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意外と「スリム」がちょうどいい!家事も収納もラクになる「キッチン神ツール」に出会った

  • 2023年10月04日更新

こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。

毎日くり返される家事の中で、いつもよりちょっとだけ作業がうまくいった時、家事が楽しくなることってありませんか?

私は、家事のそういうちょっとした発見が好きです。日々、家事を楽しむためのコツを探しています。

「あれ?なんだか今日は洗い物がラクチン!」
「この道具とこの道具の相性がいいかも!」

そんな小さな発見が家事時間を楽しくしてくれます。

選び抜かれた道具たちと、効率の良い作業を繰り返し、丁寧に仕事をこなす。
そんなことを意識しながらお料理を進めると、日々の台所作業がどんどん手際よくなっていく実感があります。

今回は、そんな暮らしの仕事に寄り添う「家事問屋」のキッチンツールから、暮らしにちょうどいいスリム泡立てをご紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています。

日本のいいものを暮らしの台所に

日本の台所用品には、実は世界に誇る伝統工芸品がたくさん受け継がれているのをご存知ですか?

新潟県燕市は日本の金物製品の産地。
柳宗理や工房アイザワ、そして家事問屋などのたくさんの人に愛される台所用品のステンレス製品は、ここで生まれています。

ステンレスの台所道具が大好物な私は、「家事問屋」の商品に詰まった工夫とアイデアが大好き。
ありきたりな道具だけれども、使って納得の美学が詰まっているように思うのです。

安価で手に入るものよりも、丈夫で美しい。
泡立て器と言えば、汚れが詰まりやすいイメージですが、「家事問屋」のスリム泡立ては、シンプルで無駄な継ぎ目がないので、柄の部分に汚れ詰まりがありません。

また、泡立ての部分をスポンジでガシガシ洗っても、ねじれたりしません。
その場しのぎで買ったお手頃なものを使って、早く寿命を迎えるよりも、こういった作り手のこだわりと技術が詰まった道具に魅了されます。

毎日使うものだから、使いやすいものと永く付き合いたい。
道具一つで家事はうんと面白くなるのです。

キッチンの引き出しにスリムに収納

泡立て器といえば、少し大きくてキッチンの引き出しにかさばるイメージ。
引き出しの中に収めようとしても、引っかかってうまく収まらない……という経験がありませんか?

収める場所に困り、ツールスタンドに立ててみたりするものの、やっぱり場所を取ってきた泡立て器。 ですが、これを解決してくれたのが「家事問屋」のスリム泡立て。

キッチンツールは引き出しにしまっておきたい派の私。
いつでもサッと取り出せる、見せる収納も魅力的ですが、埃や油汚れから守るために、衛生面を考慮したこの方法がしっくり。

「家事問屋」のステンレス台所道具は、洗いやすさの魅力からいくつか揃えていますが、どれも引き出し収納の中にすっきり収まるところがお気に入り。

今まで使っていた泡立て器と比べてみても、こんなにスリム。
コンパクトに家事を収めたい私には、これくらいで十分だったということに気づき、思い切って選手交代しました。

目が細かいので、ホットケーキなどを作る時に力を入れてもよれることがありません。
“小さな力持ち”という、キッチンの頼れる存在に。

「ミニボウル+スリム泡立て」で家事がラクに

家事問屋の人気商品、下ごしらえボウル。
ボウルの内側に数字が書いてあり、計量カップ要らずの優れものです。

例えば、「だし300ml・しょうゆ30ml・みりん30ml……」と、合わせ調味料をつくる時。

下ごしらえボウルの目盛りに合わせてだしを入れ、しょうゆとみりんを計量スプーンで注いで合わせていけば、あれこれ計量ツールを使って計る必要なし。洗い物を少なく済ませることができます。

とっても賢い台所道具で、私も少しずつサイズを取り揃えているところ。
知らず知らずのうちに、いつもより洗い物が少なくなっていることに驚かされます。

家事はこうして少しずつの手間を省いていくことにより、作業がラクになります。

この下ごしらえボウルにぴったり使いやすいのが、スリム泡立て。

例えば、卵をボウルに割り入れて混ぜる作業。
大きな泡立て器だと、それに合わせて大きなボウルを使い、作業スペースも洗い物も大掛かりになってしまいます。場所も時間もかかってしまい、面倒に感じる時ってありませんか?

小さな作業には小さなものを。
少量をつくる時にはミニマムな道具が便利なのです。

スリム泡立ては、そんな普段の暮らしのシーンに寄り添う、ちょうどいサイズ感です。

いかがでしたか?
家事問屋のキッチンツールに詰まった工夫、聞けば納得!していただけたはず。

最近ちょっとキッチンに立つのが疲れてきたなぁ……と感じた時、大きなものを手放して、小さなものに選手交代してみてください。

「あれ?これで十分足りていたのかも?」に気づくことがあるはず。

すると肩の荷が下りたような、すっきりとした気持ちになります。
今の暮らしのちょうどいいもの、取り入れてみませんか?

家事問屋 スリム泡立て

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