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成城石井でしか買えない国産生姜使用「ジンジャーエール」は美味しいの?本命はウィルキンソンか

  • 2023年06月11日更新

こんにちは!ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。

暑い季節になると飲みたくなるジンジャーエール。炭酸のシュワシュワした口当たりと生姜のピリリとした辛さが、暑さを忘れさせてくれますよね。

甘くて飲みやすいタイプもありますが、私のおすすめは断然辛口タイプです。生姜の風味や辛みがしっかりと感じられるジンジャーエールは、食欲を高めてくれるので夏バテ予防にも最適です。

今回は、成城石井で銘柄の異なる三種類の辛口ジンジャーエールを発見したので、青空の下で飲み比べピクニックを企画してみました。

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今回購入したのはこの三種類

成城石井オリジナル「ジンジャーエール」500ml150円(税別)

成城石井のオリジナル商品です。

ウィルキンソン「ジンジャエール辛口」500ml128円(税別)

炭酸飲料のブランドとして根強い人気を誇るウィルキンソンの商品。こちらの商品、ジンジャーエールではなく、ジンジャエールと表記します。

ブルースコスト「ジンジャーエール(オリジナル)」355ml299円(税別)

アメリカから成城石井が直輸入しているブルースコストの商品。ほかにもパッションフルーツ味やブラッドオレンジ味もあります。

輸入品ということもあり、他の二種類と比較するとお値段は2倍以上。味にも期待したいところです!

さっそく飲み比べ開始!

▲左から成城石井、ブルースコスト、ウィルキンソン

さて、お弁当と一緒に三本のジンジャーエールをクーラーボックスにつめ、近くの公園にやってきました。青空の下でジンジャーエールをコップに注ぎ分けているだけでテンションが上がります。

見た目と風味が独特なウィルキンソン

コップに注いでみて、まずは色の違いに驚きました。
この独特の濃い色をしているのはウィルキンソンのジンジャエールです。原材料を見てみるとカラメル色素が入っているので、これは着色料の色ということになりますが、かなりインパクトがあります。

とても刺激の強い炭酸で、風味はコーラに似た香りもします。ビリビリくる味がお好みの方にはこちらウィルキンソンのジンジャエールがおすすめです。

成城石井は自然派!微炭酸で優しい味

成城石井のジンジャーエールは、国産生姜を使用。
香料や着色料は不使用なので、生姜本来の自然な風味を感じることができます。また、炭酸は控えめ。喉ごしも優しく、自然派のジンジャーエールだと感じました。

刺激の強い炭酸飲料が苦手な方でも、無理なく飲むことができそうです。

瓶入りのブルースコストは見た目が断然おしゃれ!

成城石井とウィルキンソンのジンジャーエールはペットボトルに入っていますが、ブルースコストは瓶入り。キャップも王冠です。

見た目のおしゃれさで選ぶなら断然ブルースコスト!
王冠も手でひねると開栓できるスクリュータイプなので、栓抜きは不要です。

しかしジンジャーエールは炭酸なので、一気に飲めるわけではありませんよね。少しずつ飲みたいという方には、ペットボトルタイプのウィルキンソンや成城石井がおすすめ。こまめにキャップを閉めるようにすると炭酸を長く楽しめますよ。

ブルースコストジンジャーエールの味は、成城石井のものとかなり近いです。
100%生の生姜を使っているだけあり、生姜本来の風味が口の中に広がりました。また成城石井のものに比べて炭酸が若干強めです。

自分好みのジンジャーエールで夏を乗り切ろう

ジンジャーエールの味というと、生姜のピリリとした辛さを思い浮かべていましたが、実際に飲み比べてみて感じた大きな違いはそれぞれ異なる風味でした。

炭酸飲料なのに、ハーブティーのような香りや苦みまで感じられるジンジャーエールは、食欲が低下しがちな夏にぜひおすすめしたい飲み物です。

自分好みのジンジャーエールで暑い夏も乗り切りましょうね。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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