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無印良品「収納ケース」の中を整理整頓!ケースの中は“ごちゃごちゃ”すぎた件

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、シンプルだけど温かい暮らしを目指すヨムーノライターkiwigoldです。

我が家で、大活躍している収納アイテム「無印良品」。無印良品の収納用品の魅力はやっぱり見た目の統一感。

けれど、統一感を意識しすぎて中身の整理がうまくいかない……という現実に直面したこともあります。
ここでは、外から見えない部分で苦労した、無印良品の収納アイテムの中の工夫をご紹介します。

無印良品「ポリプロピレン収納ケース」の落とし穴

無印良品の収納ケースは、リビングやキッチン、洗面所スペースで使っています。
半透明ですが、正面に好きな厚紙などを入れて目隠しすることも可能です。 無印良品からも「収納ケース用フロントインデックス」という目隠しカバーの取り扱いもあります。

こんな感じで、見た目の統一感ばかり気にしていたら……。

ご存じの通り、中には汎用性のためか、仕切りも何もありません。 大小さまざまなモノを放り込むと、ぐちゃぐちゃ(笑)。

中が整理整頓されていないことに、半端ないストレスを感じることがあります。これは、見た目だけの詰め込み収納になりがちということです。

工夫次第で見た目も機能性も抜群の収納ケースに

仕切りが無いなら、自分好みで区切るしかない!
100円ショップなどで購入したブックエンドや、小さめのケースを使って、仕切りを作ります。
そこに、アイテムごとに区分けして整理しやすく工夫をしました。

見た目もスッキリ整って、引き出しの中もスッキリと♪

収納ケースは頑丈さも大事ですが、深さや幅によっては中に収納するモノで整理整頓の印象がかわります。
もちろん、目隠しざっくり収納ができるスペースも忙しい主婦には強い味方です。

一つの引き出しをどうやったら自分が一番心地よく感じる収納ケースとして使えるか。みなさんも工夫してみませんか?

この記事を書いた人
絵本のある暮らし
kiwigold

小さなデンマークハウスを建てました。シンプルだけど温かい、自分らしく小さくてかわいい暮らしを目指しています。北欧雑貨と絵本が好き。ブログ『絵本のある暮らし』の中で、暮らしの工夫やお気に入りの絵本について紹介しています。

無印良品 掃除 収納

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