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5人家族、食費月3万円達人「業務スーパー」おいしく食べるだけ外食防止術

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!
5人家族で食費月3万円を維持しているヨムーノライターNaogmy(なごみー)です。

6歳と5歳の息子、もうすぐ2歳になる娘がいる我が家。
子どもたちがフルメンバーで揃う長期休みや土・日・祝日休みは、家事が驚くほど進みません(笑)。
そして、私にとって一番困るのが、「休みの日のお昼ごはん」です。

食費節約には「いかに外食をおさえるか」が重要。
1人ならチャチャッと前日の残り物でテキトーに済ませられますが、子どもには通用しません。
夕方やっと家事が終わって一息つこうと思った矢先に、子どもたちの「おなかすいた」口撃が始まるので、「せめて、お昼ごはんくらいは、安く・ラクに完成させたい!」と切に願った結果、お馴染みの「業務スーパー」に頼ることにしました。

我が家のお助け食材であり、色々なお料理にも使え、さらに低コストというな神商品を紹介します。

外食防止に、業務スーパーの冷凍餃子「30個入り198円」

お財布に優しいのに、お腹は満たしてくれる最高の冷凍餃子。
30個入り198円なので、「1個=6.6円」です!

中華系のファミレス店で餃子を一皿食べると「6個入り239円」、
つまり「1個=約40円」。 業スー餃子のほうが、だいたい「1/6くらい安い」のですよね。

冷凍餃子は2種類あります

  • 肉肉餃子

その名の通り、ジューシーな肉感がたまらない肉肉餃子。
子どもでも食べやすい大きさです。

夫不在の中、4人でペロっと1袋食べきってしまいます。

1人1食約50円!茹でもやし(1袋19円)を付け合わせても、1人1食約55円!!
安くて満腹になれる、これだけでも「最高の節約ごはん」です。

  • ニラ餃子

こちらは肉肉餃子よりもお野菜のうまみを感じられます。
交互に活用することで、マンネリ感もゼロ。

肉の代わりに「100円餃子鍋」で外食防止!

ただ焼くだけでもおいしいのですが、
我が家では、肉の代わりのこの餃子を入れて【餃子鍋】にする時もあります。
凍ったままの餃子をそのままお鍋に入れて少し煮るだけ!
解凍する手間もなく、放り込むだけなので楽チンです。

1パック198円でお肉を購入しようと思うと、200g程度(100g=100円だった場合)の少量パックしか見当たりませんが、この餃子なら、た~っぷり30個入り!
他のお野菜と一緒に食べるので、1回15個程度で満腹になり、残り半分は別の日の献立に使うことができます。

つまり「1回分=100円」ほど!
あとは冷蔵庫リセットをかねて、余った野菜を入れるだけで完成です。

「簡単献立+餃子スープ」で外食防止!

お鍋に使えるので、もちろんスープにいれてもおいしいです。
わかめスープや中華スープ、たまごスープなど、お野菜や具材が少し寂しい時にも、この餃子が1つ入っているだけでボリュームアップ!

疲れて作る気力がない日の献立や、冷蔵庫の中身が寂しい日の献立など、
「あと一品」足したいときの節約献立にも大活躍します。

「1個=約6円の冷凍餃子」でラクラク外食を防止

「給料前の食材が少ない日」、「献立に困った日」、「つい外食したくなる日」、週末や月末の「冷蔵庫の中身が乏しい日」は、業務スーパーの冷凍餃子をヘビロテ!

冷凍庫に常備しておくだけで、「節約・時短・満腹」が叶います。ぜひ一度お試しあれっ!

※価格などは取材時のものです。
※店舗により、取り扱う商品や価格が異なる場合もあります。

この記事を書いた人
節約系整理収納アドバイザー
Nagomy

首都圏在住。夫、子ども3人(7歳♂,5歳♂,2歳♀)の5人家族です。
35日間を6万円でやりくりする「家計管理術」「節約術」や「ポイ活」、
2LDK賃貸アパートでも「すっきり暮らす」アイディアを紹介しています。

整理収納アドバイザー 節約

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