おやつはOK!サラダだけはNG?「食べてやせるダイエット」太りにくい食べ方新常識【コラム】

  • 2019年11月11日公開

こんにちは。管理栄養士で年子ママのヨムーノライターssnbakeryです。

子どもたちの運動会のプログラムには父母が参加するリレーがある学校もありますね。
また、夏は家族でプールや海に行く機会もあります。

そんな、運動不足の露呈や体型がさらされる可能性が高くなる季節でもあります。そこで、毎年恒例の「やっぱりダイエットせねば……」と思っちゃう方もこれから増えてきそうですね。

食事ひとつとっても、いろいろなダイエット法がありますが、ここでは、ハードルを低くして、まずは簡単にできる太りにくい食べ方をご紹介します。

もちろん痩せるには、食べ過ぎは禁物ですが、同じ量を食べるにしても太りにくい食べ方があります。

野菜(食物繊維)から先に食べるメリット

これはよく聞く話ですよね。
でもなぜ野菜から先に食べるとよいのでしょうか。

それは「血糖値の上昇を抑えるから」です。

血糖値の上昇を抑える理由は?

ではなぜ、血糖値の上昇をおさえるとよいのでしょうか。

それは、血糖値が急激に上昇すると、血液に糖が必要以上にある状態となります。
その血中の糖を細胞に取り込むために、インスリンというホルモンがたくさんでて、糖を取り込み、それが脂肪となり太る原因のひとつとなるわけです。

なので、血糖値の上昇を抑えてくれる野菜を先に食べるとよいと言われているのです。
一般的に「野菜を先に」と言いますが、血糖値をあげにくくしてくれているのは「食物繊維」です。

「野菜」といっても食物繊維の多い食材だとよりよいということになります。 また食物繊維は豆類・海藻・きのこ・こんにゃくなどにも多く含まれています。

間食は15時がベスト

ダイエットはしたいけれど、どうしても間食したい!
間食がしたければ、15時がおすすめです。 とくに、「カステラ一番、電話は二番~♪」と歌う必要はないですよ(笑)。

ちなみに、”3時のおやつはテレビCMがキッカケで広まったのではなく”、その昔から理由があったんです。

脂肪細胞に脂肪をため込むタンパク質であるBMAL1(ビーマルワン)が15時が一番数が少ないのです。 ※逆に22時以降は数が多くなります。

BMAL1(ビーマルワン):私たちの体内にあるタンパク質のこと。

だらだらとおやつを食べていては、血糖値が落ち着きません。逆にず~っと空腹で急にガツンと食べても急激に血糖値があがってしまいます。

なので、きちんと3食規則正しい時間に食べること。
おやつを食べるなら、だらだら食べず、昼食と夜食の時間があいている間で、ビーマルワンも少ない15時に食べること。

この2つが、時間で気を付けたいことになります。

更にワンポイントアドバイス!

サラダだけ食べるダイエットはNG!

サラダは確かに低カロリーですが、筋肉となるタンパク質もダイエットには必要不可欠です。

「肉を摂ると太る」と思われている方も多いと思いますが、代謝が落ちないようにしっかりタンパク質は摂りましょう。

代謝:新陳代謝の略称。生命の維持のために有機体が行う、外界から取り入れた無機物や有機化合物を素材として行う一連の合成や化学反応のこと。

間食解禁なら何を食べたらいい?

管理栄養士の私としては、タンパク質とカルシウムの摂れるヨーグルト。
あとは食物繊維とビタミン・ミネラルが豊富なナッツ類もおすすめです。

ドライフルーツも甘いけど、噛み応えがあって満腹中枢が刺激されるので、小腹が空いた時に少し食べるなど。

但し、果物は糖質も含まれているのでヘルシーそうに見えて食べ過ぎに注意です。

まとめ

いかがでしたか?
よく聞くようなお話でも「なぜ?」が分かるとダイエットの効率が変わってきます。

「なぜ?」を知らないと、サラダなら「ポテトサラダ」でもいいよね?となってしまったり。
間食を食べる時間と、食べない時間を知るだけで応用もきくようになります。

いま流行のダイエットをやるだけでなく、なぜこうするといいのかを考えて取り入れていくとよいですね。

継続は力なりです!!

年子(4歳・3歳)の男の子のママです。2017年に念願のマイホームを建て、収納・インテリア・家事を中心としたインスタアカウントを更新しています。(アカウント:ssnbakery)中学生の頃から主婦雑誌を買って読んでいたくらい主婦業が大好きです!子どもが2人毎日朝から晩まで一緒なので思うようにできないこともありますが、日々情報を取り入れつつ家事業を楽しんで、家族が快適に過ごせるよう工夫しています。資格は管理栄養士・整理収納アドバイザー2級・秘書検定2級を取得しています。

ssnbakery の記事一覧を見る

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ

新着記事