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さあ、菌活しよう!実はコスパ最強「ヨーグルトメーカー」おすすめ3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターのayanaです。

おうちで気軽にヨーグルトを作れることから話題になった「ヨーグルトメーカー」を知っていますか?

ヨーグルトメーカーは、材料をセットしてボタンを押すだけでヨーグルトなどの発酵料理を簡単に作れてしまう便利アイテム!

ダイエット中の方や健康的な生活を心がけている方から、高い人気を得ています。

今回は、ヨーグルトメーカーの選び方やメリット・デメリット、おすすめの機種なども紹介しています。 ヨーグルト以外のレシピも記載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

ヨーグルトメーカーとは?

「ヨーグルトメーカー」とは、牛乳とちょっとしたヨーグルトを使用して簡単にヨーグルトを作れる機械のこと。

外の温度に関わらず一定の温度を保ってくれるため、ヨーグルトの他にも、味噌や甘酒を作ることもできます。

ヨーグルトメーカーを使用する上でのメリットとデメリット

美味しいヨーグルトを量産することができると人気のヨーグルトメーカーですが、もちろん“メリット”や“デメリット”があります。

それぞれ紹介いたしますので、ぜひしっかりと理解した上で購入してくださいね。

ヨーグルトメーカーを使用する上でのメリット

①コストを抑えて大量のヨーグルトを作れる!

ヨーグルトメーカーは、1度に500ml〜1l程度と大量のヨーグルトを作ることができるので、毎日ヨーグルトを食べるおうちにおすすめのアイテム。
比較的価格の高い乳酸菌入りのヨーグルトなどを種として使用して作れば、さらにコスパよくヨーグルトメーカーを活用できます。

②失敗しない!

実は、ヨーグルトも甘酒も、ヨーグルトメーカーを使用しなくとも作ることは可能。ですが、一定の温度に保つことが難しいため、手間がかかるだけでなく失敗してしまうことも多い料理でした。

ですが、こちらのヨーグルトメーカーを活用すれば、失敗しないだけでなく睡眠時間を利用して簡単に作ることができますよ!

③ヨーグルト以外にも使用可能!

ヨーグルトメーカーで作れるのは、ヨーグルトだけではありません。一定の温度を保つことができる機能を活用すれば、ハムや甘酒、味噌、塩麹などを作ることができます。

ヨーグルトメーカーを使用する上でのデメリット

①ヨーグルトをあまり食べない場合は、逆にコストがかかる

ヨーグルトメーカーを使用すると、一度に大量のヨーグルトができあがります。

ヨーグルトを毎日食べる人でないと、結局無駄にしてしまうことも。

ヨーグルトメーカーを購入するにもコストがかかるので、本当に必要なのか、大量のヨーグルトをきちんと消費できるのか確認してみましょう。

②除菌対策が必要

ヨーグルトメーカーは、長い時間をかけて食材を発酵させる機械。

使用後そのままに放置してしまうと、雑菌が繁殖してしまうこともあります。使用前には必ず、熱湯消毒しなければなりません。

作る過程は楽になりますが、お手入れにはそれなりの手間がかかります。ただ楽になると楽観視してしまうと、面倒くさいと感じてしまうこともあるかもしれません。

ヨーグルトメーカーを選ぶ上でのポイント

ヨーグルトメーカーは、様々な種類のものが販売されています。

闇雲にヨーグルトメーカーを購入してしまった方の中には、欲しい機能が搭載されていなかったり使いづらかったりと、残念な気持ちになった方も。ここでは、そうならないよう、選ぶ上で押さえておきたいポイントを紹介します。

①機能

ヨーグルトメーカーの中には、温度調節ができないものやタイマー機能が搭載されていないものもあります。
これらはついておいて損はない便利機能ですので、多少値が張りますが、搭載されているものを選ぶのがおすすめです。

②容器の形

ヨーグルトメーカーにセットする際の容器は、機種により異なります。

ヨーグルトパックをそのまま入れることができる便利な機械の中には、牛乳パックしか入れられないものも。その場合、他の料理に使用することはできません。他の料理に使用する予定のある方は、その点にも注意してくださいね。

インスタで見つけた!おすすめのヨーグルトメーカーをご紹介

ここからは、インスタグラムの投稿で見つけたおすすめのヨーグルトメーカーをご紹介します。

シンプルに使いたいなら「mottole」

最初にご紹介するヨーグルトメーカーは、「mottole」。

こちらのヨーグルトメーカーは、「誰でも」「簡単に」をテーマに作られたもので、見た目もスッキリしたスタイリッシュなデザイン。大きさもコンパクトでインテリアの邪魔をせず、日常使いにぴったりです。

こちらの写真を投稿した@3854s_homeさんは、mottoleのヨーグルトメーカーを使用して菌活中。以前まで、鍋で手作りしていたという甘酒も、ヨーグルトメーカーを使用すれば温度設定をするだけで簡単に作成できるようになったそうですよ。

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おしゃれなのに機能性も抜群!ビタントニオ

「Vintantonio」(ビタントニオ)のヨーグルトメーカーは、25〜70℃の間で自在に温度調節ができるだけでなく、タイマー機能も付いているので、お出かけしている時や睡眠時でも安心して使用することができます。

また、ヨーグルトメーカーとしては珍しいデジタル表示機能が搭載されているため、操作も簡単!使用する際に必要な容器なども付属されているため、食材以外に用意する必要はありません。

@_as.home_さんのように毎日ヨーグルトを食べる方にとっては、ヨーグルトメーカーはぴったりです。レシピブックも付いてくるので、ヨーグルト以外の料理にも簡単にチャレンジできますよ!

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デザイン性を求めるなら「PRISMATE」!

こちらは、PRISMATEから販売されている発酵グルメポット。

発酵ポットとしては珍しいリアルウッドを使用したデザインは、キッチンインテリアの要となってくれるはずです。ですが、こちらのボッドが優れているのは見た目だけではありません。温度設定やタイマー機能なども搭載されているので、様々な料理を作ることができますよ。

さらにこちらの発酵グルメポッドには、専用ボトルやロングスプーン、牛乳パッククリップも付属されているので、他のアイテムを用意する必要はありません。専用レシピブックもついているので、ヨーグルト以外の料理にもすぐチャレンジできちゃいます!

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ヨーグルトメーカーを使用したヨーグルトレシピ

一般的に作られているヨーグルトメーカー使用した、ヨーグルトの作り方をご紹介します。

テクニックやコツも記載しておりますので、参考にしてくださいね!

蓋つき牛乳パックで美味しいヨーグルトをラクラク!

@kaijyumama_homeさんは、乳酸菌入りヨーグルトを使用して美味しく健康的なヨーグルトを作っています。

まず、牛乳を常温に戻します。ヨーグルト1本を丸ごと牛乳パックに入れて蓋をし、加熱消毒したスプーンでよく混ぜます。後はヨーグルトメーカーに牛乳パックをセットして8時間発酵させるだけ!

ヨーグルトメーカーを愛用する人の中で不満としてよく挙げられるのが、”取り出しにくい”という点。

背の高い牛乳パックに入れて作ると、取り出すときに中やヨーグルト部分に手が当たってしまいベタベタしてしまったという経験がある方も多いのでは?

@kaijyumama_homeさんのように、蓋つきの牛乳パックを使用すれば、ヨーグルトを取り出すときにベタついてしまうこともなくなります。上下に振っても飛び散ることはないので、スプーンなどを使用する必要はありません。

ヨーグルトメーカーを活用したその他の料理レシピ

ヨーグルトメーカーで作ることができるのは、ヨーグルトだけではありません。

味噌や塩麹など、発酵料理も簡単に作れちゃいます!ここからは、ヨーグルトメーカーを活用したおすすめレシピをご紹介します。

ヨーグルトメーカーで醤油麹を作成!

@yurinka17さんは、ヨーグルトメーカーで醤油麹を手作り!

作り方はとっても簡単!米麹100グラムと醤油160mlをよく混ぜ、ヨーグルトメーカーを60℃に設定して7時間セットするだけ。

醤油麹は旨味がある人気の発酵調味料。料理の隠し味として利用することができるだけでなく、醤油の変わりとして冷奴や納豆にかけても美味しいですよ!

大変な味噌作りをヨーグルトメーカーで時短に成功!

@endosaoriさんは、なんと味噌を手作りしています!

こちらも、作り方はいたって簡単!一晩水につけておいた大豆を良く煮た後、米麹を入れミキサーで細かく粉砕しておきます。その後、ヨーグルトメーカーに入れ60度で60時間発酵させ、冷蔵室で2時間冷やせばできあがりです。

手間暇かけて手作りしたお味噌は、市販されているものよりも美味しく感じることができるはずです。こちらの方法なら添加物なども使用せずに作れるので、身体にも良いですね。

ヨーグルトメーカーでは、簡単に塩麹も作れる!

@_123gramさんは、ヨーグルトメーカーを活用して万能調味料である塩麹を作っています。

米麹200gと水250〜300ml、塩60gをヨーグルトメーカーで使用する容器に入れ、良く混ぜます。60℃でセットし、6時間待てば完成です。

塩麹はヨーグルトメーカーを使用しなくとも作ることができますが、ヨーグルトメーカーを使用することで失敗することなく簡単に作ることができます。購入するよりもお得に新鮮な塩麹を作ることができますので、ぜひ作ってみてくださいね!

塩麹をいつもの料理に隠し味として少し加えると、旨味をプラスできるだけでなく味に深みをつけられます。

新感覚の甘さ!“小豆麹”をデザートにぴったり!

@ricazouさんは、ヨーグルトメーカーを使って小豆麹を手作りしています。

きれいに洗った小豆を茹でて5分ほどアク抜きをした後、水と小豆、麹をヨーグルトメーカーに入れて60〜80度で8時間発酵させて作ります。

あんこほど甘くないものの、しっかりと甘さを感じることはできるそう!こちらは発酵食品であるだけでなくお砂糖も使用していないので、健康にも良さそうです。ダイエット中の方にもおすすめですよ。

ヨーグルトメーカーによって設定や調理方法が異なりますので、メーカーの取扱説明書に従って操作してくださいね。

ヨーグルトメーカーで健康的な食生活を!

ヨーグルトメーカーの魅力をたくさんお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

発酵食品は身体に良いだけでなく、ダイエットにも適した食べ物。 ぜひ、ヨーグルトメーカーを活用して健康的な食生活を実現してくださいね。

※それぞれのヨーグルトメーカーの使い方に従って操作しましょう。
※投稿者の許諾を得て掲載しています。

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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