キッチンカウンター収納アイデア！ダイソー・無印良品は欠かせないマストアイテム

こんにちは。シンプルナチュラルな家を目指すヨムーノライターJUUです。

家事に加え、子どもの送迎やベビーのお世話に何かと忙しい主婦業。
少しでも家事をラクにしたい！！

そんな願いを叶えるため、キッチンカウンターを工夫しました。 キッチンカウンターは、1日のなかでも使用することの多いキッチンとリビング・ダイニングの間にあり、何かと手に取りやすい場所です。

今回は、我が家のキッチンカウンターをご紹介します。

毎晩使うお箸はトレイにセットしておく

夕飯の準備は毎日のこと。
ご飯をよそって、子ども達の魚をほぐして、お茶の準備も……。

1日のなかでも仕事量の多い時間のひとつです。
少しでも手間を省けるよう、準備したのが「お箸用トレイ」。

食事の準備の際は、そのままテーブルに出せばOKですし、食器洗い後はお箸をそのままトレイにセットしているので、食器棚にしまう手間も省けます。

台拭きは使い捨てにして、家事ラクに

以前は台拭きにタオルを使っていましたが、タオルを除菌する手間を考え、使い捨てに変更しました。

出しっぱなしにしたいので、除菌シートを入れるケースは、無印良品の「ポリプロピレンウェットシートケース」を選びました。
シンプルで入れ替えも手軽にできるのでお気に入りです。

ただ、ウエットシートケースなので、サイズが大きめ。
プラダンで底上げして使っています。

インテリアを壊さずビニール袋をカウンターに置く

お菓子のゴミや消しゴムのカス、折り紙を切った残り、食事時に出たゴミ……。
ダイニングでは細かいゴミが出やすいもの。

ビニール袋にまとめて捨てるとラクですが、ビニール袋をキッチンまで取りに行くことが手間でした！

そこで、「手の届く場所にあったらいいのに」を叶えてくれたのが、ダイソーのドリンクジャーです。

ドリンクジャーの中に、ペットのお散歩用マナー袋を入れます。

フタの穴からビニール袋を引き出すと、付属のゴムが外れてしまいました。

毎回ゴムが外れるとストレスになるので、穴を広げることに。
切り口で怪我をしないよう、皮生地で保護して完成です！

印鑑のベスポジは、キッチンカウンターだった

長女が小学生になり、音読・計算カードや連絡帳に、毎日印鑑が必要になりました。
毎回印鑑を引き出しにしまっていては面倒なので、いつも座っているダイニング近くに置くことに。

無印良品の歯ブラシスタンドは、印鑑を自立させてくれるので重宝しています。

カウンター上のコンセントは「充電専用」

キッチンカウンターの上にあるコンセント。
わが家では、ビデオカメラや一眼レフの充電に使用しています。

充電する場所の近くに充電器を置きたくて、ダイソーの木製ボックスを改良！
一見、充電器が置いてあるようには見えないですよね！？

ダイニング学習のための鉛筆セット

わが家は長女が小学生になるとき、「ダイニング学習」を選びました。
すると、ダイニング学習を始めて気になったことが……。

それは、宿題を終えた後に鉛筆・消しゴムが置き去りにされていること。
毎回注意するのは、ストレスに。

そんなストレスを解消するために、ダイソーの小さなかごをセットしました。
かご自体が可愛いので、インテリアを邪魔しません！

手が届く場所に置き場があるので、子どもも自然とお片付けするように。

まとめ

使う場所に必要なものを置くことで、散らかり知らず！
とはいえ、キッチンカウンターのスペースも限られています。

本当に必要なものを見極めて、置くものを選んでみてくださいね。