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家事ラク革命!朝5分でシワ&におい取り「パナソニック衣類スチーマー」インスタ達人の活用術

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

朝「コレ着よう!」と手に取ったものの、シワやにおいが気になって、服を取り替えた経験、ありませんか?

でも、忙しい朝にアイロンを出したりにおいケアをしている時間は無い!という方も多いはず。

今回ご紹介するのは、お出かけ前の忙しい時間でもサッと衣類ケアができる、とっても手軽な衣類スチーマーです。

大進化!パナソニックの新「衣類スチーマー」とは?

4月20日に発売したばかりの衣類スチーマーは、忙しい朝や帰宅の遅い夜でも、手軽に使えるポイントがたっぷり詰まったパナソニックの新製品!

従来の衣類スチーマーからより便利になったポイントを簡単にまとめると、

  • 立ち上がり「約24秒」で、すぐに使える!
  • 「360°スチーム」で、どの向きでも使える!
  • 腕への負担を考えた設計!ハンガーにかけて立ったまま使える
  • 「瞬間パワフルスチーム」でしつこいシワも伸ばす!
  • フラットアイロン面なので、ズボンやボタンなどの凸凹も上手にプレス
  • 「生乾き臭」「ペット臭」「タバコ臭」などの脱臭効果

掃除・収納・時短の人気インスタ達人が、新商品を徹底使いこなし!

ヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)の@chiii__homeさんは、1児の男の子ママをしながら、忙しい毎日を送るワーキングママです。朝は、保育園に子どもを預け、フルタイムのお仕事へ。

お仕事のかたわら、Instagramでは、掃除・収納・時短ワザを発信し、たくさんのママから熱い支持を得ています。

今回、特に朝が忙しいという@chiii__homeさんに、この新しい衣類スチーマーを使ってもらいました。

@chiii__homeさんのご自宅は、白を基調としたシンプルな北欧インテリアで、NI-FS750のピンクゴールドがしっくりとフィット。

夫婦ともにスーツを着る職業ではないため、アイロンは持たず、必要な時だけ近所にある実家からアイロンを借りていました。これまで衣類スチーマーは「ないと不便だな」と思っていた程度でしたが、この衣類スチーマーは「いつもそばに置いておきたい」と思うほど、便利なポイントがたくさんありました。(@chiii__homeさん)

ポイント①素早い立ち上がりで、朝のアイロンがけも5分以内

毎日着る「仕事用シャツ」は掛けたまま

毎朝シャツを着る前にシワ取りをしている@chiii__homeさん。

職業柄、シャツを着るのは夫ではなく自分のほう。アイロンがけをする際、立ち上がりの待ち時間が 1番嫌いでした。だからアイロンを使うという習慣がなかったのかも(笑)。朝、食事やお弁当の家事を終えて、いざお出かけの準備をする前に、30秒以内で使える状態になるのは驚きでした。待ち時間に、他のことをする時間もないほどあっという間です。(@chiii__homeさん)

ハンガーとともに壁にこうしてかけて、スチームするだけです。これで5分もかからない。時短もできるし、動かしやすくて、腕が疲れません。(@chiii__homeさん)

パワフルなスチームで、あっという間にシワ取りが完了したのだそうです。ピンとハリがでましたね。

ポイント②当てるだけで衣類についたにおいも取れる!

夫の「勝負ジャケット」のにおいケアも

ジャケットは一度着ると肩周りや袖、裾などにシワができるのが気になります。わざわざアイロンがけはしていなかったのですが、部分的に当てるのもいいですね。(@chiii__homeさん)

※画像はプレスリリースより

ジャケットのボタン部分も、直接上から当てるだけ。どの向きに当ててもしっかりシワが伸びるから、背広なども、ハンガーにかけたまま片手でできるのはいいですね。これなら、夫も自分でできるかも!?(@chiii__homeさん)

この衣類スチーマーには、もうひとつ嬉しいポイントが。それは「においとり」ができること。

汗のにおいから生乾き臭、飲み会後のタバコ臭や飲食臭などの気になるにおいに、瞬間的なパワフルスチームがいいお仕事をしてくれます。 生活臭に加え、加齢臭や防虫剤臭も。

洗えない衣類だからこそ、こうしたケアが手軽にできるのは嬉しいですね。

ポイント③折りジワも気持ちよくまっすぐに

ヘビロテしたい「クロスの折り目」もすぐにピン!

@chiii__homeさんは、北欧のテキスタイルもお好きで、キッチンクロスやテーブルマットなどを模様替えして楽しんでいます。

今回、新調したクロスに使ってみました。布製品って、使う前に折りジワがついていることがありますよね。しばらく置いておくとなくなりますが、衣類スチーマーをかければすぐにまっすぐになります。お客様がいらしたときなど、すぐに使いたい時に便利だと思いました。(@chiii__homeさん)

ポイント④すぐに使えて収納場所にも困らない!

衣類収納「クローゼット」まわりで大活躍!

@chiii__homeさんはクローゼットの中に置いて使っています。

シャツ類は、洗濯後にまとめてクローゼットにかけています。この衣類スチーマーは、ハンガーにかけたまま使えるから、使う場所はもっぱらクローゼット前。コンパクトなフォルムで、クローゼット内の棚に置いています。コードの長さも十分にあって、ここで立ったまま使うことができるのが本当に楽です。(@chiii__homeさん)

ジャケットも、ここにかけたまま使っているのだそうです。

アイロン台に置いて、上から当てるのがこれまでのお手入れ方法でしたが、まるで衣類をなでるようにケアしている感じ。さらに、準備もいらず、腕に力もかからないので、使いたい時に気兼ねなく手に取るようになりました。家電って、準備が面倒なだけで使わなくなってしまうのですが、これは毎朝5分、必ず活躍しています。(@chiii__homeさん)

立ち上がりに時間がかからないだけでなく、スチーム量が工夫がされている点も、使いやすさのポイントのようです。

スチームって、水が出すぎて衣類が濡れることもありますが、スチーム量もほどよくてかけた後にサラッと着られます。(@chiii__homeさん)

洗濯後に収納するクローゼットや収納棚の近くに置いておけば、コンセントにさして電源を入れるだけですぐに使えるようになる衣類スチーマー。
家事を行う“いつもの場所”に、いつでも使えるように、そっと添えておきたいですね。

スチーム長続き!注水の手間も「時短」

今回ご紹介したパナソニックの衣類スチーマー「NI-FS750」は、タンク容量が従来の2倍。昨年発売した従来品の50mLから100mLに増量し、一度の注水でより多くの衣類のシワが伸ばせるように改良されました。

360度スチームの機能はそのままに、立ち上がり時間は24秒、約8分間スチームが持続します。

発売したのは、注水量別に2タイプ。立ち上がり時間やコードの長さは同じです。

  • 1回の注水でたっぷり使える100mLのNI-FS750(写真左2つ)
  • コンパクトで手軽にサッと使える50mLのNI-FS550(写真右2つ)

※パナソニック新製品発表会の様子を撮影したものです。

どちらのタイプも、腕への負担と使いやすさに配慮した低重心設計となっているのがこの衣類スチーマーの特徴。

従来品は、スチーマーのハンドルを握った時の重心が少し右寄りでしたが、新製品は、水がタンクの中で動いても重心が本体の中心と一緒。
腕と重心の距離が近いので、スチーマーを動かす時の腕への負担もぐっと減る仕組みです。

※パナソニック新製品発表会の様子を撮影したものです。

ハンガーにかけたままシワや臭いとりができるので、アイロン台を出す手間も省けます。 さらに、インテリアにもなじむカラー。ピンクゴールドとシルバー調の全2色です。

これから暑さも増していく季節。アイロン台不要の衣類スチーマーがあれば、準備も片付けも楽に、そして衣類のにおいまで清潔にキープすることができますね。

ぜひチェックしてみてくださいね。

「衣類スチーマー( NI-FS750/FS550)」詳細はこちら

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

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