ニトリのインボックスで「子どもも使いやすい収納」が簡単に叶った！新1年生ママの玄関収納術

こんにちは、片づけ遊び指導士のヨムーノライター、アリカです。

我が家ではこの4月に、長女が小学3年生、次女が新1年生になりました！
それに伴い、ランドセル置き場や通学に伴う諸々の収納を整えたのでご紹介します。

我が家の通学セットは玄関クローゼットの中！

幼稚園生のころから、玄関クローゼットの中が子どもたちの身支度セットの定位置です。
小さいうちは私の目の届く場所＆帰宅後すぐに明日の準備ができるように……と、家の設計の段階から決めていました。

上段にハンガーバーがある、一般的なクローゼットですが、上段は大人、下段は子ども用にと意識的にゾーニングして使用しています。

ランドセル置き場に使えたのは、やっぱりニトリ！

今年から、長女と次女用のランドセルが2つ並ぶことに。
使用しているこの白いボックスは、ニトリの「インボックス（※旧シリーズ）」です。

3つ並べて、左から次女、長女、お稽古バックのお支度用ボックスとしています。

さらにランドセル置き場にはこのインボックスに、別売りのフタを購入して使用しています。
インボックスとランドセルのサイズ感が、相性抜群なんです！

持ち手のくぼみも付いているので、インボックス自体を引き出してからランドセルの出し入れすることも簡単にできます。

インボックスの中には、週末持ち帰りの体操服袋や上靴袋など、使用頻度の高くないものを収納しています。

ボックスの外側には、100均のフックを取付けていて、名札を引っ掛けられるように。
細々した物ほど、紛失防止の定位置が必要です。

通学や外出時に必要な物をまとめて収納

通学や外出時の身支度に必ず必要な「ハンカチ・マスク・靴下」も、この玄関クローゼットに収納しています。
クローゼット備付けの棚の奥行きに合わせて、ニトリで購入した「引出し Nインボックス たて型ハーフ 2段」を、2台並べて使用しています。

玄関にあると、忘れ物防止にもとても役立っています。

通学帽の収納には無印良品

通学帽の収納には、無印良品の「引っ掛けるワイヤークリップ」が便利。
帽子のツバの部分を挟んで引っ掛けるだけの収納で、1年生の次女にも簡単です。

いかがでしたか？
インボックスにそのままランドセルを入れてしまうのではなく、フタを利用することで収納力がアップ！

ランドセルから細々した物すべてに定位置を決めることによって、子どもたち自ら通学準備、帰宅後のお片づけができるようになりました。
ぜひみなさんも、子どもたちの片づけやすい仕組みづくりを試してみてくださいね。

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