月3万円、年36万円分が無料に！「コスメを0円で手に入れる」6つの方法

こんにちは。美容のアンバサダーを掛け持ちしている36歳“美容マニア”、ヨムーノライターのヤギコです。また、節約が趣味の週4ワーママでもあります！

私はコスメやスキンケアアイテムが大好きで、DINKS時代は、月3万ほど、年にすると36万円も！コスメに投資していましたし、「コスメがあれば何もいらない」と豪語していました。しかし子どもが生まれてからはそんなに出費をかけるわけにはいかず、工夫を重ねた結果、美容費をほぼ0円にすることに成功！

今回は私の「美容費0円テクニック」を、手間が少ない順にお伝えします！ただし、企業さまとの契約内容により、口外できないものもあり、写真が一部しか映せないものもあることをご了承ください。

【美容費が無料！節約術レベル1】自分がコスメ好きだと宣言する

一番簡単でリターンが大きい方法は、「コスメが大好き」と周りに宣伝することです。拍子抜けするくらい簡単ですが、これがベストの方法だと思います！

「メイクをするのが好き」と宣言するのが恥ずかしかった頃は、「いろいろなコスメを集めることが好き」と伝えていました。これだと、とても言いやすいんです。
伝え方はともあれ、周りに主張するようになってから、圧倒的に誕生日プレゼントや何かのお礼でコスメを頂けることが増えました。

写真のアイテムは、最近引っ越しをするコスメ好きの友人が、「物を減らしたいから、良かったらもらって」とくれたコスメです。この友人に限らずたくさんの方から、色や使用感が肌に合わなかったコスメなどを、もらう機会が増えました。

2人向けのキャンペーンが増えている

ほかにも、コロナが始まってからは、「友人とふたりで楽しむ」コスメのキャンペーンを見かけるようになりました。1人が応募すると友人の物も合わせて【2人分】を企業側が送ってくれるキャンペーンです。

あらかじめ「コスメが好き」と伝えると、「このキャンペーン、一緒にやらない？」と声をかけてもらえます。

コロナ前、美容業界はイベントをとにかく多く開催していましたし、おそらく収束したらまた再開するでしょう。美容イベントは、多めにコスメサンプルがもらえる、さらには現品がもらえることがある、とってもお得な場所です。
しかし、多くの人がイベントはひとりで行くことに抵抗があるのではないでしょうか。

そのため、コスメ好きだと伝えておけば、行くときに声をかけてもらうチャンスがあがります。とくに抽選制のイベントでは、自分が当たらなくても当たった人から誘ってもらえることもあるので、侮れません。

【美容費が無料！節約術レベル2】アンバサダーに応募する

美容業界は、インスタでプレゼント企画やアンバサダーの募集をしているところが多く、私もインスタのPR広告をよくチェックしています。

会社さんにもよるのでしょうが、周りを見渡すと「プレゼント企画」に当選するよりも「アンバサダー」になれる確率のほうが高い印象です。

アンバサダーのメリットは、1年などの長期の依頼が多いため、【数回にわたり現品をいただけること】です。合計で数万円分になることもあります。ただしそのぶん、SNSで商品のPR投稿が必要です。

基本的に、フォロワー数が多い方の方が有利に思えますが、フォロワーが少なくても、「コスメが好き」が伝われば、可能性は十分にあります。
ただし「鍵アカ」と「アイコン画像が初期状態」が当選することは困難かもしれません。

【美容費が無料！節約術レベル3】ヘアケアアイテムはモニターやヘアモデルでゲット

こちらは会社さんにもよると思いますが、私はカラーに関するヘアモデルで、シャンプー、コンディショナー、トリートメントなどを、セットで数回頂きました。金額にするとおよそ2万円！

家族で使用したりおすそ分けしたりもしましたが、約1年間、私のヘアケアに費用がかかりませんでした。

【美容費が無料！節約術レベル4】女性向けイベントでGET

女性と美容は切っても切り離せない関係。そのため女性向けのイベントには、美容系の会社さんが出店していることが非常に多く、お土産にサンプルやコスメの現品をもらえます。

特にお得なのは、抽選などで【参加人数を制限しているイベント】。誰でも予約なしで参加できるものに比べ、現品や豪華なアイテムがもらえる可能性が高いです。

とくに現品は、マツキヨなどのドラッグストアなどで売っている人気のコスメが多数揃っている場合が多いです。

【美容費が無料！節約術レベル5】美容雑誌の公式サポーターになる

美容雑誌では「公式サポーター」のようなものを、年に1回ほど募集しています。敷居が高いように思えますが、意外にも倍率は低い場合もあるのです。なぜなら最近、雑誌は全般的にターゲット層を「年齢」で縛ることが少なくなっているから。

そのぶん「年齢やライフスタイルなど、いろいろな条件の方をバランスよく集めたい」という狙いがあることも多いのです。
例えば、同じくらいコスメ熱や美容への関心が高いなら、「アラフォーという年齢や、子持ちというライフスタイル」のライバルが少ない場合は、応募するだけでも選ばれやすいのです。無料で入会できるので、迷ったら絶対に応募です！

美容雑誌というだけあり、デパコス、ドラコスともにいろんなイベントやアンケートがおこなわれます。登録するとモニター募集、撮影募集に関する情報もたくさん入手できます。また、公式サポーターしか参加できないイベントなどもあり、最新のアイテムや第一線のメイクさんのテクニックを聴くこともできる貴重な場です。

【美容費が無料！節約術レベル6】美容に関する会社で働く

ちょっと難易度が高いのですが、美容に関する会社で働くとコスメが手に入りやすいです。 在庫整理の際にまとめて頂くことができ、私もスキンケアアイテムを中心に40個以上の現品を頂きました。

美容に関する仕事、というとお客さんにメイクをするコスメカウンターの方を想像すると思いますが、化粧品会社や、美容メディアなど、メイクのテクニックが必要なくても、メイクに関する仕事はできます。

さらに「コスメとの縁」をつくる方法は「おすそわけ」

今回は、美容費が3万円から0円になった私のテクニックをお伝えしました。
ここでは手に入れる方法のみを書きましたが、それ以外にも「おすそ分けをすること」が大切です。

実際手に入ったもののなかには、自分がそんなに使わないアイテムも出てきます。私の場合は洗顔料とパウダーファンデーションです。この時に捨てずにおすそわけをすれば、お相手の方に喜ばれますし、不思議なことにまたコスメとの縁ができますよ。

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