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今やっておきたい「エアコン掃除」は意外と簡単!家庭で手軽にできる3つの方法

  • 2022年06月29日更新

こんにちは、ヨムーノライターのなないろのしずくです。

少し動いただけでも汗ばむ季節になってきましたね。 そろそろエアコンの出番ですが、皆さんは定期的にエアコン掃除をしていますか?

エアコン掃除は大変と思っている方も多いかもしれませんが、日々のお手入れは意外と簡単なんです。

掃除するべき箇所は、前面カバー・フィルター・吹き出し口と大きく分けて3つあります。今回はそれぞれの掃除方法をお伝えします。

監修者紹介

【日本ハウスクリーニング協会】
ハウスクリーニングを通じて地域の福祉に寄与し、認定資格講座およびハウスクリーニングの普及啓蒙活動を行なっています。
NPO法人日本ハウスクリーニング協会

ささっと簡単!ついでにできるエアコン掃除

はじめに、エアコンの前面カバーの掃除方法を紹介します。 ホコリがつきやすい部分なので、ささっと掃除できれいを保ちましょう。

所要時間

エアコンのささっと掃除にかかる時間は、約3分です。

用意するもの

  • 掃除機
  • ホコリを払うモップ、または雑巾

(1)エアコンの前面カバーについたホコリを取る

まず、エアコンの前面カバーについたホコリを掃除機で吸います。 エアコン上部や側面もホコリがつきやすいので、ついでに掃除機で吸い取ってしまいましょう。

(2)前面カバーをから拭きする

乾いた雑巾またはモップを使い、エアコンの前面カバーやその周辺をから拭きします。

エアコンのささっと掃除はたったこれだけ! これなら毎日の掃除のついでにできそうですよね。

節電にもなる!エアコンのフィルター掃除

次は、フィルターの掃除方法を紹介します。 フィルターがきれいになると、エアコンの効きが良くなり節電効果にも繋がります。

所要時間

エアコンのフィルター掃除にかかる時間は、約15分です。

用意するもの

  • 掃除機
  • 新聞紙、または不要なチラシ
  • 古歯ブラシなど

汚れがひどい場合は、重曹スプレー、または中性洗剤を用意してください(エアコンによってお手入れ方法が異なる場合がありますので、取扱説明書をご確認ください)。

※中性洗剤は、キッチン用と浴室用のどちらでも可能です。
※写真のように、液性のところに「中性」と表記がある洗剤を使用してください。

(1)エアコンの運転を止めて電源プラグを抜く

作業中に誤作動し破損や故障することも考えられます。
エアコンの運転を止めて、電源プラグを抜いて作業することをおすすめします。

(2)エアコンのフィルターを外す

エアコンの前面カバーを開けてフィルターを外します。
外し方はメーカーや機種によって異なるため、わからないときは説明書を読んでくださいね。

(3)掃除機でフィルターについたホコリを取る

掃除機でホコリを吸い取ります。
フィルターの表側にホコリがついているので、表面から掃除機をかけるようにします。

(4)フィルターを水洗いする

古歯ブラシなどを使って、フィルターを水洗いします。

(5)汚れがひどい場合は重曹スプレーや中性洗剤を使う

ひどい汚れには重曹スプレーまたは中性洗剤をかけ、古歯ブラシなどを使って汚れを取り除きます。
このとき強くこするのではなく、汚れた部分をやさしくこするようにしてください。

(6)フィルターをよく乾燥させる

洗い終わったら、フィルターをしっかり乾かします。

(7)フィルターを戻す

乾いたフィルターを元に戻します。

これでエアコンのフィルター掃除は完了です。 定期的にお手入れすれば、もっと短時間で済ますことができますよ。

自分でもできる!吹き出し口の簡単お手入れ

最後は、カビが発生しやすい吹き出し口の掃除方法を紹介します。 カビ予防もできるので習慣化を目指しましょう。

所要時間

エアコンの吹き出し口のお掃除にかかる時間は、約10分です。

用意するもの

  • ホコリを払うモップ、またはお掃除棒
  • エタノール

モップは柄の部分ができるだけ柔らかいものの方が、湾曲した面に対し扱いやすいのでおすすめです。
モップがない場合は、割り箸に柔らかいキッチンタオルを巻き付け、テープや輪ゴムで止めたもので代用することも可能です。 

(1)エアコンの運転を止めて電源プラグを抜く

作業中に誤作動及び、故障することも考えられますので、エアコンの運転を止めて、電源プラグを抜いて作業することをおすすめします。

(2)吹き出し口のホコリを取り除く

モップかお掃除棒を使って、吹き出し口のホコリを取り除きます。
吹き出し口についている羽根の部分は大変壊れやすいため、くれぐれも破損しないように気をつけてください。

(3)エタノールをスプレーする

ホコリを取り除いたら、吹き出し口の奥に向かってエタノールをスプレーします。
これで吹き出し口のお手入れは完了です。

お掃除機能付きのエアコンでも掃除は必要?

最近では「お掃除機能付き」のエアコンが多数登場しています。
メーカーや種類によっても異なりますが、「お掃除をしてくれる機能」とはフィルターの掃除をする機能を指しています。

エアコンの裏側に潜むカビまで退治してくれる機能はついていないことが多く、そのためフィルター以外の部分は掃除する必要があります(エアコンによっても異なりますので、取扱説明書をご確認ください)。

恥ずかしながら、私は知りませんでした(汗)。
エアコンを清潔に保つには、お掃除機能に任せっきりにするのではなく、自分でもやらなければいけないのですね。

エアコン掃除は月1回を目安に

エアコン掃除は月1回を目安に行うのが理想です。 ですが、一度に全部やろうとすると負担になってしまうので、部分的に行うなどこまめにやり続けることが大切です。

〝最後に掃除したのはいつだっけ?〟と長い間さぼってしまうと、エアコンの冷風と共にホコリやカビを部屋中に撒き散らしてしまう恐れもあります。

ついつい後回しにしがちなエアコン掃除ですが、気持ちよく過ごすためにも少しずつ習慣づけられるといいですね。

あの"イヤなにおい"はカビが原因

エアコンの使いはじめに、何とも言えないイヤなにおいを感じたことはありませんか?
あのイヤなにおいは、吹き出し口の奥に発生したカビが原因なんです。

エアコンは構造的に湿気がこもりやすい

エアコンは室内の温かい空気を吸引し、循環器によって冷たい空気へと変えてくれます。 冷たい空気に変わる際には水分が放出され、これにより吹き出し口からは心地よい冷風が送り出されます。

しかし、循環器はエアコンの奥にあるため、構造的にどうしても湿気がこもりやすくなります。 その結果、エアコンの裏側にカビが発生しやすくなってしまうのです。

エアコン内部の掃除はプロに相談しよう

イヤなにおいが気になるときや、内部まで洗浄したいときには「エアコンスプレー」も市販されています。

ですが、なかなか自分でエアコンの裏側まで掃除するのは難しく、スプレーを使う際にはかけてはいけない部分もあるため注意が必要です。

そのため不安がある場合は、プロにお願いすることをおすすめします。

参考までにエアコンクリーニングの価格相場は、一般的な家庭にある壁掛けタイプのエアコンで1万円〜2.5万円程度です。お掃除機能付きエアコンや、天井に埋め込まれているタイプだと値段が高くなる傾向があります。

簡単お手入れでエアコンを清潔に保とう

エアコンは構造的にカビが発生しやすく、きれいを保つには掃除が欠かせません。 内部まで掃除するのは難しいですが、前面カバー・フィルター・吹き出し口の3点は自分でも手軽にできます。

今回は3つの掃除方法を紹介しましたが、一度に全て終わらせるとしても30分あれば十分です。 慣れればもっと短時間で済ませられるので、掃除のついでにエアコンのお手入れもしちゃいましょう。

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