ついに「#オキシ漬け」超え出た?洗濯槽の汚れをごっそり!"ほったらかし系"洗剤&グッズ5選

  • 2019年02月10日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

実は、目に見えていなくても、洗濯槽にはカビがたくさん発生しています。カビの発生は仕方がないことですが、こまめなケアや発生を防止する対策をすることが大切。

そこで今回は、洗濯槽を美しく保つための掃除方法や、お手入れについてまとめてみます。

洗濯槽の掃除は必要?

洗濯槽にたまっている主な汚れはカビ

洗濯槽にはたくさんあいている穴は、効率よく排水を行うためのもの。そのため、排水が洗濯槽の裏に行くようになっており、洗剤・柔軟剤、石けんなどのカスがたまり、カビの発生原因となります。色が認識できる黒カビなどはわかりやすいですね。

カビが発生する原因にもいくつかあり、衣類を保管したことによるカビ、室内の除湿が不十分なことから発生するカビ、そして洗濯時の洗剤・柔軟剤、石けんが残ったことによるカビなど、様々。

衣類から出たホコリや糸くずなどは目に見えるけれども、こうしたカビは認識できるものとできないものがあります。見えないカビが家族が身につける衣類に付着するのは嫌ですよね。だからこそ、こまめな掃除が必要です。

洗濯槽の掃除に活用する洗剤

それでは、洗濯槽を掃除するときに使う洗剤について触れていきます。

塩素系

強い殺菌力で、カビを分解、除去できる塩素系クリーナー。カビを残すことなく、分解してくれる塩素系は、パワーも強いのでたまにしか掃除ができないご家庭で選ばれることも多いようです。

ボトルに「塩素系」や「まぜるな危険」と書かれていることがほとんどで、洗濯槽洗浄コースがある場合にはその機能を使います。

酵素系

汚れやカビを浮かせて除去することができる酸素系クリーナー。剥がれることで、根こそぎ除去が叶う酸素系。

ボトルに「酸素系漂白剤」や「過酸化ナトリウム」と書かれています。主に、攪拌して漬け置きして、浮かせて除去します。放置しておきながら掃除ができるので、忙しいご家庭におすすめ。   

オキシクリーン


   オキシクリーンは、 過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)という酸素系クリーナーのひとつ。

「オキシ漬け」といった言葉も話題になるほど、掃除用具の中でも人気アイテム。ホームセンターや通販でも手に入り、油汚れや黒ずみ、シミなどが綺麗に落ちると“万能洗剤”として定番です。

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ハイター

ワイドハイターやキッチンハイターを使って、洗濯機の掃除ができると聞いたことがある人も多いはず。

主成分の過炭酸ナトリウムが、大量の黒カビを浮かせ、裏側のカビ汚れをすっきり綺麗にしてくれます。

ただし、酸素系漂白剤と塩素系漂白剤は一緒に使わないようにしましょう。合わせることでガスが発生する可能性があります。

重曹・セスキ炭酸ソーダ

重曹は洗濯機用の掃除用具ではありませんが、カビ対策や洗濯槽などの洗いにくい場所の掃除が可能です。弱アルカリ性で、酸性の皮脂汚れを落とせるのが特徴。

洗濯槽を水でいっぱいにした場合に、カップ1杯が目安。それ以上は避けましょう。そこにクエン酸を加えると洗浄力がアップすると言われています。

クエン酸

  クエン酸は、酸性で、アルカリ性の汚れを落とせます。水アカや石鹸カスなどの汚れ落としにぴったりです。

上記のように、重曹と合わせることは可能ですが、塩素系漂白剤と混ぜてはいけません。

シャボン玉石けんの酸素系漂白剤

  シャボン玉石けんは、合成界面活性剤不使用・無添加をうたった優しい酸素系漂白剤です。過炭酸ナトリウムや重曹が入っており、消臭や除菌にも効果的。

洗濯機にあった洗剤を使おう

間違った掃除方法は洗濯機を傷めることになりかねません。特に、洗剤の使用方法には注意しましょう。

縦型洗濯機

縦型洗濯機の洗濯槽は、汚れが溜まりやすいため、こまめなお掃除を意識しましょう。縦型洗濯機には、塩素系漂白剤、酵素系漂白剤のいずれも使用可能です。

ただ、家庭用の漂白剤ではない、強力なタイプの洗剤は使えない可能性もありますので注意しましょう。

ドラム型洗濯機

ドラム型洗濯機は、高水位まで水を溜めることができないことから、ゴミやカビをすくい取る掃除方法が適していません。

特に酵素系クリーナーはゴミが詰まってしまうため使用を避けましょう。ただし、「洗濯槽洗浄モード」がついている機種であれば使用が可能なものもあります。  

洗濯機・洗濯槽の掃除の手順

洗濯機は、洗濯槽だけでなく、洗濯槽以外のパーツを取り外して掃除をすることから始めましょう。

①パーツ部分を掃除する

糸くずフィルター

くずフィルターは、洗濯機本体から取り外し、ティッシュや歯ブラシなどで中のゴミをかきだします。 もし汚れやカビがこりびついている場合は、重曹水(目安:水100mLに小さじ1杯)に30分つけましょう。落ちやすくなります。

ゴミ取りネット

ゴミ取りネットには、衣類の繊維や衣類についたゴミがすぐに溜まる場所です。ただ、毎回そのゴミを捨ててて乾燥させていれば、掃除をすることは必要ないとも言われています。

臭いやカビが気になる場合には、くずフィルター同様に、重曹水につけると、カビを除去することができます。

排水ホース

排水ホースは、ヘドロが溜まって、実は目に見えない内部が真っ黒になりやすい場所。悪臭の原因が排水ホースであることもよくあります。

排水ホースが浸かるのに十分な容器を用意し、重曹水(目安:水100mLに小さじ1杯)を作りましょう。そこに排水ホースを入れて、1時間程度つけ置きします。その後、中に水を通して綺麗に流します。

排水口

同時に排水口も汚れがたまります。まず洗濯機を移動させ、排水口のまわりにスペースを用意します。 排水口には排水トラップが中にあり、それが見えるようにまずはフタを取り除きます。 基本的には、汚れは歯ブラシなどで取り除きましょう。汚れがひどい場合は重曹を振りかけると取れやすくなります。

②洗濯槽以外の本体周辺を掃除する

パン

髪の毛やホコリなどが入り込み、カビも発生しやすいパン。この部分は、掃除機で吸い取る方法で掃除をし、届かない場所や、より細かいゴミを除去したい場合にはハンディモップを使います。

洗濯機自体をずらしたり、ホースをよけたりするため、一人で行う際には特に注意が必要です。

外側

ハンディモップやはたきを使います。固く絞った雑巾でふき取るとなお美しくなるでしょう。

③洗濯槽を掃除する

みなさんの洗濯機には、「槽洗浄コース」がありますか?ある場合には、自動で行ってくれる機能を活用、なければぬるま湯をめいっぱい入れ、そこに酸素系漂白剤を入れます(目安:水10Lにつき50cc)。塩素系も同量。

その後、2~3分ほど洗濯機を回し、数時間つけ置きをします。3時間程度が目安です。

しばらくすると、汚れが浮いてきます。それらを100均のネットや、ストッキングなどを使ってすくい取ります。この工程を繰り返し、黒い汚れやカビが出てこなくなれば完了です。

パーツを綺麗に洗い、乾燥させたら、洗濯槽をきれいにして、パーツを取り付けて完了です。

洗濯槽の掃除でよくありがちなのが、十分に湿気を取り除かずに洗濯機を回してしまうこと。乾燥させて初めて、カビも除去できるくらいの意識で、十分な乾燥を心がけてくださいね。

洗濯槽をキレイに保つために

最後にご紹介するのは、洗濯槽を美しく保つ秘訣について。どんなに綺麗に掃除をしても、習慣から汚れていくこともあります。普段から、洗濯槽を綺麗にする習慣を身につけて、いつまでも気持ちの良い洗濯機を使い続けましょう。

掃除の頻度

洗濯槽を綺麗に保つための洗濯の頻度は、何回が適切なのでしょうか?衣類の量(家族の人数)や洗うものにもよりますが、洗濯機を掃除する回数は、カビの発生頻度から考えて、2〜3ヶ月に一度は行うのが理想です。

しかし、なかなか難しい場合には、半年に一度、一年の大掃除だけ、というご家庭もあるようです。

カビは、一年を通して生き続けており、季節ごとに繁殖時期があります。新品の洗濯機であっても、3ヶ月でカビが生えるとも言われており、こまめに洗濯槽を綺麗にしましょう。

洗濯槽はしっかり乾燥させる

洗濯槽乾燥機能をたまに使用する

乾燥機能がついている洗濯機の場合は、たまに空回しすることで、定期的な除湿になります。カビの汚れを防ぐための大切なポイントです。

洗ったあとはすぐに干す

洗濯機を回したあと、洗濯物を干すのを忘れて洗濯槽に衣類が入りっぱなしになっていたり、後から干そうと入れたままにしておいたりと、長い間、洗濯した衣類が洗濯槽の中に放置されていることもあるかもしれません。

しかし、それはおすすめできません。洗濯したらすぐに中身を取り出すことで、黒カビやニオイの防止ができます。また、洗濯物のシワ防止にもなります。

汚れた衣類は洗濯カゴにまとめておく

ランドリーバスケットの置き場は、案外場所を取るものです。そのため、洗濯槽に直接汚れた衣類をいれて、たまったら洗濯機を回している方も多いのではないでしょうか?

しかし、湿気がこもり、カビの繁殖を手伝ってしまう恐れもあるのでおすすめできません。洗濯カゴに、別で保管しておく習慣を心がけてください。

洗剤・柔軟剤の容量を守る

洗濯・柔軟剤の容量を、洗濯機の適正量に合わせて使うことも大切です。液体がこぼれ出て洗濯槽内が汚れることや、たくさんの穴があいている洗濯槽の中に、余分な洗剤・柔軟剤が残ることで、石鹸カスやカビが残ることになります。

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