2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

衣類を収納するだけじゃない!素敵なクローゼットの活用法「3選」

  • 2023年06月27日更新

クローゼットというと、「衣類を収納するだけ」というイメージがあるかもしれません。

けれどもアイディア次第で、クローゼットをより活用することができるのです。

そこで今回は、素敵なクローゼット活用法をご紹介します。

クローゼットを上手く使って、より快適で素敵な部屋を目指してみませんか。

整理収納アドバイザーや収納マニアが実践!クローゼット収納はハンガーが決め手

クローゼット収納記事まとめはこちら

衣類の収納以外の活用法1/本棚として使う

「クローゼット×本棚」のアイディアは、本が日焼けすることがないので、大切な蔵書を保管したい方にオススメです。

また、本をクローゼットに収納すれば、部屋を広く使うことができます。

ただし、クローゼットは湿気がこもりやすいので、こまめに換気をしましょう。

特に湿気は下から溜まるので、下部には除湿シートを敷くなど、湿気対策をしっかりとしましょう。

特に広いウォークインクローゼットは、衣類以外の収納スペースも確保しやすい場合が多いです。

「本と衣類」など、収納するものを組み合わせることによって、収納力を最大限に活用できるようになります。

クローゼット本棚の作り方

直接クローゼットに棚を取り付けてしまうのが一番ですが、賃貸物件などは難しい場合も。

そこで、クローゼットにも入る「キャスター付きの本棚」を活用すれば、本も取り出しやすくて便利です。

また、プラスチックケースや収納ケースを、本棚代わりに使用することもできます。

衣類の収納以外の活用法2/グッズの収納に使う

画像のように細かく仕分けることで、たくさんのグッズやアイテムを収納できます。

もちろんグッズだけではなく、書類や子どもの作品などにも応用可能。

思い出の品を取っておきたいけれども、きれいに収納するのって難しいですよね。

サイズ別に分けて収納することで、スッキリと収納が可能です。

クローゼットグッズ収納の作り方

クローゼットの収納には、衣装ケースを活用している人が多いのではないでしょうか。

衣装ケースが入るほど奥行きがないクローゼットの場合は、蓋が開くタイプやオープンタイプのスタッキングボックスの活用がオススメ。重ねて収納できるうえに、出し入れもしやすく収納が一気に楽ちんに。

カラーバリエーションも豊富なので、お部屋のイメージに合わせてセレクトすることができます。

そして、複数の収納アイテムを組み合わせて使用する場合には、シリーズや色をそろえると統一感が出ます。

収納力を上げるためには、収納アイテムの形をそろえて隙間をなくすことが重要。サイズを統一する、隙間家具を活用するなどして、無駄なスペースがないように考えてみましょう!

衣類の収納以外の活用法3/机として使う

衣類収納以外のクローゼット活用法

「cloffice(クロッフィス)」と呼ばれる、クローゼットオフィス。

クローゼットを机として活用すれば、散らかりがちなワークスペースも、いざというときには扉を閉めてきれいに見せることもできます。

仕事だけではなく、主婦の家事スペースなどに応用が可能です。

自分だけのワークスペースがほしいけれども、部屋を確保するのが難しいという方は、クローゼットオフィスに挑戦してみてはいかがでしょうか。

クローゼット机の作り方

市販の机をクローゼットに入れたり、作り付けの棚を利用したりするのが一般的。

また、クローゼットの扉を外してレースのカーテンを付けると、扉の圧迫感が解消され、部屋をより広く見せることができます。

応用編として、市販のデスクをL字型に組み合わせることで、広々としたワークスペースの確保も可能。

本棚や好みの収納と組み合わせることで、より快適な自分好みのワークスペースを作れます。

さらに広いウォークインクローゼットなら、収納とワークスペースを両立することができますね。

素敵なクローゼットの活用法を、3つご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。すぐに実践できるアイディアが多いので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

この記事を書いた人
あおみ ゆうの

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ