「オキシクリーン」でも使えないものがあった…苦手・NGを"中の人"が暴露

  • 2021年03月25日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

漬けるだけで汚れを落とすオキシクリーンは心強い存在ですよね。でも、無敵に見えるオキシクリーンにも落としにくい苦手なことがあるのです。

今回は、オキシクリーンが苦手とする汚れやシミを紹介します。

【読者のみなさまへ】「いま、ヨムーノがお役に立てること、考えてみました」

今回お話を聞いたのはこちらの方

株式会社グラフィコ企画本部販売促進部の田邊さん。

ご自身のオキシクリーン失敗例を公式Instagramにぶっちゃけ紹介するなど、お客様に真摯に向き合いながらもユーモアあふれる投稿が人気です。まぶしい笑顔が素敵ですね。

こちらがグラフィコさんの公式Instagramです。
ヨムーノ編集部一同、お腹を抱えて笑わせていただいた投稿はこちらです。

田邊さんの面白さが伝わりましたでしょうか?好きになった方は、オキシクリーンを購入後、インスタにいいねをして気持ちを伝えましょう!

オキシクリーンの弱点

オキシクリーンは素材を傷めにくく、アルカリの力で汚れを分解する弱アルカリ性の洗剤に位置します。そのため、同じアルカリ性の汚れを苦手とします。

主なアルカリ性の汚れは、

  • 石鹸かす
  • 水あか
  • カルキ
  • アンモニア
  • 鍋の黒ずみ

です。

アルカリ性の汚れ、中の人はこうしている

オキシクリーンの弱点:カルキ汚れ

加湿器のフィルターに付着するカルキ汚れは、オキシクリーンでは落とすことができません。

そこで、酸性の洗剤であるクエン酸を使用しているそうです。

▼水あかを落としたい時には
オキシクリーンでも落とせない汚れがある!そんな時はアレで落とそう

オキシクリーンの弱点:草の汁汚れ

草の汁汚れもオキシクリーン単体では落としにくいです。

そのため、

  1. 草汁のついた箇所をお湯に戻す
  2. 固形石鹸をこすりつける
  3. ブラシでこすり、もみ洗い
  4. オキシ漬けで漂白

の手順を踏んでいます。 アルカリ性の汚れには、中性洗剤を使ったほうが向いています。

オキシクリーンを使ってはいけないもの

オキシクリーンは、酸素の成分が反応してしまうなど素材によっては使ってはいけないものがあります。

例えば、

  • 水洗いできないもの
  • ウール・ウール混紡
  • ペルシャ製カーペット
  • 革製品
  • 金属全般

です。くわしくはオキシクリーンの公式サイトに載っていますので、使う前に一度確認してくださいね。

▶オキシクリーンを使ってはいけないもの(公式)

オキシクリーンの主戦場はここ!

積極的にオキシクリーンを使いたい汚れは、酸性の汚れです。

酸性の汚れは主に、

  • 汗ジミ
  • 泥汚れ
  • 油汚れ
  • 衣類の黄ばみ
  • 浴槽の汚れ
  • 皮脂汚れ
  • 茶渋汚れ

です。家庭の汚れがたくさん落とせますね!

実演:オキシクリーンの実力

ワイシャツが汚れちゃった!

今回は田邊さん自ら、真っ白なワイシャツを赤ワインとお醤油で汚して、オキシクリーンで落としてくれます。

どこか覚悟を決めて横たわる白いワイシャツ。

赤ワイン投入~!!田邊さん容赦ない~!
日常には起きえないシチュエーションですが、そこは大目に見てくださいね。

完全に繊維に染み込みました。
猛スピードで染み込む様にただただ、呆然としてしまいますよね。

追い醤油、投入~!
成分の異なる赤ワインと混じって、取り返しのつかない気配しかしません!

ひとまず、慌ててタオルで拭き取りますよね。
この悪あがきに近いタオルポンポンも意外と大きな役目を果たします。

汚れが付いてしまった時点で、固形物などの汚れを取っておいたほうが後々落ちやすいそうです。

オキシクリーン登場

さあ、ここからが「オキシクリーン」の出番です!40~60℃のお湯に溶かしてよくかき混ぜます。頑張って、オキシクリーン!

ちなみに、ワイシャツの下にあて布を敷いています。

オキシクリーンを注いだところから、白く変わっています!

半分ほど注いだ後、オキシクリーンをかき混ぜた泡立て器でポンポンと上からたたいていきます。

残っているオキシクリーンをかけていきます。乳白色にどんどん染まっていくのがわかりますね。

ワイシャツを持ち上げると、どうでしょう!
オキシクリーンのかからなかったふちの部分はさておき、溶液のかかった真ん中は醤油と赤ワインのえぐみのある色がほとんど残っていません。

オキシクリーンで酸性の汚れを落としまくろう

オキシクリーンはアルカリ性の汚れに弱く、酸性の汚れに強いのです。

大掃除をむかえるこのシーズン、積極的に酸性の汚れをピカピカにしていきましょう!

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ

新着記事