安定感の「無印」コスパの「ニトリ」!?ファイルボックス2大巨頭の使い勝手を比較
- 2023年06月27日更新
こんにちは。ヨムーノライターのirodori-sumaiです。
「ファイルボックス」というと、スタンダードタイプのファイルボックスをイメージする方も多いかもしれませんが、我が家ではスタンダードタイプのファイルボックス以上に縦型のファイルボックスが活躍しています。
今回は、無印良品とニトリの縦型ファイルボックスを、徹底比較してみました。
二大縦型ファイルボックス、基本情報を徹底比較
色はどちらも「白」だけれど……
▲左:ニトリ 右:無印良品
色は、どちらも「白」ですが、比べてみると大きな違いが。
無印良品のものがグレーがかっていて、ニトリのものは真っ白です。
サイズと形
▲手前:ニトリ 奥:無印良品
どちらも幅は10.0cm。
無印良品のものは、奥行が27.6cm、高さが31.8cmで、ニトリのものは、奥行が27.5cm、高さが32.0cmと、わずかながら差があります。
形は、横から見ると違いが。
ニトリのものより無印良品のものの方が、上部からの奥行きが広くなっており、そのままファイルボックス手前まで直線でつながっています。
一方ニトリのものは、ファイルボックス手前部分の低い位置に、平行になっている部分があります。
価格は?
価格は、無印良品が税込690円、ニトリが税込399円でした。
二大縦型ファイルボックスの使用感を徹底比較!
我が家で両方使ってみたところ、無印良品のものの方がサイド部分の表面積が広いので、書類や重いモノを入れても倒れにくく安定感があるように感じました。
一方、ニトリのものは深さが浅い部分が大きいため、入れた物が横から取り出しやすいという利点があります。
縦型ファイルボックスの使用例
我が家のダイニングでは、書類や雑誌類を収納したく、深さのある無印良品のものを使っています。
キッチンでは、水筒、カバー、保冷バックを立てて収納しています。
横からも出し入れしたいので、ニトリのものを使っています。
使用頻度の高いものほど、出し入れしやすい場所に収納場所を設置しています。
結論
触感的に無印の方がしっかりしているのかなと思っていましたが、こうやって両方並べてみると、あまり変わらないかもしれません。
ただ、無印の方がボックスの全体の面積が広いので、しっかり安定しているように感じるのかな……。
収納するものによって使い分けると、より使いやすいのではないでしょうか。
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