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ボーッと過ごしてちゃダメ!年末年始の過ごしかたで即、金運アップ!「Dr.コパの開運風水」

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

「寝正月でのんびり過ごそう~」なんて、のんきなことを考えている、そこのアナタ!
そんなことじゃ、2020年の金運に見放されちゃいますよ。

この時期をどうやって過ごせば、新しい年の金運をアップできるかを教えちゃいます。

「金運アップ風水」といえばDr.コパ

教えていただくのは、ご存知Dr.コパ。
ここから先は、Dr.コパの生セリフでお届けします。
耳の穴をかっぽじって、よーくお聞き(じっくりお読み)ください!

Dr.コパ
「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。
Dr.コパ

年末年始で金運を上げる4つのポイント

やあ、コパだよ。

今年も今月で終わりだね。
ゆく年を送り、来る年を迎える年末年始は運気が大きく動き、風水的にも大事な時期。

風水は古くからの習慣や伝統を大切にするから、日本人が昔から年末年始にしてきたことに倣うのが開運アクションなんだよ。
コパがそのポイントを教えるね。

年賀状は写メで添付送信でもOK

最近は、年賀状をハガキで送る人が少なくなってきているね。
新年のあいさつをLINEやメールで済ませてもOKだけど、金運を上げるなら、ここでひと工夫しよう。

来年の干支のネズミが印刷された年賀状を1枚買って、それを写メして添付する。
あとは、ひと言メッセージを添えればいいからね。

市販のおせち料理でも家の器に盛る

おせち料理は手作りじゃなくて、市販のものでもいいよ。
ただし、家の器に詰め替えること。
買ってきたまま食卓に出すと、せっかくのおめでたい料理から運気をもらうことができないからね。

あと1品だけでもいいから手作りしよう。
2020年のラッキーフードの鶏肉、根菜、乳製品を取り入れるといいね。
鶏肉と根菜の煮物でもいいし、オードブル風にチーズを切って並べただけでもOKだよ。

初詣は元旦と3日の2回行く

大晦日の夜から出かけて、元日早々に初詣をする人が多いようだけど、風水的には、元日の朝は、まず家族で「あけましておめでとうございます」と新年のあいさつをする。

朝食におせち料理をいただき、そのあとで初詣に出かけるのが正しい順番。
そして、元日だけではなく3日に再度、神社を参拝するのが風水流なんだよ。

元日は神様に新年のあいさつと今年のお願いごとをして、3日はお願いごとの方に重点をおく。
元日にお願いしたことを念には念を入れるということだね。

1月2日に仕事はじめをする

今は正月休みが長くなっているけど、昔の日本の風習では1月2日が仕事はじめだったんだよ。

問屋や商店では、「初荷」といって、その年最初の商品を2日に出荷していた。
会社員の人は2日から出勤することはないと思うけど、仕事に関係することを何かひとつしよう。

たとえば、仕事用カバンの中身を整理したり、初出勤の日に着ていく服を決めるのも「仕事はじめ」になるからね。これで2020年の仕事運と金運が上がるよ。

2020年のスタートダッシュで、金運をいちはやくアップしちゃおう!

この記事を書いた人
村越克子

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