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15年選手の無印良品グッズが「プラス1」で圧倒的使いやすさいに!リビング収納大改革

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、片づけ遊び指導士のヨムーノライター、アリカです。

我が家のリビングにはもうずっと以前に購入した(約15年前……、自分の物持ちの良さにびっくり!)、無印良品の三段シェルフを置いています。

リビングには他に収納がないので、このシェルフにリビングで必要なものをだいたい収納しています。
子どもたちのお便りポスト、ティッシュ、手帳、タブレット、おむつ、外出時のバッグ、母子手帳等の病院セットなどなど。

近くにはゴミ箱もセットしています。

リビングに収まりの良いサイズやナチュラルな雰囲気は、まったく問題ないのですが、使っていて生活スタイルが定着してきた今、少し使い勝手に不便さを感じるように。

原因は、一段目と二段目の棚板の高さやスペースをうまく活かしきれていないこと。
そこでこちらに、一段棚板を追加することにしました!

無印良品、さすがだな!と思ったこと

先ほどもお伝えしたように、私がこのシェルフを購入したのが15年ほど前のこと。
にもかかわらず、同じ商品が今も販売されているということです。

素材もモジュールもかわることなく、定番なためか廃盤になることもなく、無事に棚板を購入することができました。

棚板1枚は2,730円(税込)だったので、棚ごと買い替えるよりもはるかにリーズナブルでした!

早速、組み立てます!

「組み立てる」といっても、少し斜めにしながら追加したい箇所に棚板を入れ、四隅をドライバーで締めるだけ!

分解する必要もなく追加でき、とっても簡単でした♪

ただわが家の場合、ひとつ問題が発生……!
15年の月日を経て、経年劣化してしまい既存の棚と追加した板の色に違いが出てしまいました。

目立たないように、一番下の板に入れ替えましたが、手順は先ほど通りとても簡単です。

さらに追加で購入した収納アイテム

持て余していた箇所に、棚板を追加したことによって、空間を細かく区切ることができました。

そこで、無印良品の収納ボックスをいくつか追加。
使い勝手が格段に良くなりました。

・1段目…余計な物は置かず、最小限の飾りたい物を。
・2段目…「やわらかポリエチレンケース」を使用。
アトピーの子どもたちのスキンケアと普段使いのアクセサリーや、ティッシュ、テレビのリモコンの定位置に。
・3段目…「重なるブリ材長方形バスケット」を使用。
処理待ちのもの(クーポンなどのとりあえずボックス)と、ママの箱(手帳など)、パパの箱(財布など)です。
・4段目…左から、母子手帳と診察券などの病院セット、ひざ掛け3枚、おむつとおしりふきをイン。

棚と同じく無印良品の収納で揃えたので、見た目もスッキリ!使い勝手もとっても満足です。

まとめ

無印良品では棚板に限らず、バスケットやサイドパネル、キャスターなど、シェルフにまつわる色んなパーツが販売されているので、ライフスタイルに合わせて、それぞれカスタマイズできるのがとても便利。

長く使っていたため諦め半分だった場所ですが、ちょっとアイテムを追加しただけでストレスがなくなりました。

この記事を書いた人
片づけ遊び指導士
arika_919

片づけ遊び指導士で、100均や無印良品グッズを使った収納アイデアなどをご紹介しています。女の子2人・男の子1人・単身赴任中の夫と5人家族です。2015年8月にマイホームを完成させました。ワンオペ育児奮闘中ですが、暮らしごこちのいいお家を目指して日々おうちを整えています。
・雑誌CHANTOの第二回『収納&片づけグランプリ』にてグランプリ受賞

片づけ遊び指導士 100均 収納

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