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ザ・昭和な賃貸「台所」をDIYで「キッチン」に近づけてみた!気合でここまでできるビフォーアフター

  • 2023年10月13日更新

こんにちは、ライターのsachaです。

少し前に引越しをしました。賃貸の古いおうちだったのですが、使いやすく居心地の良い空間になる様にDIYで楽しんでいました。退去に伴い前のおうちを原状回復したのですが、DIYの様子を交えながら記録していきたいと思います。

ここでは、その台所編。
主婦には1日の中で1番長く居る台所、自分好みの心地よい空間でありたいですよね。

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まずは、ビフォー

「キッチン」と言うより「台所」な、とてもレトロなお台所でした。「台所」道具が好きなので、道具が主役の使いやすい「台所」にしたいなと思っていました。

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お気に入りの道具を見せる収納に

まずは、デッドスペースだったシンク前の大きな出窓に大容量の収納棚を作りました。

大きめなお鍋などは棚に並べ、コンロ上には小さなお鍋やカッティングボード などを吊るしました。

使う時はサッと手が届くし、洗って軽く水気を拭いたらそのまま収納して乾燥させるので、とても楽ちんです。

タイルシールで古さを隠す

元々白のタイル貼りでしたが、古いが故にヒビが入っていたりレトロな花柄が好きではなかったりで……耐水耐熱のタイルシールを貼りました。

下地にマスキングテープを貼っておいたので、きれいに原状回復が可能です。

近くで見ても本物のタイルに見えるこちらのタイルシール、清潔感もアップして気持ち良く台所に立つ事ができました。

お気に入りの道具も益々映えて、台所に立つのが嬉しくなります。

手作りカウンターで作業台と収納を確保

シンクの背面には、カラーボックスを使ってキッチンカウンターを作りました。

生活感を隠しつつ、お手伝い大好き息子と広々作業ができます。内側は食品ストックやボウルなど、沢山収納できる様に作りました。

いかがでしたか?
賃貸だし古いおうちで不便もありましたが、使いやすく自分らしく、お気に入りの台所にDIYで作る事ができました。

新しいおうちの台所もまた古いので、どうしようかなぁと考えるのも楽しい時間です。毎日暮らしを重ねるおうち、DIYで自分らしく楽しめたら良いですよね。

ライター sacha

築36年の賃貸戸建に去年の夏から暮らし、原状回復基盤でセルフリノベ中!
キッズ家具から収納家具、小物雑貨まで、家のものはほとんど手作りで楽しんでいます。 夫、男の子2人、今年3月に長女が誕生し3人目育児をスタート。そんなおうちのこと、こどももこと、日々の暮らしのことをSNSでご紹介しています。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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