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「お弁当のすき間問題」を一瞬で解決!レンジ&トースターで「ほったらかしおかず」6選

  • 2020年03月30日公開

こんにちは、調理師、食育インストラクターで「料理でひとを幸せにすることが夢」のヨムーノ料理ライターkiiです。

お弁当を盛り付けたあとに、残ってしまったすきま。
すきまをそのままにしておくと、持ち歩いたときにおかずが動いてしまいます。
楽しみにしていたお弁当を開けて、なかがぐちゃぐちゃになっていたら悲しいですよね。

今回は、お弁当のすきまをきれいに埋めるのに便利な、「小さいおかず=すきまおかず」のレシピをご紹介します。
レンジまたはトースターで作れるので、朝の忙しいときにも簡単に作れますよ。

まずは、お弁当をきれいに盛り付けるためのポイントからチェックしましょう。

お弁当をきれいに盛り付ける3つのポイント

(1)大きいおかず→すきまおかずの順で盛り付ける

お弁当を盛り付けるときは、大きいおかず→中くらいのおかす→小さいおかず……と、大きいおかずから順に盛り付けましょう。

おかずはそれぞれ形が違いますので、どうしてもすきまが残ってしまうことがあるでしょう。すきまが残ったままですと、お弁当を持ち歩いたときにおかずが動いて寄ってしまうことがあります。残ったすきまを、最後にすきまおかずできれいに埋めましょう。

(2)すきまおかずで、彩りを華やかに!

すきまおかずは、すきまを埋めるためだけではなく、お弁当の彩りの役割もあります。唐揚げやハンバーグなど、メインおかずは茶色系のものが多いです。そして、お弁当の定番である卵焼きは黄色です。赤、緑色のすきまおかずを詰めると、お弁当が一気に華やかになりますよ。

(3)冷凍食品の活用も便利◎

市販の冷凍食品を常備しておけば、簡単にお弁当のすきまを埋めたり、彩りをプラスしたりできます。

細長い隙間を埋めるのには、「ちくわの磯部揚げ」や「春巻き」が便利です。

カップに入っているおかずは、形が決まっているので、お弁当の盛り付けをイメージしやすいですよ。きんぴらごぼう、切り干し大根、ひじきの煮物、グラタン、焼きそば、スパゲティなどは、あともうひと品ほしいときに便利です。野菜のソテーや、野菜サラダは、彩りにもなりますよ。

いくつかのおかずがセットになった商品もありますので、マンネリになりにくいのもうれしいですね。

レンジ&トースターで!すきまおかずレシピ

レンジ or トースターを使って、とても簡単に作れる「すきまおかず」のレシピをご紹介します。
今回は、アスパラとニンジンの2つの食材を使います。

それぞれ3つの料理にアレンジしますので、その日のお弁当に合わせて作ってみてくださいね。

アスパラ

緑色の彩りとして活躍してくれる「アスパラ」。
冷凍食品のアスパラでも、おいしく作れます。冷凍食品のアスパラを使うときは、凍ったまま調理して、加熱時間を少し長くして調整しましょう。解凍してから調理すると、水分がでてべちゃっとなってしまうので注意してくださいね。

【1】アスパラのパン粉焼き

粉チーズを混ぜたパン粉で、香りよく仕上げました。マヨネーズのコクもあって、冷めてもおいしさが長持ち!

【材料】
・アスパラ 2本
・塩こしょう 各適量 ・マヨネーズ 適量
・粉チーズ、パン粉 各小さじ1

【作り方】

  1. アスパラは根元の硬い部分をピーラーでむいて、2cmの幅に切る

  2. アスパラに、塩こしょうを振る。※ブラックペッパーがオススメです

  3. アスパラの上に、マヨネーズをしぼる

  4. 粉チーズをとパン粉を混ぜて、アスパラにかける

  5. トースターで5分くらい焼き、こんがりとおいしそうな焼き色がついたら完成。

【2】アスパラのおかか和え

だし汁につけたまま粗熱をとって味をしみませてから、かつお節と和えましょう。残った水分は、かつお節が吸収してくれます。これならお弁当に入れても、水分が出ません。

【材料】
・アスパラ 2本
・めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1
・水 大さじ2
・かつお節 適量

【作り方】

  1. アスパラは根元の硬い部分をピーラーでむいて、長さ5cmの斜め切りにする

  2. 耐熱ボウルにアスパラ、めんつゆ、水を入れる

  3. ふんわりとラップをかけて、600Wのレンジで3分加熱する

  4. 煮汁からアスパラをとりだし、かつお節と和える

【3】アスパラの青のりバター炒め

バターのうま味と、青のりのよい香り。シンプルだけどクセになるおいしさです!

【材料】
・アスパラ 2本
・塩、青のり 各適量
・バター 小さじ1/2

【作り方】

  1. アスパラは根元の硬い部分をピーラーでむいて、長さ1cmの斜め切りにする

  2. バターは小さく切り分ける

  3. 耐熱ボウルにアスパラを入れて、バターを全体に散らしてのせる

  4. ふんわりとラップをかけて、600Wのレンジで2分加熱する

  5. 青のり、塩を加えて和える。

ニンジン

赤色の彩りとして活躍してくれる「ニンジン」。
お弁当以外にもいろいろな料理に使えるから、常備しておくと便利な食材ですよ。
価格が安定しているのもうれしいです。

【1】ニンジンのグラッセ

やさしい甘さのグラッセは、小さい子どもも大好きな味!
輪切りにしてから、型抜きすれば、形もかわいくアレンジできますよ◎。加熱してそのまま粗熱をとると、より味がしみこんで、おいしく食べられます。

【材料】
・ニンジン 1/3本(約5cm)
・バター、砂糖 各小さじ1
・コンソメ(粉末) 少々※なければ塩を少々

【作り方】

  1. ニンジンは皮をむいて、1cmの輪切りにする

  2. バターは小さく切り分ける

  3. 耐熱ボウルにニンジン、バター、砂糖、コンソメを入れて、全体を混ぜ合わせる

  4. ふんわりとラップをかけて、600Wのレンジで2分30秒加熱する

  5. 一度取り出して、全体を混ぜ合わせる

  6. ふんわりとラップをかけて、600Wのレンジで2分30秒加熱する

  7. ニンジンに火が通ったら完成。※もしも通っていない場合は、1分ずつ追加加熱してください

【2】ニンジンのきんぴら

炒めないきんぴら。
レンジで加熱しても食感が残るように、少し太めの千切りにしてください。輪切りの唐辛子をプラスして、ピリ辛にアレンジもGood。

【材料】
・ニンジン 1/3本(約5cm)
・醤油、みりん 各小さじ1と1/2
・ごま油 小さじ1/4
・いりごま 適量

【作り方】

  1. ニンジンは皮をむいて、太めの千切りにする

  2. 耐熱ボウルにニンジン、醤油、みりん、ごま油を入れて和える

  3. ラップをしないで、600Wのレンジで1分30秒加熱する

  4. 全体をよく混ぜ合わせる

  5. 盛り付けたら、いりごまをふって完成

【3】ニンジンの味噌和え

甘めの味付けで、ごはんとも相性抜群。
味噌とすりごまのまろやかな味わいに、ほっこりします。

【材料】
- ニンジン 1/3本(約5cm)
- 味噌、みりん、砂糖、すりごま 各小さじ1/2

【作り方】

  1. ニンジンは皮をむいて、3cm角の乱切りにする

  2. 耐熱ボウルにニンジンを入れて、ラップをふんわりとかけて600Wのレンジで約2分加熱する

  3. 味噌、みりん、酒、すりごまを加えて和える

簡単すきまおかずで、お弁当を華やかに!

アスパラとニンジンで作る「すきまおかず」は、お弁当を華やかに彩ってくれます。
レンジまたはトースターを使って簡単に作れますので、あともうひと品ほしいときにも大活躍!

レンジとトースターにおまかせしている間に、ほかのおかずを作ったり、あと片付けをしたりもできます。忙しい朝に助けてくれる「すきまおかず」を、ぜひ活用してくださいね!

kii
料理ライター

調理師、製菓衛生師、食育インストラクター、フードコーディネーター。おいしい料理でひとを幸せにするために活動しています。

レシピや料理のコツなど、皆さまの役に立つ情報を発信しています!応援よろしくお願いいたします。料理の疑問や作ってほしいレシピなどありましたら、気軽にコメントしてくださいね♪

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