我慢ゼロ!節約下手でも今すぐできる!一番ラク&効率よく貯金を増やす「究極の節約術5選」

  • 2021年03月23日更新

こんにちは、キッズ・マネー・ステーション認定講師、ファイナンシャルプランナーのたちざきよしこです。

学生や若手社員のころ、本当にお金がなくて、切り詰めて節約していたつもりでした。
しかし、引っ越しのときなどに使わないで捨てるモノの量に驚きました。

今は、あの時のような貧乏な節約はしていません。必要かどうか吟味して購入するので未使用品の廃棄はほぼゼロで、貯金もできています。
"お金が貯まる"節約を"我慢せずに"できています。私がどのように変化したのか、ご紹介します。

節約するために見直すこととは?

今回紹介するのは習慣化すれば楽に節約できるワザです。最初は抵抗がありましたが、いったんライフスタイルを見直すと自然にお得になる方法です。

ハッピープランの策定

そもそもどうして節約する必要があるのでしょうか?節約がゴールでは楽しくありませんね。大事なのは、節約の結果にしたいことを決めておくことです。住宅や車の購入といった現実的な目標や、豪華客船で優雅な旅行をするという夢でもよいでしょう。10年後20年後といった長期的な目標と、半年・1年先の短期的な目標の両方があるとリアルでより良いでしょう。

実態を把握しよう

共働き世帯は総収入が多いですが、支出も増加する傾向があります。そのため、貯蓄があまりできていないことも少なくないようです。特に、どちらかの稼ぎで生計を維持できる場合、もう一方の収入が聖域となって実体不明であることも多いようです。まずは、ハッピープランを設定し、実現に必要なマネー計画を立てて財産管理することが節約を始める前に大事なことです。

買うか買わないか、買うなら何をどう買うか

これからご紹介するのは、我が家で取り入れている節約ワザです。

今すぐできる節約ワザ5選

①お店に行かない

日本人は義理人情が強いので、お店に入ると何か買わないといけない気持ちになります。何か一つだけのつもりでも、意外と余分なものも買ってしまいます。節約のためにも、買物の回数を減らすのはどうでしょうか?

買いものをしない日を作ると在庫管理ができて必要なものがはっきり分かるので、余分な買物と無駄遣いを減らせます。我が家では飲料を極力買わずに、タンブラーや水筒に好みのお茶を淹れます。仕事がある日だけ数えても年間7万2000円(=150円×2人×240日)程度は節約できます。

②大切に長く使う

日本人一人あたりの傘保有本数は3.3~4.1本(※1)で世界一といわれ、傘の年平均購入本数は全国平均で0.96本です。私も夫も10年以上愛用している傘は5000円です。一方、ビニール傘の品質では長期利用は望めませんので、ビニール傘を毎年全国平均だけ購入すると10年で5280円(=550円×0.96本×10年)です。

価格は大差ありませんが、不用品であるはずのものを買って使わないでしまっている状態は、お金も空間ももったいないですね。どうせならお気に入りのカッコいい・かわいいアイテムを長く使いませんか。
※1 ウェザーニュースより。

③価格を考える

箱ティッシュを買うときに、「1箱200組が5箱で298円」と「1箱160枚が5箱で268円」のどちらを選びますか?1枚あたりの単価を比較すると、5箱で298円の方が12%も安いです。

また、総額を大まかに把握しながらお買い物をすることもお勧めです。たとえば198円と350円の商品をかごに入れたら、頭の中で「おおよそ200円と400円で600円の買物」といった感じです。予算内で買い物ができますし、不要不急の買物を減らせ、会計時の間違えにもすぐに気が付きます。

④自分に合う仕組みを利用する

「会員になると割引」や「長期利用でポイント付与」など、多くの仕組みがあります。自分と相性の良い仕組みを見つければ、節制だけではなく、多くの還元を受けることも可能です。私は、こどもの小学校入学式を見越してデパートの友の会を利用しました。

1万円を12ヵ月入金すると、13ヵ月目に13万円の買物ができる仕組みです。

⑤お得意様になる

我が家の買物は週1回で、毎週同じお店に同じ時間帯に行きます。1週間分の買物なので他の客より会計が高額になる等で顔を覚えられ、店員と仲良くなりました。そのお陰で、店員からお得情報を教えてもらっています。このワザは節約ワザ①、④と上手く組み合わせることができ、買い物に行く少ない機会を有効活用するワザです。

「お気に入りの店を決めてリピーターになる」や「ポイント2倍の日を買い物する日に設定する」等が効果的です。ポイント還元などで、我が家では総買物額の4.5%は得をしています。

たちざき よしこ
キッズ・マネー・ステーション認定講師/ファイナンシャルプランナー。
数年前まで資産運用会社でファンドマネージャーのアシスタントを10年していました。現在は、小学1年生の壁にあたり社労士事務所でパートをしながら、親子向け金銭教育を中心に活動しています。 

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