本当にあった「怖〜い"オキシ漬け"失敗談」オキシのせいじゃないけれど…

  • 2019年11月13日更新

こんにちは!いかに“素早く楽に手抜きなく”日々の家事ができるかを考えるヨムーノライター藤野ことです。

皆さんもよくご存知の”オキシ漬け”。
ほったら家事でキレイになるので、本当に便利ですよね。

でも私の場合、何度か失敗もしてしまいました。
この失敗があってこそ、今がある!と言っても過言ではありません。

そんなわけで今回は、あえて失敗例を皆さんにご紹介します。
私の恥をさらすことで、快適な”オキシ漬け”ができる手助けになればと思います。

オキシクリーンについておさらい

念のためオキシクリーンについて説明します。
オキシクリーンは、酸素系漂白剤で、コストコなどで購入できる米国製オキシクリーンとネット通販などで購入できる日本オリジナルパッケージ(中国産)オキシクリーンの2種類があります。

名称は違いますが、100円ショップで売っているオキシウォッシュも効果は同じです。

違いは界面活性剤の有無と種類

  • 日本オリジナルパッケージには界面活性剤は入っていない

  • 米国製オキシクリーンと100円ショップのオキシウォッシュには種類の違う界面活性剤が入っていて、どちらもよく泡立つのが特徴

私の場合は、日本オリジナルパッケージのオキシクリーンを使っているので、あまり泡立ちませんが、オキシ漬けの効果は変わりません。

では、失敗例をご紹介します。

オキシ漬け失敗例

と、その前になぜ失敗したのかを先に説明しておきます。
オキシ漬けは、一時期テレビでも取り上げられ、ネットにも情報が出回りブームとなりましたよね。

そうなると、主婦としてはすぐに試したくなるんです。

よく確認もせずに。

なので、私の失敗は無知がゆえの失敗であって、決してオキシクリーンのせいではありません。 そして、どの種類のオキシクリーンでも起こりうることで、日本オリジナルパッケージのオキシクリーンだからというわけでもありません。

(1)アルミ製の換気扇

我が家の現在の換気扇です。

なんだか黒っぽいですよね……。
オキシ漬けをする前は普通にシルバーでした。

2018年の梅雨のこと、換気扇と言ったら”オキシ漬け”でしょ!と洗脳されていた私は、早速オキシクリーンを購入して試してみたんです。

が!油汚れは落ちたけど、なんだか色がおかしいことに気づきました。

拡大すると、こんな感じです。

明らかに変色しているのが分かりますよね?
これはまずいと思い、急いで原因を調べてみました。すると、わんさか注意事項が出てきましたよー!

「アルミ製のものは変色の恐れがあります」

自分の家の換気扇がアルミ製だとも知らず、またオキシクリーンはアルミ製NGとも知らず……。

結果、見事なまでの変色。
いまだにこの換気扇を使っていますが、見るたびに悲しくなります。

(2)シンクのコーティング

換気扇のオキシ漬けは、キッチンのシンクでやりました。
だって、ネットで調べたらこう書いてあったんです。

「シンクでオキシ漬けすると、シンクの汚れも落ちて一石二鳥♪」

油汚れだから、浴槽でやるのもなんとなくイヤだし、換気扇を入れられる大きさのバケツもなかったので、迷わずシンクでやったわけです。

ちょっと写真では分かりにくいかもしれませんが、ステンレスの輝きを失いました。
見事にコーティングが剥がれてしまったのです。

そして、もう一度検索すると、「オキシクリーンはコーティングを剥がしてしまう可能性があります」と出てくるじゃありませんか!

この事実は、換気扇の失敗でへこむ私に、さらに追い討ちをかけてくれました。

オキシ漬け失敗後の対処

リカバリーできるのか?

失敗してしまった以上、リカバリーはできないものかと、また検索。
おすすめされていたクエン酸やお酢で試してみたものの、黒ずんだ換気扇は再起不能でした。

残念ながら、買い替えるしかないようです。

一方、ステンレスのシンクは、もともと持っていた「ステングロス」という金属の洗浄・保護スプレーを使ってみました。

完璧とは言いがたいですが、だいぶマシになりました。
しばらくはステングロスでメンテナンスしていこうと思いますが、もうこのキッチンも使用して12年。キッチンのステンレス部分全体を削ってもらうのもありかなと考えています。

※ステンレス製のキッチンは、深い傷は無理だけど、経年劣化の細かい傷は、1度だけ研削で再生可能なんですよ。と、人工大理石かステンレスかで悩んでいたときに業者さんに教えてもらいました。オキシ漬けとはまったく関係ありませんが、参考までに。

オキシ漬けできないならどうすればいいの?

アルミ製の換気扇に関しては、大きなゴミ袋に入れて、お湯+普通の食器用洗剤でつけ置きしてみました。

これだけでだいぶ汚れが落ちます。その後、以前のように油汚れが落とせる洗剤で細かい部分をこすり洗いしました。
楽をしようとした結果、失敗して、また元に戻したというわけです。

まとめ

オキシ漬けは、ほったら家事の定番となりつつありますが、以下の注意が必要です。

  • アルミ製のものは変色する。

  • コーティングを剥がしてしまうことがある。

どちらも、しっかりと確認しておけば、未然に防げることですよね。私もブームだからと調子に乗ってしまったことを深く反省しています。

私のような失敗をしないためにも、確認を怠らず、正しいオキシ漬けをしてくださいね。

藤野こと
ライター

つねに楽家事を意識して生活する主婦ライター。今の目標は整理収納アドバイザー1級の取得。長年の主婦の経験を生かして、暮らしに役立つ情報を発信していきたいと思います。

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