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インスタ映え間違いなし!なのに”思いのほか簡単”「鶏そぼろ」弁当レシピ

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ライターsachaです。

お花見などお出掛けの機会が増えるこの季節、鶏そぼろと卵の2色弁当にお花を飾って、春爛漫お花弁当を作りました。

いつも冷蔵庫にありそうな定番食材を使って、茹で卵以外は電子レンジ調理という、忙しい朝にも割と手軽に作れるレシピです。

レンジで簡単「鶏そぼろ」

まずは、2色弁当の鶏そぼろ作りから。

材料

・鶏ひき肉
・すりおろし生姜
・料理酒
・甘口醤油
・みりん
※各ご家庭のお好みの味で作ってくださいね

鶏ひき肉と調味料全てを耐熱ボウルに入れ、菜箸や泡立て器で混ぜ合わせます。 ふんわりラップをして、電子レンジ600Wで2分程度加熱。
一度取り出し、塊をほぐすように混ぜ、今度はラップなしで2分程度加熱後、再度混ぜたら出来上がり。

水分が少し残っていても、冷めてくると鶏肉が吸って水分が減り、しっとり美味しい鶏そぼろになります。

お花畑みたいな”ふわふわ卵”

2色弁当のもう1つは、茹で卵を使います。
卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておき、お鍋で湯を沸かします。

沸騰したらお酢を入れ、卵をそっと入れて13分、固茹でにします。 その後冷水に取り、しっかり冷まして殻を剥きます。

常温の卵を沸騰したお湯から茹で、しっかり冷ます事で、殻がつるんと綺麗に剥けますよ。
今回は黄身だけ使うので、黄身と白身に分けます。 黄身を茶漉しや目の細かいザルに入れ、スプーンなどで押し当てながら濾します。

このひと手間で、鮮やかな黄色のふわふわ卵に。
残った白身はサラダなどに使ってくださいね。

人参のお花

お花の部分は、定番野菜の人参をクッキーの型抜きを使ってお手軽に。
時間があれば少し手間を加えて飾り切りに挑戦。

花びらの繋ぎ目から中心に向かって、人参の厚みの半分程度包丁を入れ

花びらを削ぐように、1枚ずつ斜めに包丁を入れます。

立体的なお花になり、より華やかに。
耐熱容器にお花人参と少しの水を入れ、ラップをして柔らかくなるまで電子レンジで加熱します。

白だし、みりん、人参がかぶるくらいの水を加えて、再度電子レンジ600Wで1分〜2分加熱。 そのまま冷まして味を馴染ませておきます。

盛り付けて完成

材料が揃ったら盛り付けです。

お弁当箱にご飯を詰め、その上に鶏そぼろと卵を半分ずつのせます。

人参のお花と、スライスしたミニトマト、葉っぱなどを並べて。
茎や葉っぱには、きゅうりやベビーリーフを使いました。

スナップエンドウやいんげんやブロッコリー、水菜など、なんでも可愛くできますよ。

春爛漫、お花弁当の完成です。

アレンジいろいろ

こちらは西洋野菜の紫人参を使って、より色鮮やかになりました。

同じ要領でチーズとお花をトーストにのせれば、お花トーストに。
春いっぱいのお花弁当、子どもたちにも大好評でした。

ぜひ 行楽のお供に作ってみてくださいね。

※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。

ライター sacha

夫、男の子2人、来月第3子を出産予定。
築36年の賃貸戸建に去年の夏から暮らし、原状回復基盤でセルフリノベ中!
キッズ家具から収納家具、小物雑貨まで、家のものはほとんど手作りで楽しんでいます。そんなおうちのこと、こどももこと、日々の暮らしのことをSNSでご紹介しています。

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