2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

ダイソーがダントツ!【自粛中に楽しめる】クラフトアイテムBEST3

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、クラフト大好きソレールナです。
長い冬が終わりやっと春が来たのに、世の中の自粛モードはもう少し続きそうな気配......。

今回は100均ダイソーのクラフトグッズを使って大人も子どもも楽しめる簡単ハイクウォリティクラフトをご紹介したいと思います。

今ダイソーの粘土がアツイ!種類の豊富さが半端ない

最近の100円ショップはクラフトグッズがとても充実していますが、中でもダイソーはダントツだとクラフト好きの私は思います。粘土は特に種類がすごい!おススメを何点か紹介します。  

小麦粘土  

こちらの子ども用の小麦粘土は小分けの袋が12色入って、しかもこんな可愛らしい型付きのバケツに入って100円(税抜き)だなんて信じられますか!?
きちんとバケツに入れておけば乾燥も防げて、長く使うこともできますよ。

逆に容器に入れずに風通しの良いところに置いておけば、カチカチに乾燥しますので、アクセサリーやキーホルダー作りにもよさそうです。

木粉粘土

こちらは木のような色をしたその名も「木粉粘土」。〝乾燥後は木のように固まり彫刻もできる”とパッケージに書いてあったので気になってトライしてみました!

出してみるとこんな感じ。 これを綿棒やクッキーカッターを使って形を整えていきます。 水を手につけた状態で捏ねるとひび割れしにくく成型しやすい印象でした!

葉っぱのモールドを作ってみます。

同じくダイソーで購入したワックスワイヤーを通せば完成!

木粉を使用してるだけあって粘土の色味がいいのでインテリアにも馴染んでくれそう。そして嗅ぐと木のいい香りがするんです。

乾いた後にも竹串などで簡単に彫ることができますが、ラインは乾燥させる前に彫った方が綺麗に仕上がりました。木のように硬くするには1,2日では足りないので4,5日しっかり乾燥させてください。

ふわっと軽いねんど

こちらは成形後に乾燥させるタイプの粘土です。 紙粘土と同じように使うのですが紙粘土に比べると本当に軽くてびっくりします!

子どもと一緒にスイーツを作ってみました。若干柔らかめなので、粘土板でこねたところベタべタにくっついてしまいました。なので、クッキングシートなどを使うと作りやすいですよ。

乾いた後ももちろん軽いので、誕生日用のダミーケーキやマカロンタワーなど大きな作品を作る時には特にお勧めです。

粘土が簡単に混ぜ合わせられるので好きな色に変えられるのも魅力的です!

レジンクラフト

今回買ったレジンクラフトグッズはこちら。 レジン液2種類、ベース2種類、封入パーツ2種類。レジンは硬化機が必要ないように日光でも固まる仕様になっています。早速作ってみました。

ダイソーにはレジン専用のシリコンシートなども売られていますが、クッキングシート又はアルミホイルなどにマスキングテープを貼って代用できます。レジン液を流し込み封入するパーツを入れていきます。

こちらの蛍光パーツは粉タイプなので付属のスプーンを使ってレジン液に混ぜ込んでいきます。 ある程度の量になったら好きなものを乗せて一度日光に当てて、硬化させます。

今回は家にあった、くまちゃんのボタンを載せてみました。パーツを全部レジンに閉じ込めてしまうのもありですが、液で半分だけ固めるようにしても取れずに綺麗にくっつきます。 爪楊枝などで細かい部分を埋めると仕上がりが綺麗です。  

100均の材料とは思えない仕上がり。レジン液は使ってみるとけっこうたくさん必要なので多めにあるといいかもしれませ!  

ビンアートでオシャテリア

この瓶、Francfrancにありそうな感じじゃないですか?こちらも100均の材料で簡単に作ることができてしまいます!

用意するものはこちら。  

ビン、接着用ボンド、筆、アクリル絵具、好きなフィギュアなど。 こちらのパレットは使い捨てなのであるととても便利です。

まずボンドを使って蓋にフィギュアを固定していきます。

今回は家にあった北欧人気キャラクターのフィギュアを使ってみましたが、この蓋につけるものはくっつきさえすればなんでもOK! ガチャガチャでゲットした動物やキラャクターのフィギュアはもちろん、100均にあるDIY用のドアノブなんかでもいいですよ♪

しっかりくっついたら、水とアクリル絵具を同量混ぜ、上から垂らしていきます。細かい部分は筆を使って微調整。筆の跡がつきやすい場合は少し水を足して調節してみてください。

これで乾燥させます。一度塗りよりも重ねて何度か繰り返す方が綺麗に仕上がります。アクリル絵具が乾くと、まるで陶器のような雰囲気を出してくれますよ。ニスを塗ればツヤッとした仕上がりになります。 換気ができる場所があればスプレーも簡単でオススメです。

100均の材料を組み合わせただけなのにオシャレなインテリアその名もオシャテリアの完成ー♪

まとめ

ダイソーでは次から次に新しいクラフトグッズが出る一方、その分手に入らなくてなくなるものもあります。気になるものはすぐトライするのが吉ですよ!

この記事を書いた人
クラフトマニア、楽できる家事を模索しまくるwebライター
ソレールナ

食べるの大好き! 料理やクラフト、掃除が趣味の2児の母。
生活に役立つあれこれを日々模索中、どうぞよろしくお願いします♪

100均 ハンドメイド 収納 スイーツ コンビニ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ