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ダイソー「水切りごみ袋」で食費が減る!「5つの万能メリット」徹底解説

  • 2022年04月26日更新

こんにちは!
5人家族で食費3万円台のヨムーノライターNagomy(なごみー)です。

食べたいものを我慢せず、食費が減る…となると、やはりよく聞かれるのが「冷蔵庫の使い方」。
プラカゴなどを使ってわかりやすくグルーピングやゾーニングをしているのでは?と思われがちなのですが、我が家は1週間に使い切れる量だけを買っているのでプラカゴなどはあまり使用していません。

仕切ってしまうと逆に中に何が入っているのか、冷蔵庫の扉を開けてすぐ、ひと目で判断できなくなってしまう方が食材を無駄にしてしまう機会が多くなると感じるからです。

そんな我が家でも、唯一野菜室だけは食材ごとに仕切るようにしています。
とは言え、使うのはプラカゴではなく、ダイソーの「水切りごみ袋」…!

今回は、プラカゴで仕切る以上に使い勝手も掃除もしやすい、冷蔵庫収納におすすめな100均商品のご紹介です。

冷蔵庫の野菜室は、ダイソーの万能袋で仕切る

使うのは、ダイソーの「紙製 水切りごみ袋」です。

  • ダイソー「紙製 水切りごみ袋」縦20.5×横12×幅8cm
     15枚入り、100円(税別)

パッケージの写真からも、北欧風のおしゃれな見た目と、流し台の三角コーナーに置いて、濡れても大丈夫!というのがわかります(笑)。

「ごみ袋」と命名されているので、野菜の収納に使うことに少し抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、これから紹介する5つのメリットを知れば、きっと試してみたくなること間違いなしです!

本当にこの袋、かなり万能なのです。

【ダイソーごみ袋メリット1】マチありで自立!高さは自在に調整OK!

マチがあるので自立してくれる上に、紙製なので、上の部分をくるりと折り曲げれば、野菜室の高さに合わせて、自由にサイズが調整できます。

紙製ゆえに、野菜を多めに購入したときでも野菜に合わせて幅が広がってくれます(笑)。

高さを調整できるぶん、「収納用品を買う前の面倒な採寸」も必要ありません。

柔軟に対応させることができます。

【ダイソーごみ袋メリット2】 「耐水紙」使用で破れにくい

元々水切りごみ袋として販売されているので、野菜のちょっとした水分にも十分に対応してくれます。

野菜には水分がたっぷり含まれているものも多いため、耐水性の袋を使用すると安心感がありますよね。

野菜室でガンガン野菜を入れても、ほぼ破れることはありません。

【ダイソーごみ袋メリット3】 水切り用の穴で通気性バツグン

中身を捨てる時に水を切るために、じつは下の方に小さな穴が空いているのです。この小さな穴が、野菜を入れたときに丁度良い通気性を保ってくれます。

この穴のおかげで、下の方に入れた野菜も鮮度をキープしやすくなりますよね。

1週間のまとめ買いをしているので、いかに鮮度がいいまま調理できるかは、収納方法にかかっているといっても、過言ではありません。

食品ロスを減らすことにもなり、食費もムリなく減らせますよ。

【ダイソーごみ袋メリット4】 「新しいものと交換」で掃除もラク

一説によると、冷蔵庫の野菜室はトイレの床並みに菌が多い…というのをテレビで見たことがあります。 土にはたくさんの菌がいるので、野菜から付着しやすいのだとか。つまり、本来、こまめなおそうじが必要なのですよね。

プラカゴを使う場合、掃除の際プラカゴ1つ1つを洗う手間がありますが、紙製水切りごみ袋を使っていれば、新しいものと交換するだけなので手間が激減。

家事の時間も時短できます。

【ダイソーごみ袋メリット5】 捨てる前に「三角コーナー」で再利用!

古いものは三角コーナーとして使用してから捨てられるので、ごみ袋の節約にもなります。

レジ袋有料化になった今、ちょっとしたごみ捨て用ビニール袋を購入し始めた方も多いのではないでしょうか。
もちろん、私もその1人。

食べ終わった食パンの袋やお米が入っていた袋など、今まではすぐに捨ててしまっていたものなども利用していますが、それでも足りないことも。

野菜収納で使っていた紙製水切りごみ袋も、新しいものに交換するときは生ごみ袋として再利用してから捨てています。
ビニール袋を少しだけ節約することもでき、最後の最後まで我が家ではフル活用しています!

ダイソー「ごみ袋」は、時短・節約できる「野菜室の収納アイテム」

引き出し式の野菜室なら、上から一目で見渡せるので仕切りを作っても食材が埋蔵される心配はほとんどありません。

プラカゴで仕切るより掃除もラクな上、最後はごみ袋としての役割も担ってくれる「紙製水切りごみ袋」を野菜室収納にぜひ一度使ってみてください!

少しでも参考になれば嬉しいです。

※価格は取材時点の情報です。
※一部取り扱いのない店舗がございます。
※取り扱い店舗により価格が異なる場合がございます。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
節約系整理収納アドバイザー
Nagomy

首都圏在住。夫、子ども3人(7歳♂,5歳♂,2歳♀)の5人家族です。
35日間を6万円でやりくりする「家計管理術」「節約術」や「ポイ活」、
2LDK賃貸アパートでも「すっきり暮らす」アイディアを紹介しています。

整理収納アドバイザー 節約

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