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とろけるチーズが最強ウマい!カルディ「韓国おやつ」アレンジ

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。
「育児はクリエイティブ」をモットーに、食いしん坊の息子たちと食べ歩きや食べ比べを楽しんでいます。

子ども達とのランチやおやつに欠かせないパンケーキ。休日にフワフワのスフレ風パンケーキを焼いてみたり、トッピングを楽しんだり、工夫しながら新しい味を探求しています。

今回カルディで見つけたのは、韓国風パンケーキ「ホットック」の手作りキット。モチモチしたアジア風のパンケーキに挑戦してみることにしました。

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ホットックミックス360円(税込)

ホットックは韓国風のパンケーキのことで、屋台で人気のおやつなのだとか。小麦粉だけでなくもち米粉も含まれたモチモチの生地に、甘いシナモンシュガーが挟まれています。
見た目は長野県のご当地グルメ「おやき」風です。

▲箱を開けると、ミックス粉とホットックシュガーのパッケージが入っています

▲ミックス粉の裏面には、ドライイーストの小さな袋が糊付けされています

▲原材料はこんな感じです

「ホットックミックス」でホットックを焼いてみました

ホットックミックスの箱の裏面に書いてあるレシピをもとに、早速作ってみます。

▲ホットックミックスの箱の裏面のレシピ

まず、ぬるま湯で溶かしたドライイーストにミックス粉を加え、こねます。5~10分程度こねたら、しっかりとまとまりました。

小分けした生地を伸ばし、具材を入れていきます。

具材をしっかりと包みます。

フライパンで押し付けながら焼いていきます。
このとき、本場韓国では「ホットックプレス」と呼ばれるフライ返しを使うらしいのですが、我が家ではお好み焼き用のヘラで代用しました。

ホットックに入れる具材のアレンジ例

こちらの「ホットックミックス」には中に入れる具材としてホットックシュガーがついています。

ホットックシュガーは、砂糖にピーナッツやシナモンシュガーなどが混ざったもので、ホットックとの相性抜群。ホットックの中に入れて焼くと、ジュワーっととろけます。

しかし、せっかくなのでホットックシュガー以外の具材にも挑戦してみました。

▲とろけるチーズ

ホットックの中に凍った状態のとろけるチーズを包んで焼いてみると、チーズもしっかりととろけてくれました。ほんのり甘いホットックの生地と塩気のあるチーズの味は相性抜群。

甘いものが苦手な方はぜひとろけるチーズで代用してみることをおすすめします!

▲人参しりしり

ちょうど作り置きの人参しりしりが残っていたので、おやき風にこちらをホットックにつめてみました。具材の味付けは濃い目がおすすめ。水っぽいと食べにくいので、ホットックにおかずを入れる場合は、水分はしっかり炒め切りましょう。

余ったホットックシュガーは、トーストに振りかけてシュガートースト風にしたり、紅茶に入れたりしても良いと思います。我が家では翌日のお昼にベーグルパンを焼いたので、その中に練りこみ、シナモンシュガーベーグルにしました。

クセになりそう!韓国風パンケーキ「ホットック」

アツアツのホットックは、寒い季節の朝食にぴったり。温かい飲み物と一緒にほおばると、口の中からジュワーっと温まります。中に入れる具材は、甘いシナモンシュガーだけでなく、塩気のあるチーズや作り置きのおかずなど、お好みでアレンジできます。

たまにはアジア風のパンケーキで屋台風はいかがですか?

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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