「おうちヘアカラー」でサロン級!傷まず簡単3つのコツをプロにきいた

  • 2021年03月23日更新

こんにちは、美容師歴7年で、最近は美容記事の執筆や監修をしているヨムーノライターのyukiです。

手軽にイメージチェンジができるヘアカラーは人気ですよね。
みなさんがヘアカラーをする時は、市販されているカラー剤で自宅で染めますか?それとも美容院で美容師さんに染めてもらいますか?
最近は市販の商品ラインナップも充実し、自宅でカラー派も増えていますね。今回は、市販とサロンの商品の違いや、自宅で失敗しないコツをご紹介します。

意外と知らない!?市販VSサロン「カラー剤」の違い

市販品とサロンのカラー剤、実は成分が違います。
それは、美容師さんしか扱えない薬品があるからです。美容師とは国家資格で、国から免許を貰います。様々な専門知識を得た美容師さんしか扱えない薬品がある為、市販とサロンのカラー剤の成分は異なるのです。

また、サロンではお客様の髪質や太さなどを見ながら、薬の調合を変えて細かく塗布を行います。

一方、市販のカラー剤はどの髪質や太さでも、見本の色にする必要があるため、染めなくてもいい髪の毛にも色を付けなくてはいけません。そのため、ダメージが強くなってしまいます。

「自宅カラー」「サロンカラー」のメリット&デメリット

それぞれ自宅で行うカラーとサロンで行うカラーには、メリットとデメリットがあることを覚えておくと良いでしょう。
状況に合わせて選んで下さいね。

自宅カラーのメリット

・自分のやりたいタイミングで行える
・比較的安い金額で染められる
・その後、サロンより短時間で出来る
・ムラなく染まりやすい (サロンカラーに比べるとムラになる可能性はあるが…)

自宅カラーのデメリット

・髪の毛がダメージを受けやすい
・サロンカラーが入りにくくなる場合がある

サロンカラーのメリット

・ムラなく染まりやすい
・ダメージが最小限
・色持ちが良い
・たくさんの色を選べる

サロンカラーのデメリット

・思い立った時にできない
・比較的価格が高い
・自宅カラーより時間がかかる

自宅カラーで失敗しない3つのコツ

比較的どの髪質でもムラが少なく染まるように調合されている市販のカラー剤ですが、ダメージが強く出やすく、更に上からカラーを塗り重ねてしまうことでムラになりやすかったり、色落ちが早まってしまうことがあります。

市販のカラー剤でもムラが少なく、ダメージを抑えるコツを見てみましょう。

(1)襟足の根元から塗り始める

前髪や頭頂部から塗る方が多いですが、温度の低い襟足部分から塗るのがポイントです。毛先まで塗らずに、伸びてきた黒い部分を塗りましょう。

(2)まずは全体の根元だけ塗る

襟足から塗り始めたら、全体の黒い部分に塗布しましょう。前髪や顔まわりは少し量を少なくするのがおすすめです。

(3)毛先は最後に塗る

全体の根元に塗布ができたら毛先に塗布をします。根元よりもダメージの強く、既にカラーをしている毛先はカラー剤が入りやすくなっているので、時間差で塗布をするとムラになりにくいですよ。

お風呂を汚さない!たった1つのコツ

手軽にできる自宅カラーですが、洗い流すのは結構大変。
特に、洗い流す際お風呂の中が汚れてしまうのも悩みのひとつですよね。

シャワー前に、プロがやる一手間!

お風呂が汚れてしまう1番の理由はシャワーによる飛び散りです。塗布後時間の経ったカラー剤は固くなり、シャワーを直接かけるとカラー剤が飛び散りやすくなります。

色が均等に入るようにするため、美容室でも行われているのが「乳化」というものです。
洗面器などにお湯を溜めて、頭を入れて全体を揉み込むようにして軽くカラー剤を落とすことによって、乳化させます。
そうすることにより、カラーが均等に入りますしカラー剤が水分を含んで柔らかくなる為、飛び散りでお風呂が汚れるのを防ぐことができます。

まとめ

サロンカラーや自宅カラーはそれぞれメリットやデメリットがあるので、自分のタイミングに合った方を選んでみましょう。市販のカラー剤でも襟足の根元から塗る事で失敗が少なく、乳化することでお風呂が汚れることを防ぐことができます。自宅カラーでもムラがなく綺麗なカラーを楽しみましょうね。

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