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見せる?見せない?ダイソーなら秒でスッキリ!今すぐマネしたい「掃除道具収納」アイデア10選

  • 2022年04月20日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

おうち時間が増えることでいつもより「掃除する時間が増えた」というご家庭も多いのでは。
掃除をがんばると、掃除道具も増え、その収納場所に悩むことはありませんか?

しかし、「すぐ使える場所に置きたい」「いやいや生活感を出したくない」などその家庭ごとに、しまいたい収納場所が違っているのが「掃除道具」です。

今回は「見せる」「見せない」のカテゴリーに分けて、なるほど!な掃除道具収納アイデアをたっぷりご紹介します。

「見せない!」掃除道具は隠して生活感を出さない収納

玄関でまさかここに?!見せないホウキ収納

ダイソーなどで発売されている「ワンキャッチ」。
ほうきの柄の部分がかっちり入るので、ほうきなどの壁収納に使用している人も多い人気グッズです。

しかし、こちらの使い方はちょっと違う!なんと、下駄箱の下のデッドスペースにワンキャッチ+ほうきをセットして「見せない収納」のできあがり。このアイデアはすごい!

冷蔵庫の横のすき間は掃除道具の収納場所

冷蔵庫横の空間は熱がこもるので、できるだけ空けておく必要がありますが、それにしてももったいないスペース。
ここにコードレス掃除機やワイパー、冷蔵庫にはマグネットを利用してスプレー類やコロコロも掃除道具を集約。

「見せない」上に取り出しやすさもあり、思い立ったらすぐに掃除ができそう!

キッチンや洗面所のドアを開ければ「スプレー収納」

キッチンや洗面所などで掃除に使うスプレーボトルは、見えないようにしたいけれど、どこに収納すればすっきり取り出しやすいかなかなか難しいところ。

そんな時はデッドスペースでもある「収納扉」にスプレーをひっかける!これならば取り出しやすく家族も明確にわかりやすいですね。
急いでいる時も見えない場所なのにササッと取り出しやすそう。

コンロ横引き出しにウェットティッシュで即拭き掃除

コンロまわりの汚れがなかなかとれないのは、こまめに掃除をしていないから。
それを解消するためにこまめに掃除したいならば「すぐに掃除できる環境」をつくるしかない!

コンロ横によくあるこの引き出しにウェットティッシュを入れておけば、気軽に拭き掃除がスタート。
アルカリ電解水やセスキ水の成分の入ったウェットティッシュなら油汚れもすぐにスルっととれてスッキリです。

ここに掃除道具を入れるなんてすばらしいアイデア!

「フィルムリングフック」があればどこでもスプレー収納

キャンドゥやセリアで販売されている「何度でも貼ってはがせるフィルムリングフック」。
ペタリと貼るだけでそこにひっかけるリングができるので、見えない場所でも見える場所でも簡単にスプレー収納をつくることができ、超おすすめ!

耐荷量が1.5kgあるので、新品のスプレー洗剤も大丈夫。毎日よく使うスプレーボトルも気軽に「使う場所のそば」に収納できそう!

「見せる!」家族みんなが掃除しやすい掃除道具収納

「天然素材」にそろえておしゃれに掃除道具を掛ける

玄関などお客さんよく通る場所はできれば掃除道具は隠したいもの。
しかし、天然素材の掃除道具であれば「見せる壁掛け収納」でこんなにおしゃれになります!

同じく天然素材の麦わら帽子なども一緒に掛けておけば、まるで高原のペンションのようなインテリアと掃除道具収納を両立。
掃除道具を選ぶ時の参考にしたいですね。

冷蔵庫に「ダイソータオルバー」でスプレー収納

キッチンでスプレーボトルを使う機会は多いもの。すぐに使えるように「見える収納」を選ぶならば、スプレーボトルをシンプルなものに詰め替えて、さらにダイソーのマグネット式の「ONEタオル収納フック」を冷蔵庫につければ、このとおり!

見せているのにスッキリ!そして使い勝手も間違いなくよさそう。ダイソーのマグネット式「ONEタオル収納フック」のカラーはホワイトの他にブラックもあります。こちら、人気キッチン収納ブランドのtowerに似ているとSNSで話題ですよ。

「無印フック」で生活感おさえておしゃれに壁掛け

壁に掃除道具をかけて見せる収納をするとき、そのフックのセンスによって見え方がまったく変わってきます。
床や扉の木目のカラーにあわせて無印良品の「壁につけられる家具シリーズ」のフックを使えば、このとおりまるで最初から壁掛け収納があったよう!

オーク材とウォールナット材の2種類があるので、家の木目の色にあわせて選べるのが無印「壁につけられる家具」シリーズのいいところ。
そして耐荷量が2㎏あるのでワイパーやほうきだけでなく、軽めのハンディー掃除機なら壁掛け収納できるのが嬉しいですね。

壁や家具と「色を統一」で見せるけど少しだけ隠す収納

リビングやダイニングなど、人が多く集まる場所に掃除道具を壁掛け収納するならば、「周囲の家具や壁と掃除道具のカラーを合わせる」とこんなにスッキリ!

さらに一番目立つ「末端部分」を棚などで隠すと、見えるのは柄の部分だけになってさらにスッキリして気になりません。

すぐに掃除道具を手に取れる利便性と、隠しつつ見せる収納……、秀逸です!

有孔ボードDIYで家族みんなの掃除動線確保!

「掃除は家族全員に参加してほしい」と思っているママパパも多いはず。
しかし、「掃除機出してきて」からはじまって、あれやこれと道具が散らばって収納されているとそれを説明するところから実は大変な作業!

そんな家族全員の掃除動線を「壁一面の有孔ボードDIY」で一気に解決!場所が明確であれば、取り出すのもしまうのも一目瞭然です。
家族みんなが掃除に参加できる「見せる収納」でありながら、カラーを統一することでスッキリ!

掃除道具は家族の年齢で収納場所を変えてみて!

掃除道具は、家族構成によって、見える場所に収納したいこともあれば、子どもが触ると危ないという理由で見えないように場所に収納したいこともあります。

しかし、家族はだんだんと年齢が上がりその動線も変わってきます。いつの間にか子どもが掃除戦力になっていることも。
おうち時間がたっぷりある今こそ、掃除道具収納を見直して動線もスッキリさせてみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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