ハワイに不動産を持つなら?「コンドミニアムVS一軒家」メリット・デメリットを解説

  • 2019年11月11日公開

こんにちは、金融・経済ライターの渡辺 智です。

海外旅行といえば、ハワイを思い浮かべる方も多いかと思います。また、すでに、ハワイに行ったことがある人も多いのではないでしょうか?そんな、今も昔も日本人の憧れであるハワイですが、ハワイに不動産を持ってみたいと思ったことはありませんか?

今回は、ハワイの不動産の種類や不動産の種類によるメリット・デメリットについて分かりやすく説明していきます。

ハワイの不動産の種類

ハワイの不動産は大きく分けて、コンドミニアムと一軒家があります。コンドミニアムとは、分譲住宅、要はマンションのことを指します。

ハワイのコンドミニアムのメリット・デメリット

まず、ハワイのコンドミニアムのメリット・デメリットについて説明します。

・コンドミニアムのメリット

コンドミニアムの主なメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

①セキュリティーが高い

ハワイのコンドミニアムのメリットの1つ目は、セキュリティーが高いことです。ハワイのコンドミニアムは一般的に、オートロックであることが多く、エントランスに警備員がいます。ハワイは決して治安の悪い場所ではありませんが、セキュリティー面が高いことは大きなメリットです。

②ハワイの中心部に近い

ハワイのコンドミニアムのメリットの2つ目は、ハワイの中心部に近いことです。ハワイは日本のみならず世界的に人気が非常に高い観光地です。人気が高いので常に物件は不足している状況です。ホノルルなどの中心部は、必然的に多くの人が利用出来るコンドミニアムが多くなり、一軒家は少なくなります。ハワイの中心部に近いことは、コンドミニアムの大きなメリットです。

③共有部分が充実している

ハワイのコンドミニアムのメリットの3つ目は、共有部分が充実していることです。プールやスポーツジム、BBQが出来るスペースがあるコンドミニアムは決して珍しくありません。共有部分が充実しているのでゲストを楽しませることも出来ます。

・コンドミニアムのデメリット

次にハワイのコンドミニアムのデメリットについて説明をします。コンドミニアムの主なデメリットは、管理費が高いことです。ハワイのコンドミニアムは水道料金が含まれているなど便利な面もあります。しかし共用部分が日本のマンションよりも充実しているので管理費は日本のマンションよりも高い印象です。もちろん賃貸に出す場合は、借りた人が管理費を払うことになります。しかし賃料と管理費であまりにも高い価格になってしまうと借り手が付かなくなってしまう可能性がありますので注意が必要です。

以上がハワイのコンドミニアムにメリット、デメリットになります。またコンドミニアムには、ホテルコンドミニアムという形式もあります。ホテルコンドミニアムとは、表向きはホテルとして運営しているコンドミニアムになります。ハワイ滞在時は、別荘として利用することが出来、ハワイに不在時は、ホテルとして利用し宿泊収入(賃料収入)を得ることが出来ます。

ハワイの一軒家のメリット・デメリット

続いて、ハワイの一軒家のメリット・デメリットについてみていきましょう。

・一軒家のメリット

一軒家の主なメリットとして、以下の2つが挙げられます。

①自由度が高い

ハワイの一軒家のメリットは、自由度が高いことです。一軒家は、コンドミニアムと違いすべて自分のものです。家のリフォームなどを自由にすることが出来るメリットがあります。

②コンドミニアムより広い

ハワイの一軒家のメリットの2つ目は、コンドミニアムよりも広いことです。コンドミニアムに自分の庭があることはまれですが、一軒家であれば広い庭を手に入れることも出来ます。またハワイのコンドミニアムは、日本のマンションと同程度の広さであることが多いです。しかし一軒家であれば広い家に住むことが可能になります。

・一軒家のデメリット

次にハワイの一軒家のデメリットについて説明します。ハワイの一軒家の主なデメリットは、2つあります。

①立地が郊外であることが多い

ハワイの一軒家のデメリットの1つ目は、立地が郊外であることが多いことです。ハワイは、物件の需要が非常に高いのでどうしても中心部は、たくさんの人が利用出来るコンドミニアム中心になります。

もちろんハワイの郊外に住みたい方にとってはデメリットにはなりません。しかしハワイは、中心部で車10分程度のところでもスーパーがなかったりと中心部とは全く違うところになります。もしハワイの郊外に住みたいと思っている方でも一度現地で確認されることをおすすめします。

②コンドミニアムに比べて賃貸の需要が少ない

ハワイの一軒家のデメリットの2つ目は、コンドミニアムに比べて賃貸の需要が少ないことです。コンドミニアムはある程度一律の作りになっているので借り手からみると安心できます。

しかし一軒家の場合、大幅にリフォームされている可能性もあるので決して万人向きではありません。また立地も郊外にあることが多いので、コンドミニアムに比べると賃貸には不向きであるといえるでしょう。

まとめ

今回は、ハワイの不動産のコンドミニアムと一軒家について説明しました。コンドミニアムは、賃貸に出したい人に向いていて、一軒家は、大幅なリフォームをしたい方や広い家に住みたい方に向いています。それぞれメリット、デメリットがありますので自身に合ったものを選ぶようにしましょう。

渡辺 智
ライター

都市銀行に11年勤務しハワイの不動産を取り扱う。現在は保険会社に勤務。FP1級、証券アナリスト、宅建、日商簿記1級の資格を保有し、難しい金融・経済についてわかりやすく伝えることをモットーにしています。

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