2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

ヒルナンデスで話題!1,000万円貯めた人「時短でラク!3大節約術」

  • 2022年05月11日更新

こんにちは、6年で1000万円の貯金を達成し、毎月10万円の残し貯めを継続中の「時短節約家」ヨムーノライターのくぅちゃんです!

東京を除く地域では、いつもの暮らしも戻りつつあるぶん、少しずつ外出してもいいかな~という雰囲気がありますが、お財布のひもが緩んでいませんか?(笑)

じつは我が家は、緊急事態宣言が出ていた期間=あの「おうち時間が増えた3か月間」でも、支出を増やさずにやりくりができました!
いつどんな時も、「最小限の支出で暮らす方法」を知っていれば家計は安定するのだと改めて思いました。

そこで今回、「時短節約家」の私が実践している、「食費」「日用品費」「お小遣い」のムダがなくなるコツをピックアップ。
「時短・ラク・必要な支出だけ」で暮らせる方法を紹介します。

【食費を減らすコツ】「週1回まとめ買い」で予定外の支出ゼロ

我が家は、4人家族で食費月2万円台~3万円台です。
食費節約に関しては、去年「ヒルナンデス」で紹介してもらったこともあります。

「1週間まとめ買い献立」と称して、1週間分のお弁当と晩ごはんの献立を決め、それに必要な食材をまとめ買いしています。コロナの影響で、お買い物は「3日に1回」にしましょう、と言っていましたが、私は1週間に1回でOK!
もちろん、食材が足りなくなった場合は、週に2~3回買い出しに行くこともありますが、必要な食材しか買わないので、食材ロスも減らせます。

買い物に行く回数を減らすと、余計な買い物をすることもなくなるので、食費と時間の節約にもなります。巣ごもり生活中は、感染リスクも減らせて一石二鳥三鳥でした!

1週間の献立を決めて、必要な食材だけを買って「1週間のごはん作り」が出来れば、予定外の外食やお惣菜を買ってしまうこともなくなります。つまり、「最小限の食費」でやりくりできるんです。

この方法で、給食のない休校中も食費を増やさず乗り切ることが出来ました!

【日用品を減らすコツ】日用品リストを見直し「月1回まとめ買い」

日用品は、「1か月分まとめ買い」をしています。1か月以内に必要になる日用品リストを作り、ストックを使ったらチェックし、次の買い出し日に買う…を繰り返すだけ。

なるべく、幅広く使えるような洗剤を選んだり、使い捨て方式ではないワイパー系にシフトしたり、キッチン周りのごみ袋を止めたことで、買う必要のある日用品を減らしました。柔軟剤も使わないし、部分用洗剤も使わない。「ウタマロ石けん」があれば十分なんです。

そして、日用品費を安く抑えるポイントは、ポイ活!
ポイントサイトで貯めたポイントを1.5倍で使えるウェルシアデーで買うことでポイントの価値を上げつつ現金支出を減らすことができるんです。

買うべきものを減らして、ポイントを上手く活用して現金支出を減らす。   日用品の支出を最低限にするには、ポイ活が欠かせません!

【お小遣いのムダを減らすコツ】美容品はダイソーなどをフル活用

化粧品などの美容費もかけようと思うえばいくらでもお金を掛けられるところですよね。   就職した頃は稼いだお金でエステや脱毛に通うのが夢だったし、化粧品は高いものを使った方がいいと思っていました。
仕事上、夜勤もあり生活は不規則…いくらエステに通おうが、高い化粧品を使おうが、お肌はボロボロ…(涙)。   だけど、エステも化粧品も止める勇気を持てずただただ美容にお金をつぎ込んでいました。

といった浪費家時代を経て、今となっては化粧水も乳液も「1,000円程度のプチプラ」にシフト!メイク道具も、ダイソーやドラックストアのもので揃えています。それでも、昔よりずっとお肌の調子は良いんです!

というのも、美容の基本は「良質な睡眠」と「保湿」。

「早寝早起き」と、毎晩お風呂上がりにする「シートパック保湿」で、乾燥やしわを防げるようになりました。買い物などの「家事時間」を節約してできた時間を、私は「睡眠」に使うことで、美容費の節約にもつながげています。

ドラックストアで買えるものは、日用品と一緒にウェルシアデーでポイント払いで購入したり、日々の支払いをカード払いにして貯めた「楽天ポイント」で購入するなど、ポイントを上手く活用すれば、現金支出を大きく減らすことができるのです。

まとめ

私は時間を上手く使えるようになったら、お金が貯まるようになってきました。「時間に追われない生活」は、心も体も楽になります。

時間を見直すことで、お金の使い方の見直すことにもつながります。

今回のコロナで生活様式が変わりましたが、どんな緊急時にも安定した暮らしが出来るように、今から最低限の支出で暮らせる家計管理をやってみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
時短節約家
くぅちゃん

6年で1000万円貯めた自称時短節約家。小学生の男の子二人の母。看護師としてフルタイムで働きながら、時間を上手く活用し9万円かかっていた食費を2万円台まで減らすことに成功。豊かなでていねいな暮らしを目指した節約術を公開しています!

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ