「巣ごもりで太った…」を楽しく解消！「#オンラインダイエット」効率よくヤセる"成功のコツ"

2022年03月09日更新

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ヨムーノ編集部

こんにちは、くふうLive!編集部です。

外出自粛が続き、運動不足で太ってしまった…ダイエットはしたいけれど1人でやるのはツラい…！

今、ヨムーノ編集部の「#巣ごもり応援」企画第1弾として、先週からスタートした「#みんなでオンラインダイエット」。

毎週月曜日発信の動画エクササイズに加え、4/8に実施したインスタライブでも、意外に私たちが知らない、ダイエットに必要な豆知識までコンテンツが盛りだくさん！

【緊急企画】ヨムーノ発「#みんなでオンラインダイエット」って？

第1週目を終えて、今回のエクササイズ考案者であり日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクターとして活躍する、ヨムーノメイトのmassu（まっすぅ）さんから、オンラインダイエット成功のコツやエクササイズ時のポイント、痩せるために大切なことなどを教えてもらいました。

第1週目「#オンラインダイエット」ダイジェスト！

第1週目は、簡単な動きの「ちぢむ、のばす」をメインとしたストレッチでした。

これから1カ月かけて行っていくダイエットの基礎となるストレッチ。普段使っていない部位を伸ばすことで、効果的なダイエットにつなげます！

今回、インスタライブ中に、みんなで一緒に動きながら、途中で様々な質問コメントをいただきました。そこで、みなさんからいただいた質問をもとに、まっすぅさんがエクササイズのポイントを教えてくれましたよ♪

ポイント①「呼吸」は、“ちぢむ時に吐き、のばす時に吸う”が基本

「③ウエストひねり」以外のところは、呼吸をそこまで意識する必要はありません。（※ウエストひねりでは、動画内でも説明しています）

余裕のある方は、呼吸も意識するとよりよい運動になると思いますよ！対象箇所をちぢめる時は「口で息を吐く」、のばす時に「鼻から息を吸う」というルーティンがおすすめです。

ポイント②エクササイズ中は、「のばす」ことを意識する

よく、エクササイズ中に何を考えていればいいのでしょう？という質問をいただきます。

私たちは、普段から前傾姿勢で生活していることが多く、体をちぢめたり、丸めたりするのは得意です。でも、後ろにのばす動作には慣れていません。

胸を張る動作や、脚を後ろに引く動作は、のばしたい箇所がのび切らないまま終わってしまうこともあります。ですので、のばす動作に集中して、気持ちよくのばし切りましょう。

壁との距離を調節して、のばした脚や腕があえて壁につく場所に立ち、壁にぶつかるまで毎回意識するなど、目安を設けてみるといいかもしれません。

ポイント③「強弱」をつけよう！

同じ動作の繰り返しでも、強弱をつけるのがおすすめです。

みなさん、日によって、コンディションも、エクササイズの時間も異なりますよね。例えば、体を「ゆっくり」動かす日、「速く」動かす日、といったように、日によって速さを変えてみてもいいでしょう。

また、継続が大切なので、毎日20回ずつの動作が難しい場合には、5回、10回と、回数も分けてもかまいません。毎日続けるための調整をしながら、無理なく行ってみましょう。

最後に一言「目標は、思い切って可視化して、みんなで楽しもう！」

※インスタライブ中、まっすぅさんの問いかけに、自分の「こうなりたい」という目標コメントが続々と...。

目標を口に出すことってとっても大切！結局やるのは自分だということに気づけたり、今やるべきことが分かりやすくなるので、私もアドバイスをしやすくなります。

継続は力なり。小さな継続で大丈夫です。高い目標にたどり着くまでも、結局やることは小さな目標をクリアしていくことなんです。なので、継続のための“理由探し”がダイエットのカギだと思います。

みなさんにとって「どうなりたいか」を、バンバン教えてください！ライブ中にできる限りお答えしようと思っています♪

ダイエットは、一人だと続かない人も多いはず！だから、みんなで一緒にやりましょう！（まっすぅさん）