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お弁当上手さんが「本当は教えたくない!」美味しそうに見える♡「絶賛愛用中のお弁当箱」

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

みなさんは今、どんなお弁当箱を使っていますか?きれいに詰めているけれどもおかずがイマイチ映えない、お手入れが大変......なんて悩みはありませんか?

今回は、お弁当投稿が美味しそうと人気のヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)さん3名の、実際に愛用しているお弁当箱を紹介します。

また、お弁当箱を購入するときに心がけているポイントも聞いてきました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

@nasumamaeggさんのお気に入りお弁当箱3選

出典:@nasumamaegg

こちらは、夫弁当とたまに大学生の娘さにお弁当を作っている@nasumamaeggさんのお弁当です。彩り豊かで美味しそうですよね♪

@nasumamaeggさん愛用中のお弁当箱と、お気に入りポイントを紹介します。

①わっぱのお弁当箱

出典:@nasumamaegg

わっぱのお弁当箱を何種類も持っているという@nasumamaeggさん。旦那さんと娘さん用に大きさの異なる2段のわっぱも持っているとか。

わっぱのお弁当箱は、とにかくごはんがもちもちに保てるところが気に入っています。どんなおかずを入れても、サマになりますよ♪ (@nasumamaeggさん)

②工房アイザワのステンレス製お弁当箱

出典:@nasumamaegg

SNSのお弁当投稿で工房アイザワさんが人気だったため、実際に見に行った@nasumamaeggさん。手に取ってみたらとてもしっかりした作りで気に入ったそうですよ。

角が少し丸くなっていて汚れが取りやすいし、ゴムパッキンや留め具も良質だったので迷わず選びました。ステンレス製や琺瑯のものは、おかずがお弁当箱に色移りしにいし、漏れにくいので、汁気の多いおかずやミートソースのときにも便利ですよ。(@nasumamaeggさん)

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③野田琺瑯の琺瑯容器

出典:@nasumamaegg

琺瑯と言えば、野田琺瑯と考えていた@nasumamaeggさん。

前から野田琺瑯のアイテムを持っており少しづつ増やしていたところ、愛用していた保存容器がお弁当箱に使えることに気づき、使い始めたそうです。

お弁当箱としてはちょっと重いですが、容器が白いのでおかずの色も映えて、美味しそうに見える点が気に入っています。(@nasumamaeggさん)

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お弁当箱を選ぶときに心がけているポイント

@nasumamaeggさんがお弁当を選ぶ際に大切にしているポイントはこちらです。

  • 食べる人に合わせた容量のもの

  • 保冷バッグに納まりやすい形のもの

  • まだ持っていない形や素材のもの

@nodanodakoさんのお気に入りお弁当箱2選

出典:@nodanodako

旦那さん、ご自身、2人の子ども用にお弁当を作る@nodanodakoさん。春っぽさを演出したお弁当が美味しそうですね。

@nodanodakoさんは色々なお弁当箱を持っている中、木のお弁当箱を特におすすめしてくれました。

わっぱのお弁当箱は、ごはんの水分を適当に吸ってくれて、美味しくいただけます。詰めるおかずも美味しそうに見えますよ♪(@nodanodakoさん)

ここでは、@nodanodakoさん愛用中の、2つの木製のお弁当箱のお気に入りポイントを紹介します。

①tsunekichi(常吉)のお弁当箱

出典:@nodanodako

まず@nodanodakoさんが挙げたのは、tsunekichi(常吉)のお弁当箱です。明治元年に創業した「常吉」は、伝統の職人技とこだわりの杉材で料理木箱をはじめとする木製品を作り続けています。

蓋に雲の模様が彫られており、デザイン性の高さも感じられますね。

サイズ感と質感でtsunekichiさんのお弁当箱を気に入っています。本当に軽いんです。(@nodanodakoさん)

②たま木工のお弁当箱

出典:@nodanodako

こちらは沖縄の木で丁寧に作られた、たま木工のお弁当箱です。

外側は木の自然な風合いや感触を残るように、オイルで仕上げられ、内側はしっかりと防水を行うために漆で仕上げられています。

沖縄のたま木工さんのお弁当箱は、半年近く待って手に入れました。 重量もある手彫りの質感が気に入って、大事にしています。(@nodanodakoさん)

お弁当箱を選ぶときに心がけているポイント

@nodanodakoさんがお弁当を選ぶ際に大切にしているポイントはこちらです。

わっぱであれば、木目の詰まっているものを選びます。木目幅が広いものより、詰まっている方が良いと製作者の方に伺いました。(@nodanodakoさん)

@omoomo115さんのお気に入りお弁当箱4選

出典:@omoomo115

こちらのパッと目を惹くオムすび弁当を作ったのは、高校生の子どもを持つ@omoomo115さん。

@omoomo115さんは、なんと20種類以上お弁当箱を持っているほど、お弁当箱集めが好きなんだそう♪

お弁当箱マニアの@omoomo115さん愛用中のお弁当箱と気に入っているポイントを教えてくれました。

①一勝地曲げそそぎ工房の曲げわっぱ

「一勝地曲げの弁当箱」は、熊本県で工房を構え、その伝統と技法を唯一継承した曲げ物師 そそぎ工房の淋正司さんによって1つひとつ手作りで作られた曲げわっぱ弁当箱です。

耐久性と調湿性に優れたヒノキを、底面とフタには調温性と調湿性に優れたスギが使用されています。

ヒノキとスギが使われているので、詰める時や開けた時に、とてもいい香りがします。ヒノキとスギの、木目のコントラストが美しいんです。 そそぎ工房のわっぱは、入れるおかずを選ばず、お手入れもとても簡単です。(@omoomo115さん)

②柴田慶信商店の長手弁当箱

天然秋田杉を使ったこちらの長手弁当箱は鞄に仕舞いやすい細長い形です。
箸を一緒に包み込んでもはみ出さず、ハンカチで包みやすい形が持ち運びに嬉しいですね。

長手弁当箱は、深さが4.5㎝と浅めでおかずが詰めやすいです。ご飯を真ん中にしたり、端に寄せたり、さまざまな詰め方を楽しめます。 無塗装のスギ材は美しいだけでなく通気性も良いので、ご飯が美味しいです!(@omoomo115さん)

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③公長齋小菅の5寸重箱

竹で作られたこちらのお弁当箱は、自然の素材を使用しているので1つひとつ節の位置や模様が違う5寸重箱。

正方形の重箱なので、詰めたときの"きちんと感"が出る点も気に入ったそうです。

巻き寿司、ちらし寿司などとおかずを一緒に入れるのに詰めやすいです。仕切りを使えば、詰める量を少なめに調整したり、ブロック分けもできます。(@omoomo115さん)

④スケーターのアルミふわっとタイトランチボックス

こちらは、コンテナ風デザインに刻印ロゴとバックル型止め具でスタイリッシュなスケーターのランチボックス。

@omoomo115さんは、炒飯やドライカレー、オムライスなどご飯をモリモリ詰めたい時によく使うそうです。

蓋の部分が盛り上がっているので、蓋を閉めても中身がつぶれません。汁もれしにくいパッキン付きで安心ですよ。
カラフルなシャインカラ―で、ジャンクフードを詰めても可愛く仕上がります!(@omoomo115さん)

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お弁当箱を選ぶときに心がけているポイント

@omoomo115さんがお弁当を選ぶ際に大切にしているポイントはこちらです。

  • 容量、形、材質など手持ちのものと被らないもの

  • 詰めたいおかずのイメージがわくもの

  • 自転車通学をする子どもの鞄の中で傾かずに、真っすぐ入るもの

  • 少々お高くても、お弁当作りが楽しくなるようなワクワクを感じるもの

最後のポイントはお弁当作りのモチベーションになるため、@omoomo115さんの中でとても大事なポイントだそうです♪

お気に入りのお弁当箱を見つけよう

今回は、お料理上手なヨムーノメイトさんが愛用しているお弁当箱をたくさん紹介しました!

詰めるおかずにマッチしたお弁当箱を探してみてはいかがでしょう♪

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

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