2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

地味に無印良品「詰め替えるペン」に感動してます!待望の真っ白ペンとwebで試し書きができる機能も

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索する、ヨムーノライターの非ミニマリストフネです。

わが家は夫波平と長女サザエ・長男カツオ・次女ワカメの5人家族なので、磯野家と呼んでいます。

今回は、どうしてもごちゃごちゃになりがちな、そして出しっぱなし率の高い家の中のモノ。
そう。文房具。

文房具の「スッキリみえる」方法をお伝えします。

毎度のことですがモノの多い磯野家、子どもは3人。スッキリといっても文房具はたっぷりあります。
ですから「あるんだけど、出しっぱなしだけど、でもなるべくスッキリ見せる方法」といったほうが正しいかと思います(´∀`;)

【1】一番無印良品を選ぶべきは文房具

文房具って100均と並んでカラフルなものが多いです。最近、100均もとってもおしゃれになってモノトーンもたくさん。

の割に相変わらず色が多い文房具。だからフネはなるべく無印良品に買い換えていってます。モノが多くてもスッキリ見せるため、色を減らしていくのです。

無印良品の文房具はとってもシンプルで機能的。 色はほとんど白か透明です。
収納など入れるものは「シンプル」だけでもいいのですが、使うものはシンプルなだけではいけません。使いやすく、ちゃんと機能的でないとだんだん使わなくなってゴミになってしまうのです。

【2】磯野家の無印良品文房具たち

  • ①テープディスペンサー 690円
  • ②ステンレスはさみ 190円
  • ③左利きでも使いやすいカッター 250円
  • ④30㎝になる定規 
  • ⑤ABSグラスファイバーメジャー 315円
  • ⑥ドライバーセット 650円

④の定規は普段たためば15cmで、広げれば30cmなのでとても好きだったのですが、なぜか販売終了。今は売っていません。
⑤のメジャーは1.5mです。

定規やハサミ・カッターはよく使うので、冷蔵庫のヨコにマグネットでくっつけたポリプロピレンファイルボックス用仕切付ポケットに入れて出しっぱなし収納。
セロハンテープもよく使うのでカウンターに出しっぱなしです。

しかしながら、このマグネットがあまり磁力が強くなく、重みに耐えられずズレてきます。
残念です(T_T)
なので最低限のモノを入れています。それはそれで結果的にはスッキリしてよかったです。

本当によく使う文房具だけを厳選して出しておきましょう。

【3】待ち望んでいた真っ白ペンが無印良品から登場

無印良品から2019年発売された詰替えて使うペン。
30円の本体と、60円の中のインクを選んで組み合わせて使います。

ずっと待ち望んでたんですよね、白い黒ボールペン。
黒いボールペンは日常に必要ながら、白いものはまずない。だから無印良品から本体が白いペンが発売され、とても嬉しいのです\(^o^)/

なぜならペンこそ出しっぱなし一番手でしょう。

詰め替えるペン 本体は6種類

  • 本体の形:ノック式とキャップ式の2タイプ
  • 本体の色:真っ黒・真っ白・無印らしい半透明の3色

なので全部で6種類。
半透明と結構迷ってやっぱり白にしました。形は片手ですぐ使えるようにノック式。

真っ白と真っ黒のメリットはなんと言っても「色のデトックス」。←と勝手に命名

デメリットとしては買った人しか中の色がわからない(_゚∀゚_)
複数本使うなら半透明をおすすめします。
とりあえず一本目なので間違うこともなく使っています。

リフィルの線の太さは3種類

  • 「ゲルインキボールペン」には 0.38mm/0.5mm/0.7mm の3種類の太さがあります
  • 「さらさら書けるゲルインキボールペン」は0.5mmのみです

フネは手帳書き込み用に、本体は白のノック式、リフィルはゲルインキボールペン極細0.38を購入しました。

色は4〜16色。芯の太さと種類によりけり

  • さらさら描けるゲルインキボールペンは16色展開(0.5mmのみ)
  • ゲルインキボールペン0.7mmは4色展開
  • ゲルインキボールペン0.5mmと0.38mmは9色展開

このようにお好みに合わせてかなり種類が多いので、お店で迷わないようにあらかじめ色は試し書きして決めておきたいところ。

ということで、試し書きしてみましょう_φ(゚∀゚ ) ↓

詰め替えるペンはWEBで試し書きが出来る

色も太さも外側も選べる無印良品のペン。
試し書きはこちらをクリック↓
新しい無印良品のペンを、Webで試し書き!

▲試し書きした文字は画像DLやTwitterに投稿もできる

セットになったペンもあります

「いちいち選ぶのめんどくさい」という方、「色がわかる半透明がいい」という方にははじめからセットになったペンが売っていますのでご安心を。お値段もバラで買うのと同じです。

まとめ

ということで、今回は真っ白な無印良品の文房具を使うと、出しっぱなし率の高い文房具から存在感が消えスッキリ見せられますという内容でした。

とくに、ペンに関してはありそうでなかった真っ白なペン。
問題は、真っ白な本体は複数本になればどれが何色かわからなくなって夫波平に文句言われること必至。
共有場所に置くなら家族が混乱することは避けたほうがいいでしょう。
ですから色のペンはやはり半透明がいいかと思います。半透明でも見た目そんなに色は感じられないので。

なんちゃってシンプルを目指すなら、少しずつ無印良品にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
家を無印良品の店みたいにするのが目標!
非ミニマリスト フネ

非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索する3児の母。超めんどくさがりのズボラ主婦。 おうちを無印良品のお店みたいにしたい。インスタやブログで 無印良品情報・無印っぽい雑貨・インテリアや収納の様子・家事ラクのアイデアなどを発信しています。お気軽にフォローを!

無印良品 収納 時短 インテリア

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ