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やっぱり「100均突っ張り棒」最強!ワイヤーネットと神コラボで家中ムダなし収納

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!整理収納アドバイザーのヨムーノライター、上田麻希子です。

100均で手軽に購入できる突っ張り棒。
家のなかでも設置できる場所が多く、デッドスペースなどでも活躍してくれます。

今回は突っ張り棒と、同じく100均で購入できるワイヤーネットを使った収納アイデアを紹介します。
賃貸などで、壁に穴を開けたくない方でもできる方法なので、ぜひ試してみてくださいね!

どの100均でもOK!手軽に材料が揃う

デッドスペースを活かしたいと思っても、サイズを細かく測ってそのサイズに合うものを探すのは一苦労です。 そんな時は、突っ張り棒とワイヤーネットで、収納スペースを簡単DIYしてみましょう!

材料

  • 突っ張り棒×2本
  • ワイヤーネット
  • 結束バンド

設置したい場所の幅と高さを測り、そのサイズに合う突っ張り棒とワイヤーネットを用意してくださいね。

突っ張り棒は長さやカラーなども豊富。
設置場所の雰囲気に合わせて選んでくださいね。

結束バンドも長さや色の種類が豊富にあります。 突っ張り棒とワイヤーネットの色に合わせて選ぶと全体に統一感がでます!

作り方

突っ張り棒とワイヤーネットを、結束バンドで固定していくだけ!

設置したい部分に合わせて突っ張り棒の長さを決めてから、ワイヤーネットを置き固定していくと、完成イメージがつくりやすいですよ!

結束バンドの余った部分ははさみで切ります。
使う道具ははさみだけでOK!

ワイヤーネット専用の収納グッズもたくさん種類があるので、収納したいものに合わせてチョイスしてくださいね!
収納する物を変える際も、手軽に付け替えられるのでとても便利です。

▲ワイヤーネット専用グッズ

押し入れ壁面のデッドスペースを活用!

我が家での使い方を紹介します。
まずは押入れのデッドスペースになっている部分です。

▲押し入れBefore

▲押し入れAfter

▲パーツをつけて収納

幼稚園の支度をするスペースが近くにあることもあり、幼稚園関係の物をまとめています。
室内履きスリッパや幼稚園に行く時に使う物、連絡帳チェックのためのペンなどを置いているスペースです。

キッチンカウンターの収納をパワーアップ

続いてはキッチンカウンター部分です。

▲キッチンカウンターBefore

▲キッチンカウンターAfter

▲パーツをつけて収納

▲クリップフックをそのまま掛けてもOK

毎日使うキッチングッズは、”出しっぱなし収納”が便利!
ダイニング側には炊飯器を置いているので、目立ちすぎることもありません。

まとめ

専用の収納家具を買うと、費用もばかになりません。
デッドスペースになっている部分をお手軽に変身できる方法、ぜひ参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人
整理収納アドバイザー1級・住宅収納スペシャリスト
上田麻希子

千葉県の3LDKマンションに、夫と息子(4歳)と愛犬(6歳)と暮らしています。物が多めの我が家ですが、スッキリ暮らせるように心がけています。

収納 整理収納アドバイザー

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