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無印良品「フォトホルダー」が超使える!切っても貼ってもOK「1年の成長記録」ラクラク保管術

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!
56㎡(2LDK)賃貸アパートに家族5人で住む、節約系整理収納アドバイザーのヨムーノライターNagomy(なごみー)です。

どんどん増えていく写真、どのようにして保管していますか?
スマホで撮った写真ならクラウドに保存すればラクですが、幼稚園のイベント写真など、データではなく印刷された写真の場合は管理が必要です。

なかなか見ることのできない子どもたちの園での様子を垣間見られるので、毎回とても楽しみな反面、見たらついそのまま放置してしまいがち……。

さらに、写真より困るのが子どもたちの持って帰ってくる作品の数々。
全部を保管しておくわけにはいかないし、かと言って一生懸命作ったものをすぐに捨ててしまうこともできません。

「写真に撮ってデータ保存」という手もあるけれど、どれが・誰の(子どもが複数人の場合)・いつの作品か、の仕分けも大変。

そこで編み出したのが、写真と作品を一緒に保管するアイデアです。
データ保存とは違い、紙の質感やクレヨンで一生懸命描いた絵の上に子どもの指紋や手形がうっすら見えたりするので、見返す度にとても微笑ましくなります。

無印良品のアルバムがちょうどイイ!

無印良品の「ポリプロピレンフォト・はがきホルダー2段・2L対応」なら、幼稚園でのクラス集合写真(2L版)も普通のL版も一緒にアルバムにできます。

・56ポケット 290円(税込)
・136ポケット 450円(税込)
・264ポケット 690円(税込)

我が家では、136ポケットを購入しています。

作品と写真を一緒にアルバムにする方法

1.アルバムに収まる大きさのものを厳選

残念ながら、紙粘土などで作った立体的なものの保管には向いていません。
立体物はその後の保管も大変になるので、子どもと一緒に残すものと残さないものとを仕分けています。

ここでのポイントは、ある程度の期間リビングに飾るなど、子どもの満足感や達成感も満たすことです。
持って帰ってきてすぐに「捨てるかどうか」を聞いたところで「ダメ!」となりますし、そもそも一生懸命作ったものをその日のうちに捨てることはできません。

一定期間飾って「素敵な作品だね」とひとしきり共有し、飾ってあるのは当たり前過ぎて子ども自身の興味がなくなったころがチャンスです。
我が家の子どもたちだと、大体1か月くらいが目安です。

また、立体物でも牛乳パックの周りに折り紙を貼る、などの物なら切り開いて平らにし、アルバムに保管しています。

2.マスキングテープが大活躍

ファイルに入れるだけでなく、貼って保管もOK!

セロハンテープと違い、マスキングテープだと貼り替えたい時にも紙が破れにくくて安心です。
輪っかを作って、作品とアルバムの間にぺたり。

3.間の仕切りをはさみで切ると、賞状なども一緒に保管可能

賞状のサイズにもよりますが、A5サイズなら上下の仕切りをはさみで切ると、見開き1ページで保管することが可能です。

4.おたより帳なども一緒に残しておける

園とのやりとりに使っていたおたより帳には、子どもの成長の記録がたくさん!
先生からのその時々のコメントを読み返して「あ~そうそう。この時はこれで一番悩んでた時期だったな」「この時期はあれにハマってた時期だったな」と思い出すことができるので、アルバムの最後の方に挟んで一緒に保管しています。

家での写真を一緒にしても◎!

私はズボラなので、印刷して渡された幼稚園の写真のみをアルバムにしていますが、自分で印刷するのが手間ではない方は、おうちで撮った写真を同じアルバムに入れても良いかもしれません。

いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
節約系整理収納アドバイザー
Nagomy

首都圏在住。夫、子ども3人(7歳♂,5歳♂,2歳♀)の5人家族です。
35日間を6万円でやりくりする「家計管理術」「節約術」や「ポイ活」、
2LDK賃貸アパートでも「すっきり暮らす」アイディアを紹介しています。

整理収納アドバイザー 節約

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