単品1,100円ハンバーガーに世界中が注目!「蚕」専門の昆虫食が表参道で食べられる

  • 2020年01月19日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

2020年1月20日(月)、「蚕」を原料とした次世代食品「シルクフード」の販売店「シルクフードラボ」が東京・表参道に期間限定でオープンします。店舗では、「ハンバーガー」「スープ」「スナック」「ケーキ」を皮切りに、主食、副菜、デザート、飲料など、最終的には10種類弱のメニュー展開を予定しております。

ここでは、その概要をご紹介しています。

代替タンパク質としての昆虫

▲蚕の繭

世界的な人口増加や乱獲を背景に、牛や豚、鳥といった従来のタンパク質に代わる代替タンパク質として、環境への負担が少ない「昆虫食」や「植物肉」「代替肉」を開発する動きが活発になっています。

昆虫は、タンパク質が豊富で栄養価が高く、生産に必要なエサや水、土地が少量で済むため、2013年の国連食糧農業機関による推奨レポートの発表以降、世界中で導入が開始されています。

EUでは、2018年に食用の昆虫の取引が自由化され、普及に向けて制度が整備されました。アメリカやフィンランドでは、既に大手食品メーカーや小売店が新食材として採用し始めており、日本でも大手小売店が商品化することを発表しています。

「シルクフード」とは

エリー株式会社が開発する次世代の高栄養価なサステナブルフードです。
原料は「蚕」。約5000年にも及ぶ絹産業の歴史を人類と共に歩んできた生物です。

世界初の「蚕」専門の昆虫食スタートアップが「シルクフードラボ」

この度オープンする店舗では、「ハンバーガー」「スープ」「スナック」「ケーキ」を皮切りに、主食、副菜、デザート、飲料など、最終的には10種類弱のメニュー展開を予定しております。

「シルクフード」が大切にしていること、それは徹底的に「美味しい」を追求していることです。今回のメニュー開発においても、シェフの方々と試行錯誤を重ね、また食べたいと思ってもらえるもの、特徴である「コク」や「甘み」といった風味の良さを存分に感じてもらえるものを完成させました。

安藤曜磁シェフ(シルクバーガー開発者)のコメント

「蚕」ということで最初は心配したのですが、使ってみると「コク」があり、主役にも、引き立て役にもなれる可能性に溢れる食材と感じました。認知さえされれば、新しい食材として世間に拡がっていくのにそう時間はかからない!と思うくらい、魅力的のある食材です。

商品紹介

シルクバーガー

単品:1,100円
セット:(スープ/ポテト/ドリンクから選択)1,500円

シルクフードの特徴である「深いコク」と「甘み」、その「余韻」を最大限に活かすことをコンセプトに開発。一口目から美味しく、次第にもう一度食べたくなるような「余韻」をしっかりと感じることができる、世界初のシルクフードハンバーガーです。

シルクスナック600円

シルクフードの代表作。シルクフードの「香ばしさ」といった一面を感じることが出来ます。シーズニングに極秘のソルトを使用し、風味を存分に引き立てます。

シルクスープ:単品(パスタ入り)650円

従来のミネストローネに旨味が加わって非常にコクを感じる逸品に仕上がりました。1杯で満足感のあるミネストローネ。

シルクシフォンケーキ:カット500円

シルクフードのナッツのような風味を存分に味わえる一品。ホイップクリームとミントとの相性が抜群!

【協業】
伊藤忠商事株式会社(アクセラレータプログラム)、稲畑産業株式会社(同上)、キリン株式会社(同上)、大正製薬株式会社(同上)、東大IPC(起業支援プログラム)

【研究】
京都大学(共同研究)、京都大学GAPファンドプログラム(研究費授受)、貞明皇后蚕糸記念科学技術研究助成

【その他】
京都大学イノベーション事業化プログラム最優秀賞、大学ビジコン@AG/SUM優秀賞、Morning Pitch Special Edition 2020(※2020/1/28開催)、The JSSA Tokyo Award 最優秀賞

店舗情報

シルクフードラボ

住所:東京都港区南青山3-13 COMMUNE内
営業時間:平日休日ともに9:30~20:00
期間:2020年3月末までを予定

ヨムーノ編集部

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