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業務スーパーのポテトが最強「満足するまで食べ尽くしたい♡」大容量2品

  • 2022年03月29日更新

こんにちは。業務スーパーは家計のミカタだと絶賛している、ヨムーノライターのやむです。

みなさんはファストフード店のポテトを「おなかが膨れるまで食べつくしたい!」と思ったことありませんか?

マクドナルドのポテトLサイズを1つ食べても、満足できないのはわたしだけではないはずです……!そこで今回は業務スーパーの大容量ポテト「フライドポテト」と「ハッシュドポテト」の2品をご紹介します。

ジャガイモ本来の味を活かしたシンプルなおいしさと、揚げるだけの簡単な作り方がポイントです。

業務スーパーならではのコスパにもご期待ください。

1kg195円 業務スーパーのフライドポテト

  • 業務スーパー フライドポテト(シューストリングカット)195円(税抜)

ファストフード店でよく見かけるタイプのフライドポテトが、業務スーパーでは破格の195円(税抜)で販売されていました。しかも内容量は1キログラムという驚きのボリューム感!

このビッグサイズのポテトを見たときに思わず、「マクドナルドのポテトL何個分?」と考えてしまいました。 それほどずっしりと重い大容量のポテトです。

袋を開けてみると、食べきるまでにどれくらいかかるのか不安になるほど、どっさりと入っていました。

ちなみにシューストリング(shoestring)とは「靴ひも」という意味があります。 パッケージ写真のような、一般的にフライドポテトとよばれる細長い形のポテトの種類です。

油で揚げるだけの簡単な作り方なので、手軽に大量に作れるところがポイント。 さっそくフライドポテトについて詳しく見てみましょう。

フライドポテトの商品情報

エネルギーは100グラムあたり148キロカロリーと表示されています。

ちなみに有名ファストフード店のマクドナルドのポテトは、揚げたあとの状態で1個170グラムあたり517キロカロリーです。

業務スーパーのフライドポテトはベルギー原産

原産国名にベルギーとあるとおり、ベルギーから直輸入した商品です。

海外メーカーと直接取引することによってコストカットされた結果、195円(税抜)という破格の値段で販売されています。業務スーパーのコストカット戦略はさすがです。

コストカットされた結果、195円(税抜)という破格の値段で販売されています。

フライドポテトの調理方法

パッケージ裏にはフライドポテトの揚げ方が載っていました。 個人的には2つ目にある、「少量の油で揚げる場合」の調理方法をおすすめします。

おそらくほとんどの方は2つ目の調理法のほうが、環境面でも経済面でもよさそうだと思われるのではないでしょうか。

シューストリングカットのフライドポテトは細長い分火が通りやすいので、油の量が多くなくても十分にこんがりと揚げられます。

フライパンの底が油で隠れる量よりも、少し多めくらいの量で揚げてください。 こんがりときつね色に変わってきたら合図です。

焦げたフライドポテトが好きな方は長めに揚げて、カリッと香ばしいフライドポテトに仕上げてもおいしいですよ。

実食!ホクホク&素朴な味わい

業務スーパーのフライドポテトは、見た目からしてファストフード店には劣らないビジュアルです。

むしろアメリカンダイナーで出されるような雰囲気さえ感じます……!

まずは何もつけずにそのまま食べてみました。じゃがいものホクホクとした食感と素朴な味わいで、飽きのこないフライドポテトです。

油切れもよかったので、時間がたってもしんなりせずにカリカリの状態でした。これなら長酒のおつまみにもぴったりですね。

塩をひとふりかけて食べると、さらにおいしいです。ほんのり塩味がきいていると次から次へとつまんでしまいます……!

フライドポテト×○○

塩味のほかに定番な食べ方といえば、ケチャップ!こちらも試してみました。

業務スーパーのフライドポテトは味がシンプルな分、ほかと組み合わせてもお互いの味がケンカしません。

ちょっと変わった食べ方としては、塩を軽くふったフライドポテトをバニラアイスでディップして食べてもおいしいですよ。ポテトとアイスの組み合わせは、あまじょっぱい味、かつ温かいものと冷たいものが組み合わさって、新感覚の食べ方です。

気になった方はぜひお試しください。

コスパ最高!業務スーパーのハッシュドポテト

  • 業務スーパー 丸形ハッシュドポテト 148円(税抜)

業務スーパーのハッシュドポテトは500グラムで148円(税抜)という、またもや家計にうれしいお値段です。

ハッシュドポテトをイチから手作りしようとすると、ジャガイモを細かく切ってつぶしたり、成形したりと手間がかかりますが、業務スーパーのハッシュドポテトは「揚げるだけ」の1工程のみ!

「カロリーをおさえたいな」という方には、オーブントースターでの調理もできる商品なのでとても便利です。

チキンナゲットよりも大きめサイズのハッシュドポテトがゴロゴロ入っていました。500グラムとはいえ、夕食やお弁当に使っても数日はもつほどの量です。

ハッシュドポテトの商品情報

栄養成分表をチェックすると、エネルギーは100グラムあたり168キロカロリーと記載がありました。

消費期限は2019年購入時点で2021年と表記されていたので、長く保存できることが分かります。

ハッシュドポテトの調理方法

オーブントースターでも調理できるのですが、余熱時間と加熱時間でトータルの調理時間が長くなってしまうことがデメリットとして考えられます。

ほかの料理と同時並行であればそこまで気になりませんが、ハッシュドポテトだけ作ろうとした場合は油で揚げたほうが簡単に手早くできますよ。

わたしは今回少量の油で揚げてみました。先ほどご紹介したフライドポテトと一緒に揚げています。

トータル10分もあれば、5~6個作れました。 1つ1つが大きめサイズなので、これくらいの量であれば1人分としてぴったりです。

いざ実食!ゴロゴロ食感がクセになる美味しさ!

こんがりときつね色に仕上がりました。 しっかり焼き色がつくまで揚げると、外側はカリッと中はふっくらアツアツになります。

1口サイズよりも一回り大きなサイズなので、期待以上にボリュームがありました。 表面からも分かるとおり、ジャガイモが粗く刻まれているのでゴロゴロした食感も好みです。

ハッシュドポテトの食感の好みは分かれそうですが、粗く作られているとホクホクとしていて食べ応えが増すので満足感がアップします。

ハッシュドポテトは冷めてもおいしい

厚みもあるので4~5個も食べればあっという間におなかいっぱいになるほどのボリュームです。

断面を見てみると、どれほどジャガイモがぎゅっとつまっているのか分かりますね。 余計な味付けがされていないので、ジャガイモ本来の素朴な味と玉ねぎの甘味がほどよく感じられておいしくいただけました。

口コミでは「業務スーパーのハッシュドポテトはイマイチ……」といった声もありましたが、このコスパと長期間保存ができるというメリットをさしおいても、満足いくおいしさです。

試しに1時間ほど放置して冷めたハッシュドポテトを食べてみたのですが、冷めても表面がカリッとした状態だったので、お弁当に入れても良さそうですね。

業務スーパーのポテトでポテトパーティしませんか

友達や家族とわいわい楽しみながら食べられる、業務スーパーのポテト2品をご紹介しました。

フライドポテトもハッシュドポテトも100円代という圧倒的なコスパです。 どちらも油で揚げるだけの簡単な作り方なので、時間もお金も節約できるところが大きなポイント。業務スーパーは家計のミカタですね♪

冷凍商品なので長期間の保存もOKです。業務スーパーに行ったらまず初めに冷凍コーナーをのぞいてみてください。

※記載の価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人
やむ

シャトレーゼ歴10年以上、カフェとパンマニアのグルメライター。
ほっと一息つく時間のお供に、美味しくてコスパ良しなグルメをご紹介。
学生時代は4年間カフェで働くほどのコーヒー好きで、旅先でもカフェ・パン屋リサーチは欠かせない。
趣味は温泉旅行。温泉が好きすぎて温泉ソムリエの資格を取得。癒しを求めた温泉旅とアクティブ観光をブログにて公開中。

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