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キャンドゥ「ミルクフォーマー」で「ダルゴナコーヒー」ラクラク完成

  • 2022年05月12日更新

こんにちは、
節約×整理収納アドバイザーで、ヨムーノライターの海老原葉月です。

節約をムリなく続けるコツの1つに、「節約中の楽しみ」を設けることがあります。私にとっては、それが「おうちカフェ」。おうちにいながらカフェ気分を楽しんでいるのですが、じつは今、SNSで話題沸騰中の「ダルゴナコーヒー」にどハマりしています。
韓国発祥のコーヒー「ダルゴナコーヒー」は、「2020年上半期【インスタ流行語大賞】」の食べ物部門でも、堂々の第一位をとるほどの人気ぶり。

じつは我が家は「4人家族で、食費が月2万3000円」なのですが、以前お金づかいが荒かったころは、食費は「月8万円台」もかかっていました!
「外食」 はレジャー感覚で、ほぼ毎日カフェに行っては、月1万円、年間でも11万円以上を浪費していました…。
私は、この「なんとなくのカフェ通い」をやめて、「おうちカフェ」を楽しむようにしてから、節約がうまくいくようになったと感じます。

そこで、さっそく、食費節約にもつながる「おうちカフェの楽しみ方」を紹介します!じつは「キャン★ドゥの便利グッズ」を使えば、あっという間に完成するので、「ダルゴナコーヒー」をまだ作ったことがない、という人はぜひ試してみてくださいね!!

年間11万円の節約!効果バツグン!「おうちカフェ」

カフェにいくと、それだけでモチベーションが上がりますよね♪勤めていた頃は毎朝スタバでコーヒーを買って出勤するほど、カフェ代に注ぎ込んでいました(笑)。1回500円×20日=1ヶ月に最低10,000円もかかっていました。

節約を始めてからは、カフェ通いは『特別な時』に格上げ。かわりに、家でカフェ気分楽しめるように「おうちカフェ」を開店しました!

今では月1回ほどに減ったので、1ヶ月9,500円分、年間にすると114,000円も節約できました!

Instagramで話題沸騰「ダルゴナコーヒー」ってなに?

「ダルゴナコーヒー」とは、韓国発祥のコーヒーで、「インスタントコーヒー、砂糖、お湯」を同じ比率で泡立てホイップ状にしてから、冷たい牛乳、または温かい牛乳の上にのせて作られるドリンクのこと。
「ダルゴナ」とは、韓国語で「カルメ焼き」(駄菓子の1つ)のことをさします。

写真映えする見た目も、大流行の理由の一つですが、気分が爆上がりするので「節約感なし」。 節約を続ける、頑張るときのモチベーションになってくれます。

「ほぼ混ぜるだけ」で完成!ダルゴナコーヒーの作り方

作り方はびっくりするほど簡単です。材料も少なく済むので手軽に楽しむことができます。

~材料(1杯分)~

・インスタントコーヒー …大さじ2
・砂糖… 大さじ2
・水 …大さじ2
・牛乳… お好みの量

~作り方~

ボウルに牛乳以外の材料を入れ、泡立て器(キャン★ドゥのグッズが便利)で角が立つほどしっかり混ぜます。

※空気を含ませるように混ぜるのがポイントです。

これで上に乗せるクリームのできあがり♪グラスに牛乳を注いで、クリームをたっぷりと乗せれば完成です!

キャン★ドゥの便利グッズで「泡立て不要」!

泡立てが面倒な方にはこんなグッズがオススメです!

  • キャンドゥ「カプチーノ ミルクフォーマー」(100円+税)

これがあれば、泡立て時間が短縮できます。コンパクトなのでしまう場所も悩まずに済みます。単三電池2本で使えるので、充電の手間もかかりません。

裏面はこちら。

温めたミルクを泡立ててれば、オシャレなカフェラテに早変わり!節約におおいに貢献してくれる「おうちカフェ」の楽しみ方が広がりますよ♪

ぜひお試しください!

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
暮らし整えアドバイザー
海老原葉月

整理収納アドバイザー1級/親・子の片付けインストラクター1級。『仕組みを整える節約術』をキーワードに、 元汚部屋の住人&浪費家ならではの、簡単な工夫で続けられる情報をお届けします。夫、小2、年長男子の4人家族。

カインズ 収納 節約 整理収納アドバイザー

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