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1,000万円貯めた人が実践「夏のレジャー費」浮かせて楽しむ節約術5連発

  • 2022年04月13日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1000万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

大人も子どもも長期休みがある夏は、食費や光熱費だけでなく、レジャー費もかさむ時期。 自粛ムードで家にいる時間がぐんと長いとはいえ、家族が揃う日が増えるので、おでかけをするのにお金を使うことも増えます。

例年では、夏祭りなどのイベントや、旅行に帰省といった遠出もする機会も多い時期なので、たった、1日のおでかけで1万円が飛んでしまったことも数知れませんでした…。

楽しい思い出がつくれても、レジャー費をかけすぎて家計がピンチになってしまっては元も子もありません。そこで我が家では、夏のレジャー費を、あの手この手を使って節約している、ラクでできた方法を紹介します♪

【夏のレジャー費節約テク1】無料で遊べる施設をフル活用!

「お金がかかる場所じゃないと楽しめない」なんてことはありません。
子どもは、思いっきりカラダを動かせる、面白い遊具がある場所なら、喜んで遊んでくれます。

公園なら、親子で一緒に楽しめる遊具もたくさん♪
大きめの公園なら、広場にテントやレジャーシートを敷いて、ピクニックも楽しめます。
ごはんを食べたあとも、そのまま公園で遊べるので、まる1日飽きずに過ごせますよ。

真夏日などではない限り、100均やスリコの冷感グッズを持って、日陰で過ごすのもおすすめです。

公園にある“じゃぶじゃぶ池”は夏の定番レジャー

夏になると欠かせないのが、水遊び♪
家で水遊びをするのも良いですが、後片付けが大変ですし、ある程度遊べるスペースがないと難しい…。
お風呂場で遊ばせたこともありましたが、狭いので思いっきり楽しめませんでした。

そこで役立つのが、公園にある“じゃぶじゃぶ池”♪
じゃぶじゃぶ池は、夏になると無料で開放しているところが多いので、お金をかけずに水遊びを楽しむにはうってつけの場所です。
ランダムで水がとび出すところもあれば、噴水のように水が流れているもの、浅めのプールになっているじゃぶじゃぶ池もあります。
じゃぶじゃぶ池は、探してみると案外たくさんあるので、飽きないように、行く場所を変えています♪

市町村が管理しているじゃぶじゃぶ池も、居住地関係なく利用できるところが多いです。
おむつがとれていない子は水遊び用パンツを着用する、などのルールをしっかり守ればOK! 水遊びは、カラダも思いっきり使えますし、プールよりも手軽なのでおすすめです。

14時以降に行くと、密を避けやすい

今年はコロナ禍の影響で中止しているところもあるかもしれませんが、やっているところもあるので、蜜を避けていくと◎。午前中は小さな子が多いので、お昼寝に一度帰宅する14時ごろからいくのも手です。

また、浅瀬の川など自然が近くにある場合は、より広くて密になりにく、そちらに行くのもおすすめです。

暑い日は、自治体が運営している児童館や図書館で

あまりにも気温が高い日は、外で遊ぶのを控えた方が良いですよね。
そんなときは、自治体が管理している、無料の児童館や図書館が役立ちます♪
児童館も図書館も、室内で空調が効いているので、涼みながら楽しく遊ぶのに最適な場所です。

とくに、おもちゃやブロック、室内砂場などがある児童館は、飽きずに1日中楽しめるところも。
私も家の近くに、土日祝日も無料で遊べる大きめの児童館があるので、夏休み中は頻繁に利用しています♪

【夏のレジャー費節約テク2】有料施設はクーポン活用!定価で遊ばない

無料の遊び場も楽しいですが、たまには有料のレジャー施設にも連れて行ってあげたいのが親心。
ですが、子ども向けの有料施設は、子どもだけでなく親も料金がかかるところがほとんど。 我が家は、料金がかかる1歳以上の子どもが2人いるので、家族で出かけるとなると7~8,000円の入場料がかかることも…。
そこで我が家では、「優良の遊び場はクーポンがあるときだけ行く!」というルールを設定。

有料の施設は、公式HPやクーポンサイトで、お得な割引券を配布していることが多いので、事前に必ずチェックします♪
1人数百円の割引だったとしても、家族でいけば、数千円の差になることもあります!

マスク着用なので暑さ対策!スリコのグッズが神

近くに有料施設があって遊べる場合は、今年は子どももマスク着用というところが多いと思います。そんなときは、100均やスリコの暑さ対策アイテムを準備していくと◎。

とくに買ってよかったのは、スリコのハンディ扇風機。1,000円と少しお高めですが、電池式ではなく充電式なので繰り返し使えるのです。
約6時間近く長持ちするので、1日がかりの外出でも、暑い時間帯はずっと使用が可能。じゅうぶん元がとれる買い物です。

幼稚園の子どもでも首からかけやすい長さのストラップで、風の強さも3段階にわかれているけど、ボタン1つなので操作が簡単です。
ストラップは、冷感バージョンにも替えることが可能。

【夏のレジャー費節約テク3】外食はポイント利用で半額を狙う

外出先での食事も、レジャー費の一部です。
お昼ごはんを挟む遊びに行くときはもちろん、お出かけで疲れて、「夕食は外で食べよう」というときも。
お出かけしたときの外食費は、貯まったポイントを活用して、出費を減らしています♪
我が家のメインクレジットカードは楽天なので、外食をするときは“楽天ポイントが使えるお店”か、“楽天ペイで決済できるお店”をチョイス。
ポイントで決済をすれば、外食代もかなり浮くので、お得に楽しめていますよ♪

【夏のレジャー費節約テク4】お祭りは安く楽しめる“地元規模”に参加

夏と言えば、“お祭り”が欠かせません!
子どもたちも、浴衣を着て祭りに出かけるのが夏の楽しみになっています♪
ですが、夏祭りは食べ物がとにかく高い…。
出店で買うと、たこやきや焼きそばは1パック500円が普通なので、あれよあれよと出費がかさんでいきます。

そこで我が家では、地元規模の小さなお祭りを選んで参加♪
地元規模だと、焼きそばも200円、ソーセージも1本100円とかなり安いです。
私の地元は、とすけや綿あめが50円とかなり破格!子どもが複数いる我が家にとってかなり助かります。

地元規模のお祭りは範囲も狭くて、大きなお祭りより人の数も少なめ。
子連れでもゆったり楽しめるメリットもあります♪

コロナ禍の今年は「家で屋台ごっこ」!

今年は夏祭りの開催も難しい場合も多いですよね。そんなときは、バナナに割りばしをさして、小さい粒のチョコをふりかけて「チョコバナナ」を作ったり、冷凍たこ焼きや焼きそばを使い捨て容器に盛ったり、「屋台風」にして遊ぶと0円かつ子どもも楽しんでくれますよ。

【夏のレジャー費節約テク5】帰省は旅行を兼ねる

今年は難しいのですが、例年の節約方法でいうと、帰省は旅行と兼ねるとお得。
我が家は、私も夫も、実家が新幹線の距離なので、帰省費も大きな出費になります。
それぞれ1年に1回だけの帰省にしたとしても、新幹線代やホテル代、お土産代などあわせて30万円以上かかります。

とはいえ、年に1度の帰省は、子どもたちにとっても両親にとっても、孫・おじいちゃんおばあちゃんに会える大切なイベント。削ることは難しい…。

そこで我が家では、帰省は旅行と兼ねるというスタンスをとっています!
帰省したときは、おじいちゃんおばあちゃんとの時間を過ごすことはもちろん、レジャー施設にも行って旅行気分を満喫♪
帰省の時期は、私(妻)の実家へは夏、夫の実家へは冬として時期をわけて、滞在期間も長めに。

地域もまったく違うので、今のところは、「旅行」というイベントを別に用意しなくても、十分満足できていますよ♪

【夏のレジャー費を節約するテク】まとめ

レジャーは我慢するのではなく、工夫をしてしっかり楽しむことが我が家のモットー!
お金を使わなくても、夏のお出かけを楽しむ方法はたくさんあります。

「夏だから」とつい財布の紐もゆるんでしまいがちですが、そこはぐっと我慢!
夏のレジャー費を使いすぎに注意しながら、楽しみながらもコツコツ貯金に励んでいます♪

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

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