2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

スッキリ見えのヒントはコレ!ナチュラルインテリアマニアが北欧要素をプラスしたリビング事例

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ライターのpinkmapleです。

私が目指しているインテリアは北欧ナチュラルなインテリア。北欧は冬の季節が長いため、家の中で過ごすことが多く、インテリアにこだわって楽しくおうちの中で過ごせる工夫をされています。

シンプルな中に明るい色を用いて空間をオシャレに演出するのが北欧インテリア。
「良いものを長く愛用する」というこだわりも素敵です。

元々ナチュラルなインテリアが好きだった私ですが、北欧インテリアのシンプルながらオシャレな色使い・小物使いに魅せられて、少しずつ北欧要素をプラスして楽しんでいます。

雑貨や色味も数多く取り入れる為、ごちゃついて見えがちにもなる北欧インテリアですが、なるべくシンプルに楽しめるように、私も少しだけ工夫しています。

今回は、その方法をいくつかご紹介させてください。

色味をプラスして楽しむ北欧インテリア

色の使い方を1歩間違えると、ごちゃごちゃになりそうですよね。
私はナチュラルインテリア好きな頃から、お部屋の色味は「白」「茶」、そしてアクセントに少しだけ「グリーン」を入れて空間づくりをすることを意識してきました。

そこに北欧感をプラスしたくて、まず取り入れたのが「グレー」です。
キッチンやトイレにグレーの漆喰を塗ってみたり、カウンターの下にグレーのタイルシールを貼ってみたりしました。

なので今はメインカラーを「白」「茶」「グレー」の3色に絞り、あとはアクセントで「グリーン」「イエロー」などを取り入れて楽しんでいます◎。

アクセントカラーもあまり色を足し過ぎず、メインカラーに馴染む色味を選べば、ごちゃごちゃには見えないです。

小物から少しずつ色味を取り入れる

壁一面にいきなり色を入れることに抵抗がある方もいると思います(失敗できませんものね)。私も漆喰を塗るまでは、小物から少しずつ色味を取り入れて楽しんでいました。

花瓶や時計、ティッシュケースなど日常使いの小物から、メインカラーに馴染む色物を取り入れていくのもオススメです。

1番に目にとまる壁にフォーカルポイントを設ける

いくら色味を絞っても、家中の壁全てにポスターがかかってあったり、天井からひたすらモビールやドライフラワーを垂らしまくったり……だったら、ごちゃごちゃに見えかねません。

そこで私が意識しているのが、お家の中心となる「フォーカルポイント」を作ること。

フォーカルポイントとは、直訳すると「注視点」つまり、インテリアで言えば「お部屋で1番目を引く場所」ということです。

私はお部屋に入って1番に目にとまる壁にフォーカルポイントを設けて飾っています(我が家でいうとリビングに置いたチェストの上あたり)。

なので反対側の子どもの勉強机があるゾーンなどは、比較的スッキリさせて何も飾っていません。

飾る場所を絞ることで、空間全体のバランスがごちゃごちゃにならずに、スッキリ見えます。

お部屋にある色をチェックしてみよう

今回は、インテリアとして飾りながらもスッキリ見せるための工夫についてご紹介しました。

インテリアには好みがあるので、「スッキリさせるより飾りたい!」という方もいらっしゃると思います。

今回ご紹介した方法はあくまで「スッキリ見え」のヒントとして読んでいただけたら嬉しいです。

スッキリさせたいわけでなくても、お部屋の色味を統一するとインテリアがまとまるという嬉しい効果が出てくるので、ぜひ作りたいお部屋のイメージを思い浮かべながら、お家のテーマカラーを決めてみてくださいね♪

紹介した商品はこちら

WECK デコシェイプシリーズ 200ml~ 385円~(税込)

【DUENDE】縦置きティッシュスタンド /モカ 2、750円(税込)

ファゴット・L クリア 3、850円(税込)

【ダルトン】モダンなプランター ソリッド プランター キューブ L 1、320円(税込)

ライター pinkmaple

2012年にモデルハウスの建売住宅を購入しました。 そこからインテリアに目覚め、雑貨の飾り方や収納・片付けについて自分なりに勉強しながら楽しんでいます。そんな日々の暮らしの様子をSNSにて更新しています。片づけ遊び指導士という資格を取得し、今後さらにお片付けについて学んでいきたいなと考えています。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

【5000円以上で10%OFFクーポンコード「ym500」配布中】 心が温かく、暮らしを豊かにするインテリア雑貨を販売するネットショップと暮らしが素敵になるメディアを運営しております。 よりわかりやすい商品の使い方やメリットをできる限り丁寧に説明しておりますので、是非ご覧ください。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ