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食費月2万円の主婦おすすめ「満足度NO.1節約術4選」プチ改革で食事が劇的ゴージャスに

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。我慢しない節約を研究するヨムーノライター、anicaです。

節約料理は、質素な食卓になったり、栄養バランスが悪く家族の満足度が下がってしまうことも。

はたして、料理の”節約”と”満足”の両立は、難しいのでしょうか。

我が家の食費は月2万円。
食費を節約しながら、毎日の食事も満足させたいと思い、「盛り付け意識改革」を行いました!

「盛り付け意識改革」の経緯

以前テレビで、「安いインスタントの食品を有名なシェフが作ったと言い、盛り付けのアレンジをして出す」というドッキリを見ました。 そこでは、食べなれたインスタント食品のはずなのに、見た目と雰囲気でシェフの作った絶品料理と勘違いしてしまう人が続出。

そこで、同じ節約料理でも、盛り付けを工夫して見栄えを良くすることで、手の込んだ食卓を演出できないか?と思ったのです。

満足感が劇的アップする盛り付け4ステップ

「盛り付け意識改革」を約7ヵ月実践してみて、気が付いたポイントをまとめました。

▲ビフォー

  1. 高く盛る
  2. 三角形に盛る
  3. 天盛りをする(便利なのはネギ、糸唐辛子、ごま等)
  4. 器の大きさに気をつける

▲アフター

和食は、広いお皿にちょこんと盛ると寂しい印象になるものが多いように感じました。
イタリアン、フレンチ等は◎!

「盛り付け意識改革」劇的ビフォーアフター

試しに、2分程で作ったキャベツ塩昆布和えを上記のルールで盛り方を気をつけたものと、無の状態でドサッと盛ったものを比較しました。

▲ビフォー

▲アフター

アフターは、キャベツを高く盛り、最後に塩昆布をトップに集めただけですが、見た目はかなり変わります。

全く同じ料理、量、味付けなので、食べれば一緒。
でもビフォーの方は、なんだか損してる気分に。

節約料理と満足度は両立できる!

毎日がんばって作っている料理は、同じ手間ひまがかかっているんだから、できるだけ「おいしい!」と感じて食べてもらいたいものです。

盛り付け意識改革、皆さんもチャレンジしてみてくださいね!

この記事を書いた人
家計インスタグラマー
anica

夫と2人の子ども、犬のいる暮らし。

0円から始めた貯金計画は、3年で750万円を突破!「平凡な収入でも大きく貯める」「節約と家族満足を両立する」をモットーに、走り続けるフルタイムワーキングマザーです。目からウロコの節約ノウハウをお届けします。

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