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無印良品「ペンケース」が収納に超絶便利!活用アイデア4選

  • 2022年10月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

シンプルで無駄のないデザインが人気の無印良品。収納用品やポーチなどもシンプルでおしゃれなデザインのものが多く、アイデア次第で様々な使い方ができるものも多いです。

文房具として販売されている「ペンケース」もそんなアイテムの1つ。今回は、無印良品で人気のペンケース4選とアレンジ活用法をご紹介します。

無印良品「ポリプロピレンペンケース」は半透明で出し入れカンタン

無印良品のポリプロピレンペンケース(横型)はサイズが2種類。
大が約184×64×25mm、小が約170×51×20mm(外寸)です。

素材はポリプロピレンで半透明。中身がうっすら見えるので、入っているものがすぐ分かり、

蓋が本体と一体になっているので、出し入れする際もアクションが少なくて楽です。

価格は、大が250円(税込)小が150円(税込)です。

ポリプロピレンペンケースのアレンジ活用法4選

筆記用具を入れるという本来の使い方以外に、様々なものを収納できるポリプロピレンペンケース。 活用例をいくつかご紹介します。

電池を収納

ポリプロピレンペンケースを使って電池を収納すると、買ったままのパッケージで保管するより見た目がスッキリ。省スペースになり在庫管理もしやすくなります。

小サイズに単4電池、大サイズに単3電池がぴったり収まります。

細々した裁縫道具の収納に

絡まりがちな刺繍糸やミシンで使うボビンなどは、ポリプロピレンペンケースに収納することで、スムーズに取り出せるようになります。刺繍糸は、使っていない糸と使いかけの糸を左右で分けておくと楽です。

外出時の収納アイテムとして活用

MP3やイヤホンを収納すればバッグの中での絡まりを防げます。

外出時の子ども用カトラリーケースとして

外出時に、普段使っている子どものカトラリー類を入れていくこともできます。

外出用のカトラリーを買い足さずにすむので、モノの管理が楽になりますよ。

"軽い・見える・形を保つ"おしゃれな「ナイロンメッシュペンケース・スクエア」

 

文房具好きには必見の「ナイロンメッシュペンケース・スクエア(税込390円)」!シンプルで持ち運びやすいのが特徴です。

ナイロンメッシュ素材のメリットが3点もあります。まず、軽い!そして、中身がうっすら見えるので中身が確認しやすい。最後に、バッグの中でつぶれてしまっても、机に乗せたら元の形に戻るんです!

ペンを入れるだけでなく、ちょっとした小物入れやレシートやメモなどの書類ケースとしても使えますよ。

【詳しくはこちら】

無印良品「ポリプロピレンデスク内整理トレー」なら大容量でおしゃれ収納

ヨムーノメイトの@shu_no_photosさんは、文房具の収納に無印良品のポリプロピレンデスク内整理トレーを活用。

以前は、カウンターの上にダイソーのケースを立てて文房具を置いていたそうですが、ケース内に埃がたまることや、カウンターがごちゃついて見えることが嫌で、見直したのだそう。

モノの場所をしっかり決めることで使用後に戻す場所が明確になるので、出しっぱなしのものをパッと見て把握できますね。定位置管理をすると、綺麗な状態をキープしやすいですよ。

【詳しくはこちら】

無印良品のペンケースはアレンジ無限大

文房具以外にも色々使える無印良品の「ペンケース」。

今回紹介した使い方以外にも、大サイズに冠婚葬祭で使うパールのネックレスや数珠などのアクセサリーや小物を収納したり、小サイズにキッチンで使う箸置きや竹串を収納したりと、色々な用途で活用できます。モノの大きさによってサイズを選べるので、活用アイデアは盛り沢山。

半透明で中のものの管理もしやすく、おすすめですよ。

この記事を書いた人
整理収納アドバイザー
taka

神奈川県在住。夫と3人の子どもたち(中3長男・中1次男・小5末娘)との5人暮らし。お片付けサービス「つづく暮らし」を主宰し、自身の失敗体験から、ものを整理収納するだけでなく子供が自ら片付けしやすい環境づくりや、日々の暮らしの中で無理なく続けられる片付け方法を提案・発信しています。ヨム―ノでは大好きな無印良品についても発信中。

整理収納アドバイザー 無印良品

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