IKEAで圧倒的大ヒット!「トロファスト」収納"じゃない"プロの意外使いがスゴすぎる件
- 2021年03月24日更新

こんにちは、片づけ遊び指導士のヨムーノライター、アリカです。
子どもが小さいと、どんどん増えるおもちゃ。
たくさん遊んだ後は、子どもたち自ら、きちんとお片づけをしてほしいものです。
今回は、イケアの「TROFAST(トロファスト)」を使った、我が家の遊びがはかどるおもちゃ収納をご紹介します。
トロファストは、作業スペースに早変わり!
高さ53cm、幅99cm、奥行き44cmのトロファストを、2台使用しています。
部屋の一辺の両端に1台ずつ設置します。
その上に、ホームセンターで必要な長さにカットした化粧板を渡すだけで、作業スペースに早変わり!
(参考までに、我が家では幅270cmの部屋の一片にトロファストを設置。180cmと90cmの化粧板がシンデレラフィット!)
トロファストの高さが、作業スペースの高さにちょうど良いんです。 これで作業スペースを兼ねた収納が完成しました。
「1ボックス・1ジャンル」のおもちゃ収納
トロファストの良いところは、引き出しが軽くて丈夫なこと。
遊ぶ時に引き出しごと持ち運べるのが便利です。
カラーバリエーションも豊富でとっても可愛いので、単色で使っても何色か組み合わせてもおしゃれに仕上がります!
子どもも分かりやすいように、引き出しには「1ボックス・1ジャンル」でおもちゃの指定席を作っています。
遊びおわったら、ポイポイお片づけ。
”ざっくり収納”が、子どもも楽しみながらお片づけできるコツです。
おもちゃの住所がわかるように、引き出しにラベリングすることもお忘れなく!
引き出しの中にも工夫を
細かなパーツは、カテゴリーごとにジップロックにイン。(こちらも”ざっくり”がちょうど良い!)
例えばリカちゃん人形のお洋服やヒールも、写真のようにそれぞれに袋を用意しておけば、子どもも分かりやすく進んでお片づけできます。
作業スペースの使い方
2台のトロファストの間には、子ども用のイスを置いています。
ここに座ってお絵描きをしたり、ブロック遊びや姉妹でのおままごと遊びも弾んでいるよう。
小さい頃から遊びの延長で机に向かう習慣があるのは、将来的にもとてもプラスに働きます。
この作業スペースの良いところは、遊び途中のおもちゃをそのままにしておけること。
もちろん、「遊んだ後はお片づけ」が基本ですが、ブロックで大作を作っている途中、難しいパズルの途中など、床やダイニングテーブルだとそのままというわけにはいきません。
そして、完成した大作や大きなおもちゃを”見せる収納”にできるのもメリットのひとつです。
人気のトロファストを使った、我が家流のおもちゃ収納、いかがでしたか?
子ども用デスクを作って、時には”見せる収納”を。
また、”ざっくり収納”でお片づけのストレスを減らす。
子どもの使いやすさを重視することで、遊びもはかどるおもちゃ収納術です♪
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